必読!メールが続かない理由!NGな無意識にやっている特徴6つ!

気になる人とのメールが続かないとお悩みですか?

メールから恋愛を始めることも多い今、連絡が続かないというのは問題ですよね。

今回は、相手がメールを返しにくい、または返すのが億劫と感じてしまう特徴を6つご紹介します。

コツを掴んで、メールから相手との距離を縮めましょう!

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1.返信しにくい文章を送っている

うん、そうだね、などの返事のみの文章では返信のしようがありません。

また、当たり障りのなさすぎる天気の話題や、男性の言った事をオウム返しで確認するだけ、というのもメールが続かない理由です。

例えば、「今日の○○良かったよね」というメールに対して「うん、良かった」と返すだけでは返信は望めません。

メールを続けたければ、男性が返事をしやすい文章を送る必要があります。

とにかく話を膨らませる事が大切ですが、疑問文で返すのが一番簡単ですね。

興味がある事をアピールできる、彼本人についての質問をすると良いでしょう。

完全に脈なしの場合を除けば返信を貰えるはずです。

ただし、あまりにプライベートな質問や露骨な好意を感じさせる質問はNG。

かえってメールが続かない可能性があるのでよく考えて送ってくださいね。

2.気持ちが暗くなるような内容が多い

愚痴や悩み相談など、重たい内容のメールばかり送っていませんか?

悩みの多い人やマイナス思考の人は、気付かないうちにメールが続かない理由を作り出してしまっているかもしれません。

気持ちが暗くなるようなメールを繰り返し送ると、次第にあなたからのメール自体を重く感じるようになってしまいます。

初めのうちに快く相談に乗ってくれたからと言って、その後も甘え続けるのは危険です。

あなたも、ブルーな気持ちにさせられる人よりも、話していて楽しい人とメールしたいと思いませんか?

また、同様に返事を急かすような言葉も重い印象を持たせ、メールが続かない原因になるので、控えた方が吉ですよ。

3.長文で返している

相手の男性も長文好きなら問題ありません。

しかし、現実はメールが苦手、面倒という男性が多いため、結局はメールが続かない要因になってしまうのです。

また、出会いはじめなどは相手も気持ちが高ぶっているので、長文メールにも付き合ってくれるかもしれません。

しかし、返事を打つのに時間がかかる長文はだんだん面倒に感じてしまうものです。

メールを返す時は簡潔に、長くなり過ぎないように考えて送りましょう。

また、同じ理由から、ラインなどで続けて2,3通送る事もお勧めできません。

4.相手の返信速度との間に差がありすぎる

メールが来たら即返す、という事をしていませんか?

確かに気がある事をアピールするには早めに返信する必要があります。

しかし、あまりに間髪を入れない返信を続けると、鬱陶しく思われてメールが続かない原因となる可能性があります。

例えば30分かかって1通返すような人に3分で返信する事を続けていたら、だんだん面倒に感じるかもしれません。

また、早すぎる返事はプレッシャーを与えます。

相手に「返さなきゃいけない」という義務を感じさせたら終わりなのです。

先程もお話ししましたが、男性は基本的にメールが苦手です。

そこに早すぎる返信で追い打ちをかければ、メールが続かないのも当然かもしれません。

返信速度が同じ人とのメールは苦にならないものですから、彼のペースに合わせると上手くいくかもしれませんよ。

5.時間帯を考えていない

いつもどのくらいの時間にメールを送っていますか?

仕事が終わってすぐのタイミングでは、相手も疲れているため返事が戻って来にくいかもしれません。

仕事が終わり、一息ついた頃から遅くならない時間に送るのがベストでしょう。

また、深夜や早朝などの非常識な時間に送ってしまうと「常識のない女性」という悪い印象がついてしまいますので、なるべく控えましょう。

たとえメールが続いていたとしても、深夜を越えてやり取りし続けるのもお勧めできません。

メールだからといって、相手の都合や与える印象を考えずに送るのはNGです。

一つずつメールが続かない理由をなくしていきましょう。

6.構ってほしいオーラを滲ませている

「暇」「寂しい」など、返信意欲を下げるワードを無意識に入れていませんか?

暇だから、寂しいから構ってというアピールの仕方では男性は魅力を感じません。

暇人よりも、夢中になれる事を持って忙しくしている女性の方が魅力的に見えます。

それに、寂しいという単語からは面倒くさいイメージを連想させてしまいます。

メールが続かない現状を変えるには、見返りを求めずにさらっとした内容を送った方が良いですよ。

文字として内容が残ってしまうメールは、できる限りマイナスなイメージを連想させない言葉を使うに限ります。

電話と違って後で読み返すことができるので、少し気を配ってみてくださいね。

おわりに

当てはまる項目はありましたか?

男性は基本的にメールを好みませんし、相手にも都合がある事を考えると、メールが続かないのはあなたのせいではないかもしれません。

それでも、できるだけ原因となる要素を取り除いておいた方が安心ですよね。

(ライター/藍川ユキ)