元彼と復縁!今彼の事も好きだけど⋯迷う時に考えたい事5つ
元彼と復縁したいと思っても、今付き合っている人の事も好きだと迷ってしまいますよね。
どちらを選択すべきなのか、考えれば考えるほどわからなくなってしまうと思います。
そこで今回は、そんな迷いを解決するために、復縁したいと思う元彼と今彼とで迷った時に考えたい事をご紹介します!
このポイントを見直す事により、自分の気持ちが向いている相手がはっきりするでしょう。
1.どちらの方が一緒にいてリラックスできるか考える
まず、復縁を考えている元彼と今彼を比べてみた時に、どちらの方が一緒にいてリラックスする事ができるのかを考えましょう。
一緒にいて素の自分でいる事ができ、変に相手に気を遣わず、楽でいる事ができる相手はどちらですか?
もしそれが元彼であれば、あなたにとって今彼よりも相性が良いという事になるので、復縁を考えてみてもいいかもしれません。
リラックスできる相手は、ありのままの自分を受け入れてくれているという事なので、ずっと良い関係で入られます。
反対にリラックスできない相手というのは、どこかで無理をしていたり、我慢をしているという事です。
なので、たとえ彼の事が好きだったとしても、いつか無理が不満に変わり、関係が悪化して長続きしなくなってしまいます。
2.自分と価値観が合うかどうかを考える
物事に対する考え方や金銭感覚など、価値観が合うかどうかを考えてみましょう。
今彼と価値観がすごく合うという事であれば、元彼とは復縁を考えない方が良いかもしれません。
価値観が合う人は相手の気持ちが理解できるので、相手に不満を持つ事もないですし、喧嘩になる事も少ないです。
ですが、例えばあなたは異性と遊ぶ事が浮気だと考える一方、彼は異性の友情を大切にするタイプだったとします。
このような考え方の違いがあると、なかなか相手の主張を受け入れられず、衝突して関係が悪くなってしまう事が多いんです。
良い関係を築くためには、価値観が合う方を選ぶようにしましょう!
3.相手の嫌なところを受け入れられるかどうか考える
元彼と今彼、どちらも相手の嫌なところを思い浮かべてみて、それを受け入れられるかどうかを考えてみてください!
もし嫌なところも受け入れる事ができる相手が元彼なら、今彼と別れ元彼と復縁した方が良いです。
相手の嫌なところを受け入れられるというのは、それだけ彼の事が好きという事なので、一緒にいて幸せを感じる事ができます。
また、彼に不満を感じても嫌いになる事はなく、正直に「こういうところが嫌」と相手へ伝えるなど、対処する事ができるようになります。
逆に、相手の嫌なところを受け入れる事ができない相手に対しては、不満を感じる事が多くなり、一緒にいてストレスが溜まってしまうんです。
どんな人でも長所・短所はあるものなので、良いところも悪いところも含め、丸ごと愛せる相手を選びましょう。
4.将来一緒にいたいと思える相手を想像してみる
今一緒にいたいかどうかではなく、1年後、2年後の事を考えてみた時、一緒にいたいと思える相手がどちらなのか、考えてみてください。
結婚をして家庭を築き、生涯を共にしたいと思える相手を選ぶようにしましょう。
来年も再来年も一緒にいたいと思える相手が、あなたが心から愛し望んでいる相手です。
将来一緒にいる事が想像ができない相手であれば、何かしら彼に不満があったり、「長くは一緒にいられない」と無意識に考えている、という事になります。
もし想像するのが難しかったら、自分が理想とする結婚生活を考えてみた時、それを叶える事ができる相手を想像してみてください。
そうする事でこれからも今彼と一緒にいたいのか、それとも元彼と復縁して一緒にいたいのかがはっきりします。
5.復縁したい元彼と別れた理由を思い出してみる⇒復縁したい元彼と別れた理由を思い出してみる
復縁したいと思った時、元彼と別れた理由を今一度思い出してみましょう。
時が経つと思い出を美化してしまいがちですが、別れた原因を思い出す事により、忘れていた彼の嫌なところを思い出すきっかけになります。
嫌なところを思い出す事により復縁したいという思いが薄れ、今彼への思いに気付く事ができるんです。
または、別れた原因を考える事により、彼の好きだったところやよかったところを思い出すきっかけにもなります。
すると元彼への気持ちに改めて気付く事ができるため、今彼への思いを断ち切る事ができるようになるんです。
おわりに
いかがでしたか?
二人の男性の間で気持ちが揺れているときは、今回ご紹介したことを改めて考えてみてください。
一緒にいて自分自身がどう感じるのかを見極めたり、将来一緒にいたい相手を思い浮かべる事により、自分の気持ちに気付く事ができます。
また、一時的な感情に左右されるのではなく、二人の良いところも悪いところもしっかりと認識する事も大切です。
その上で、自分の気持ちはどちらに向いているのかをゆっくり考えながら、後悔のない答えを出してくださいね!