元カレを忘れたい!辛いだけの毎日は終わらせる心の整理術7つ!
あんなに大好き同士だった元カレのことが忘れられずに苦しんでいませんか?
1つの恋が終わると、どうしても引きずってしまいがちですよね…。
今回は元カレを忘れたいと思った時にできる、心の引き出しの整理方法をご紹介します。
1.思い出の品を処分しよう!
元カレに貰ったプレゼントの数々、2人で撮った写真やプリクラ…。
忘れたいと思った時に一番の妨げになるのがこの思い出の品です。
最後に一度、全ての思い出の品を見直してみましょう。
そこには笑顔で写っているあなたと元カレの姿や、楽しいエピソードが沢山つまっていますよね。
けれどそれは全て過去のものです。
今は引き裂かれるほど苦しい思いかもしれませんが、思い切って処分してみましょう!
いつまでも残しておくと、引き裂かれたような苦しい思いから抜け出すことが難しくなります。
また、忘れたいと思ってもそのアイテムを見るたびに嫌でも思い出させられてしまいます。
2.没頭できる何かを見つけよう!
忘れたいのに頭の中から離れてくれない!という時は、何か夢中になれるものを見つけてみましょう!
資格の勉強でもいいですし、一緒に騒げる友達と出掛ける計画を立ててみるのもオススメ!
DIYをして部屋の模様替えをしてみるのもいいかもしれませんね。
最初は元カレのことを思い出す時間も多いかもしれませんが、忘れたい時に何かに夢中になることは何よりの薬ですよ。
「忘れたい」と思っている限りは忘れることは不可能に近いものです。
それよりもあなたの頭を何か夢中にさせてくれる何かでいっぱいにしてしまうことで、元カレのことを思い出す時間が少しずつ減っていきますよ。
3.失恋パーティーを開いてみよう!
気心おける友達を誘って失恋パーティーを開いてみましょう!
元カレと別れて時間が経っていてもいいんです。
友達に「忘れたいから最後に泣いて騒ぐ日を作りたい」とお願いして、お酒を飲んでみたり、カラオケで失恋ソングのみ歌うような企画をしてみましょう!
元カレとのことを知っている友達であれば「あの頃は言えなかったけど」といった心配の声も聞けるかもしれませんよ。
「え、そんな最低な奴だったの!?」というように忘れたい気持ちのお手伝いをしてくれるかもしれません。
孤独だと思っていたあなたの周りには、実はとても多くの人がいて支えてくれていたことに気付かされる良いきっかけになりますよ!
4.思いきり落ち込んでみよう!
忘れたいのに忘れられないと苦しいのであれば、思いっきり落ち込んでしまいましょう!
無理に前向きになろうとするから苦しいという場合もありますよ。
目がどんなに腫れようが、ティッシュを何箱も使っても構いません。
たくさん泣いて心のデトックスをしてみましょう。
泣くという行為は笑うという行為よりもストレス解消効果があるという統計も東邦大学の教授の研究で解明されているんですよ!
涙が出なくなるほど泣いてみると、どこか冷静になれる自分が出てきます。
その時に元カレのことを冷静に思い出せるようになり、忘れたいと自分を追い込んでいたことに気が付くかもしれません。
5.旅行へ行ってみよう!
元カレとの思い出があちこちにある日常から離れ、旅行に出かけてみましょう!
1人で行ってみるのもいいですし、家族や友人を誘ってみてもいいですね!
旅行に出かけてみると、色々な発見や出会いがあったりするものです。
縁結びの神様に新しい出会いをお願いしに行くのもアリだと思いませんか?
日常から離れてみることで、今まで「忘れたい!」と苦しんでいた呪縛から解放されるメリットもあるんですよ。
ビーチでぼーっと時間を忘れて過ごしてみたり、パワースポットで疲れた心へエネルギーを注入することも効果的ですよ!
6.連絡先を削除しよう!
携帯番号、メールアドレス、LINEのID、TwitterやFacebookのアカウント…
元カレにまつわる連絡先を全て削除してみましょう!
全ての連絡手段を絶つことで、もう相手に連絡をすることが出来なくなります。
忘れたいのであれば、連絡先を残しておく必要はないはずですよね?
もちろん、相手があなたの連絡先を削除したかどうかは不明なので、もしかしたら連絡が来るかもしれません。
けれど自分から行動を起こせないようにしてしまうのも効果的です。
これをきっかけに携帯を新しくしてしまうのもアリですよ!
最新機種に変えて、好きなアドレスを作り直してみるのも気分転換になります。
7.思い出を美化しないようにしよう!
元カレと過ごした日々を美化していませんか?
過去は気持ち次第で美しいものに脚色されていたりするものです。
別れた原因が何にせよ、一緒に過ごした日々を美化しているせいで忘れられないというケースもありますよ。
本当は既読無視されて辛かった日々や一緒にいても笑顔でいられなかった時間もあるのではないですか?
失恋したという悲しみに支配されすぎて、そういった時間をなかったものにしている内は忘れたくても忘れられるはずがありませんよ。
良い思い出はそのまま、けれど美化しすぎて過去に縛られるのは勿体無いことです。
現実に起こった事実をきちんと受け止める努力をしてみませんか?
おわりに
いかがでしたか?
元カレを忘れたいのに出来ないと苦しんでいるということは、それほど真剣に恋をしていた何よりの証拠です。
誰かをそこまで愛せた自分を褒めてあげて、次の恋に向けてそっと心の引き出しに思い出をしまってみませんか?