彼の気持ち!くっつきたい心理!男がイチャイチャしたい本音5つ!
彼のほうからくっついてくることが増えると「なになに?どうしたの??」って思いますよね。
人目も気にせず触れられると、もはやタジタジ。
付き合う前の彼はクールな印象だったり、あなたが男の人に対して淡白なイメージを持っていたならなおさらです。
実際のところ、彼があなたとくっつきたい心理にはどんなものがあるのでしょうか。
イチャイチャが大好きな男の本音を知って、あなたが彼にどう思われているのかを探っていきましょう!
1.大好きすぎる
男がくっつきたいとき、もっともシンプルな心理がこれです。
「もう大好きでしかたがない!」
「できることなら片時も離れずにくっつきたい!」
あなたに対する彼のそういった本音がそのまま行動に出ているというパターンです。
まさに男は単純な生き物。
とてもまっすぐな心理ですね。
彼に触れられるたび愛情を感じられるスキンシップはとても幸せなコミュニケーションでもあります。
もちろん、それでもちょっと控えてほしい状況であればその時は彼にその旨を伝えましょう。
彼のひたむきな愛情表現としてあなたも気持ちよく受け止められることがベストです。
2.癒されたい
くっつきたい、という心理には彼があなたとのスキンシップに癒しを求めている場合があります。
「触れているだけで落ち着く。」
「今すぐぴったりとくっついて癒されたい。」
そんな男の本音がイチャイチャしたがる行動に表われているパターンです。
ふだん、会社の仕事や人間関係にストレスはつきもの。
男の世界ならではの大変さというのもあるはずです。
そういった中で懸命にがんばっている彼は、体の疲れ以上に心が疲れていることも。
せっかくのあなたとの時間に愚痴や弱音は口にしたくないけれど、本当は癒されたい。
そんな思いが彼のくっつきたい心理に繋がっているのでしょう。
スキンシップが癒しの効果をもつのも、彼にとってあなたが特別な存在だからこそです。
3.寂しい…
あなたと過ごせる時間はできるだけくっつきたい。
そんな男の心理には、胸に抱えた寂しさを埋めたがっている場合があります。
男の人にも寂しがりやな人っていますよね。
男だから寂しくなんかない!なんて、そんなことはありません。
けれど男のプライドにかけて、寂しい気持ちを黙っている男性は多いもの。
「会えない時間がすごく寂しかったから今はたくさんくっつきたい。」
直接言葉にはできないそんな彼の本音が態度として表われているパターンです。
あなたに会えなかった時間の寂しさを、会える時にたくさんイチャイチャすることで埋め合わせているのでしょう。
久しぶりのデートでいつも以上に彼がくっついてきたら、まさにこの心理が働いている可能性大です。
4.オレの彼女だと自慢したい
デートで外を歩いているとき、あえて人目につくような場所でくっつきたがる男の心理には、あなたを自分の彼女として自慢したがっている場合があります。
部屋でふたりきりのときだけでなく、街中やお店でもくっつきたい。
人目に触れてもかまわない。
彼がそんな様子でイチャイチャしてきたら、そこには「オレの彼女だとアピールしたい!」「この特別な関係を自慢したい!」という本音があるかもしれません。
わざわざそんなことしなくても…と思いますよね。
けれど、そうやってイチャイチャできるのはあなたとの関係が特別な証。
堂々と自慢することで、彼はあなたと自分が恋人同士である幸せを噛みしめているのです。
もしあなたが人前でのスキンシップを避けたいときには、彼のそんな心理を尊重するような言葉をかけてあげましょう。
そうすればきっと、彼も落ち込むことなく受け入れやすいはずですよ。
5.愛情を確かめたい
彼があなたとくっつきたい心理には、あなたの気持ちを確認したいという場合があります。
大好きなあなたにくっつきたいのと同時に、その時のあなたの反応から「自分は男として本当に愛されているのか確かめたい。」というのが本音。
面と向かって「俺のこと好き?」とは聞けなかったり、言葉よりも態度から確認したい心理があります。
彼がぴったりとくっついた瞬間あなたがうれしそうな表情をしたり、あなたからも抱きついてくれたりすると、彼にとってはもう最高の気分。
男として彼女に愛されているという愛情確認ができて、さらに彼氏としての自信にもつながるからです。
そうと頭ではわかっていても、素直によろこんでみせるのは照れくさいという人もいるかもしれません。
けれど、ちょっとだけ勇気を出してみてください。
愛情を確かめ合えることで、きっとお互いに幸せな気持ちになれますよ。
おわりに
いかがでしたか?
彼が男としてあなたにくっつきたい心理にはさまざまなパターンが考えられます。
けれど、どの場合でも「あなたのことが大好きだから」というのは共通の気持ち。
あなたが特別な相手だからこそ、くっつきたいという欲求にもいろんな理由が湧いてくるのだと思います。
あなたとしてはあまりにもイチャイチャされると困ってしまう状況もありますが、彼はそれだけあなたのことを想っているということ。
彼への思いやりを忘れずに、自信をもって接しましょう!