知ってる?婚活女子の勘違いは痛い!イタ女に思われる7パターン!
結婚したいと活動をしている女性のことを「婚活女子」と言います。
今まで恋愛を楽しんでいた方でも、一定期間を経過することで「結婚」に意識が向き…婚活を始める方もいるでしょう。
婚活は自分の人生設計の1つでもあるので決して悪いことではありません。
しかし…考え方を誤ってしまうことで…イタ女に思われてしまう7パターンがあります。
1.自分の評価が高すぎる
収入や学歴は目に見えたものなので、自分でも他人でも評価が付けやすいですね。…ただ、外見だけは判断が難しいでしょう。
「なんで?そんなの一目で分かるじゃない…」と思われる方、そうですね、客観的に見る分には一目で判断ができるでしょう。
しかし、主観的になってしまうと…毎日見ている鏡に映る自分の姿は過大評価されやすいものなのです。
そのため、大した外見ではないにも関わらず、自分の外見が良いと思って、自分の評価を高く持ってしまう…
という勘違いを抱えた婚活女子は多いのです。
美人でもないのに美人と思っているなんて…周りから見たら本当に痛々しいですよね…。
2.出会った瞬間からの思い込みが激しい
婚活女子は出会いの先に結婚を見ています。
結婚を前提に付き合える男性を探しているのが婚活女子です。
ですが、ここで半端ない勘違いを発揮するのが…「出会った瞬間からの思い込み」ですね。
出会った瞬間から、もうその人との結婚生活を考えてしまっている女性です。
たしかに結婚を前提とした出会いですが…まだ何も始まっていない段階からここまで考えてしまうのはマズイですね。
男性は引いてしまいますよ。
あまり先走ることなく、そのとき、その瞬間の状況を大事にすることで…結婚は近づいてくると思います。
3.露出でセクシーアピールができると思っている
女性らしさ、色っぽさを出して男性を引き付けようとしている方の大半は、過度な露出をすることでセクシーアピールができると思っている勘違い女ですね。
婚活女子の中でも、この手の勘違い女は散見されます。
確かに露出の高い服装は男性の視線を集めるでしょう。
しかし、それは一時のことであり、長い将来見るときの結婚目線ではありません。
一時の視線の集中がモテていると勘違いをしてしまうことは、婚期を逃す危険性があるので…十分に気を付けてくださいね。
4. 全てを受け止めてくれる人に出会えると思っている
結婚をするからには遊びではありませんよね。
婚活女子の目的は…生涯をともにする伴侶を探す活動なのですから。
ただ、「夢見るおじょうさん」の感覚に浸ってしまっている婚活女子が結婚となるには…難しいかもしれません。
「こんな自分のことを…きちんと理解できる人に出会って結婚したい」と思っている方です。
勘違いしないでいただきたいのは…「そんな人いない」ということです。
全く同じ思考を持つ人間は存在しません。
それなのに「結婚するからには全てを受け止めてくれる人」を求め、探し続けている女性は…皆さんが思っている以上にいます。
この感覚は思い切って排除しない限り、結婚することは不可能でしょう。
だって、例えもし…万が一にも全てを受け止めてくれ人に出会ったとしても、あなたが相手の全てを受け入れられるかは…分からないのですから。
5.天然・おバカをアピールする
男性は、天然やおバカキャラが好きだと思っている方は多いかもしれません。
しかし、実際に男性が、結婚相手として天然やおバカキャラを求めることは滅多にないでしょう。
少しでもモテようと思って天然キャラやおバカキャラをアピールすることは…ほとんどの場合、自殺行為だと思ってください。
こんな勘違いを持った婚活女子は、本当に痛いです。
わざとらしい、浅ましい、滑稽…な姿が、婚活への必死さを連想させてしまい、良いことは何もありません。
6.高望みしすぎている
普通、お医者さんや弁護士さんと結婚できる訳ないですからね?
勘違いも甚だしいですよ?
何か他の人より秀でているもの…容姿とか学歴、収入等が無い場合、相手にすらしてもらえないことが基本です。
このことをどうしてか理解できない勘違いのイタ女…。
自分の状態は容姿も内面も、全てにおいて十人並みであることを棚に上げ、高収入の男性しか許容範囲に入れない婚活女子。
周囲からは哀れみの視線しかないことを気付いてほしいです。
7.妥協しなきゃいけないと思っている
結婚と恋愛は違うと分かっている、理想と現実が違うのも分かっている…。
この先の現実を見たからこそ結婚が必要と思っている婚女子の中には…「結婚は妥協」と思っている方もいるでしょう。
確かにある程度の妥協は必要です。
しかし、出会いの初めから妥協しなきゃいけない…と思って結婚相手を探している女性は、勘違いをしています!
…初めから妥協で選んだ相手との将来に何があるというのでしょう?
結婚を考えたときに妥協は必要かもしれませんが、最初から妥協をするのは…「将来に対しての諦め」になってしまうでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか、婚活女子の痛すぎる勘違い…。
結婚は、価値観や収入、家柄等が似ている者同士が行う「相乗効果を求める合体」の儀式…と言っても過言ではないでしょう。
稀に相反する者が惹かれあうケースもありますが、それは自分が持っていない「魅力的なもの」を持っていることが条件になります。
あまりに現実離れした勘違いの感覚を持っている婚活女子は、ただただ「痛い」だけ。
本来の目的の「結婚」を手に入れるのは難しくなってしまうのです。