友達としてしか見れない女の特徴!恋に向かない残念パターン5つ

お前って友達としてはサイコー!

でも、うーん。

どうしても友達としてしか見れないんだよな…。

男性から、そんな風に思われてしまうのって一体ナゼ?そう思われてしまうのにはどんな特徴があるのでしょう?

今回は「恋に向かない」残念な女のパターンをご紹介します。

いつも友達止まりで彼女にしてもらえない…なんて人は、自分を振り返ってチェックしてみてくださいね。

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1.お笑い担当

人を喜ばせることが大好きで、つい率先してお笑い担当になってしまう…という人は、友達としてしか見れないコの典型です。

場がシラけるのが苦手で、ついつい場を盛り上げようとみんなのためにふざけて見せてしまうんですよね。

そのサービス精神旺盛なところは人としてサイコーです!そう、友達としてはサイコー!

ですが、残念ながら男性は「カノジョ」にはそれは求めていないんです。

どちらかと言えば男性が好むのは、男が言ったことにキャッキャと笑ってくれるようなコ。

もちろんノリが良くて面白いコも好まれますが、男性より面白くする必要はありません。

友達としてしか見れない存在を脱するには、率先してふざけたり品のないギャグを言ったりするのはやめましょうね。

2.外見がイマイチ

「性格は良いんだけど…友達としてしか見れないな…」と思われる人は、外見がイマイチという場合が多いのも事実。

一緒にいて楽しいコが、美人で可愛ければ男は単純に好きになります

これはもう、単純にそうなんです。

「一緒にいて楽しいけど、外見がなぁ…」なんて女からすると失礼なハナシですが、男は視覚で恋をする生き物だから仕方ありません。

「美人でなくてスミマセンでしたねっ!」と思う人は、もっと磨ける部分は無いのか自分を見直しましょう。

きっと、もっと努力して女らしさをアップできる要素はいくらでもあるハズ!

「男は中身を見てくれない」なんてボヤく前に、自分は「友達としてしか見れない」と思われて当然な身なりをしていないか見直しましょう。

男は視覚で恋をする!この事実を忘れずに。

3.「女らしさ」を封じている

友達としてしか見れない人の多くは、あえて自分で自分の女らしさを封じてしまっていることがあります。

女っぽさを出すことに照れや抵抗を感じて、あえてつっけんどんで素っ気ない態度を取ってしまったりしていませんか?

たとえば彼に何かプレゼントしてもらっても、本当は笑顔で「キャーありがとう!」って言いたいのに、「え、これくれるの?サンキュー」なんてつい軽く言ってしまったり。

あとで自分の部屋に帰ったら、そのプレゼント抱きしめてひとりでキャーキャー言ってるくせにね。

媚びてると思われるんじゃないかぶりっ子してると思われるんじゃないか。

そう気にしすぎて、本来の自分の女の子らしさを隠してしまっていることが多いんです。

それによって彼に友達としてしか見れないと思われてしまっては、本当にもったいない。

恥ずかしくても素直になることで、あなたの「女らしさ」は彼に伝わりますよ。

4.幼稚で妹っぽい

外見も可愛いし、性格もいい。

なのに友達としてしか見れない…という人は、男性にとって妹的な存在になってしまっている場合があります。

どんなに可愛くて魅力的でも、には手を出しませんよね。

こう思われてしまう人は、どこか幼稚で男性から「自分より下」なイメージを持たれてしまっているのかも知れません。

「自分より下」と言っても見下げているとか、ぞんざいに扱っているとかいうことではありませんよ。

むしろ逆。

とても大切で守ってあげたい存在なんです。

ですが、彼の心を揺り動かすような女として追いたい相手ではないのです。

彼に恋愛対象として見てもらうには、ひとりの自立した女であることを意識させなければなりません。

守ってあげる存在ではなく、恋で対等に渡り合える相手であると思ってもらわないと、友達としてしか見れない状態を脱却することはできません。

5.男っぽい言葉づかいやファション

あえて好んでボーイッシュな髪型やファッションをする人がいますよね。

言葉づかいも男コトバで「~じゃねぇよ」とか「うっせーよ」みたいなことを男の人に言ったり。

友達としてしか見れない理由には、好んで男っぽい言動をするから、というのもあります。

ファッションは自分の好みですから、あえて他人の評価に合わせる必要はないでしょう。

でも少なくとも男ウケはしないということは自覚していなくてはいけません。

ノリで男コトバを使う方が会話が面白い場合もあるでしょう。

ちょっとツッコミを入れる時には男コトバの方が面白かったりね。

でも、日常的に男コトバばかり使っていると、単にイメージが「乱暴なコ」「可愛げのないコ」となってしまうので注意。

「女」であることを意識させない限り、友達としてしか見れないイメージを覆すことはできない、と心得ましょう。

おわりに

いかがでしたか?

友達としてしか見れない、と思われている状態を覆したいなら、目指すべきは「とても友達になんかなれないコ」です。

「一緒にいるとムラムラしちゃって友達でなんかいれねぇよ!」な女になりましょう!

え?そんなの恥ずかしい?なら、あなたはそれを目指すくらいでちょうどいいハズ。

勇気を出して「ちょっと大げさに女アピール」するくらいが、今のあなたには必要かも知れませんよ。

(ライター/ともりこ)