傷つくLINEの未読無視、好きな人にされた時の対処法5パターン

メインの連絡手段としてLINEを使っている人は多いと思います。

LINEは、既読機能が付いていますよね。

既読をつけたまま返信しないことを既読無視といいますが、その既読すらつけずに放置することを未読無視というのです。

どちらの方が嫌かは人に寄りますが、今回は好きな人とのLINEのやりとりで未読無視をされてしまったときどうしたら良いのかを分析します!

考えられる可能性や、どうやって不安をしずめるのかなど、貴方の参考になるようにおまとめしました。

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1.メッセージにまだ気づいていないという可能性

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「仕事で忙しい時とかは、プライベートな内容が殆んどのLINEは後回しになってしまう。もし心配なら電話してほしいかも。」(27歳/美容師)

LINEの未読無視は、既読無視とちがって、本当に“無視”しているのかがわかりにくいですよね。

もしかしたら、無視されていると思っているのはあなただけで、彼まだ貴方からのメッセージには気が付いていないだけかもしれません。

好きな人からの返事が来ないと不安になりがちですが、これが友達から返信が来ないという状況だったらどうでしょうか。

このくらいの時間だったらあんまり気にしないのではないですか?

仕事やバイトで長い間携帯を見られないこともありますし、もともとあんまりメッセージのチェックをしない人もいますよね。

未読無視されたと決めて焦るよりも、他の事をして気長に待ってみましょう。

連投したり、なんで返事くれないの?と責めてしまうのはNGです。

すぐに返事が必要で、重要度が高い連絡のときだけ、電話をかけてみるというのがよいでしょう。

2.わざと未読で放置してる?

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「返信しにくかったり、ちゃんと考えてから返事をしたい時は、未読無視のつもりはないけど、放置にしてしまう事もあった。返信しやすいメッセージならすぐに返してるよ。」(20歳/大学生)

未読無視と既読無視の大きな違いは、うっかり既読無視してしまうことがあるのに対し、未読無視は意図的にすることが多いという点です。

LINEのトークを開いて、後で返信しようとしていたら忘れてしまったということはありますよね。

しかし、トークに未読のメッセージがあるとわかりやすく通知されますから、忘れてしまうことはありません。

“既読をつけてしまうと、返信しなきゃいけないという気がする”という考えもあります。

未読のままにしておくということは、返信がしづらい・答えたくないメッセージがきているということなのです。

貴方が送ったLINE、どのような内容だったでしょうか。

好きな人にとって返したくなくなるような内容ではありませんでしたか?

もしそうなら、次に合う時は何もなかったかのように接するのがベストな対処法です。

3.ブロックされているという可能性

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「好きな人からの未読無視が続いていたから、友達に探りを入れてもらった。そしたらブロックされてた。悲しすぎる…。」(18歳/専門学生)

一番考えたくないことですが、可能性としてはありえます。

LINEで誰かをブロックしても、相手に通知はいきません。

ですが、ブロックされた人が送ったメッセージは永遠に未読の状態になるのです。

いわゆる未読無視ですね。

何か彼に嫌われるようなことをしてしまっていませんか?

もしくは、好きな人に彼女が居て、貴方と連絡をとるのを嫌がってブロック…というパターンもありえますね。

そうとうの事がないと知り合いをブロックすることはないでしょうけれど、心当たりがないか考えてみてください。

ブロックされていると確信したら、しばらく彼と距離を置くことをおすすめします。

一時的な感情でブロックしてしまったのかもしれません。

時間をおけば、彼の気持ちも収まるでしょう。

4.気にしないようにするには?

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「ずっと未読無視が続いていて辛かったので彼との思い出のトークを全て削除しました。その時は涙が止まりませんでしたが、後悔はしていません。」(23歳/花屋)

好きな人からLINEの返事がきていないという状況、気にしないようにしようと思っていても無理がありますよね。

そんなときはどうしたらいいのでしょうか。

LINEのトーク一覧のところで、彼とのトークを消去してしまうのが一番楽な方法です!

返事が来ていないか、既読が付いていないかと何度もトークを開いてしまうようでは未読無視のダメージは大きくなるばかりです。

だったらいっそのこと、視界に入らないようにしてしまいましょう。

トークに思い出がたくさんあって消せないという方は、好きな人とのトークをどんどん下の方にしずめてしまいましょう。

友達にいろいろメッセージを送ったり、公式のアカウントに適当な言葉を送れば彼とのトークは下に行きますよね。

とりあえず見ないことで応急処置です。

5.どうしても返事がほしいとき

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「好きな人が同じサークルだったので、業務連絡をしました。返信と一緒に、その前のメッセージの返事もきました。カレ、バイトが忙しかったみたいです。」(21歳/大学生)

好きな人からの未読無視というのは、とてもダメージが大きいですよね。

なんでもいいから返事をしてほしい・無視されるなら連絡するんじゃなかった…とマイナス思考に沈んでしまいがちです。

そんなときは、すこし間をおいてから事務連絡をしてみてください。

事務連絡とは、学校や職場のことで必要があるからする連絡のことです。

誰かからの伝言を伝えるの良いですね。

とりあえず返信をくれると思います。

事務連絡だとしても、一度返事が来れば安心するものです。

また、そっけなくとも返事がくることで未読無視がブロックではなかったこともわかりますね。

とにかく自分の不安を何とかしたいというときは、この対処法がおすすめです。

おわりに

LINEはとても便利ですが、既読機能にはハラハラさせられることもありますよね。

好きな人からの既読無視は悲しいですが、未読無視だと余計に色々と考えてしまうと思います。

落ち着いて、“たかが一回のLINE”と気にしないのがベストなリアクションであることに間違いはありません。

(ライター/乃木恵)