なぜ結婚するのか!?男が生涯の伴侶を得たいと思う理由6つ!

「なぜ結婚するのか?」女性が自分にそう問われたら、いろんな答えが浮かびますよね。

好きな人と一緒にいたい、家庭を持ちたい、子どもが欲しい、など。

中には「男に養ってもらいたい」なんて人もいるかも?

では、男性は「結婚」に対してどんな意識でいて、なぜ女性と結婚したいと思うのでしょう。

今回は、男性が「結婚したい」「生涯の伴侶を得たい」と思う理由を6つご紹介いたします。

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1.温かい家庭を持ちたい

なぜ結婚するのか!?と自問自答したことがなくても「理屈抜きになんとなく結婚したいと思う」という男性がほとんどでは。

その場合やはり根底にあるのは「温かい家庭を持ちたい」という願望ではないでしょうか。

お父さん、お母さん、きょうだい達と共に暮らして育ち、祖父母や親戚の家にたまに遊びに行って、それぞれの家庭を感じて

そんな中で「自分も大人になったら家庭を持つんだ」と自然と思うようになるのではないでしょうか。

「自分の親のように楽しい家庭を作りたい」とか。

反対に家庭環境に恵まれなかった人は「自分のような思いは子どもにさせたくない」とより温かい家庭を志すかも知れませんね。

「家庭」で育ったから「家庭」を持ちたい

というのが「なぜ結婚するのか」のごく自然な答えかも知れません。

2.好きな人と一緒に居たい

恋愛結婚の場合「なぜ結婚するのか」となると、それはお付き合いしている女性とこのままずっと一緒に居たいと思うからでしょう。

いろんな恋を経験して、いろんな女性を知って、そのうち「あ、このコだ」と思える女性に巡り会うのでしょう。

結婚を意識する相手に対しては「一緒にいて落ち着く」とか「気取らずにいられる」とか素の自分を出せると感じますよね。

このコとずっと暮らしていけたら幸せそうだなぁ」そう感じるから生涯の伴侶にしたいと思うのでしょう。

結婚とは「もうこの人以外とは恋愛しません」という誓約でもありますので「このコだ!」と思う唯一の相手を選ぶわけですね。

3.子どもが欲しい

自分の子どもが欲しいから、というのも大きな理由のひとつでしょうね。

「好きな女性と一緒に居たい」だけなら「独身のまま付き合う」という選択も出来はします。

ではなぜ結婚するのかとなると、その女性との間に子どもを持ちたいという理由も大きいでしょう。

自分の遺伝子を残したいというのは、やはり生物としての本能でもありますよね。

子孫を残したい本能と、子どもを育てたい父性と、もしかすると自分の子を見てみたいという好奇心もあるかも知れません。

男性がなぜ結婚するのかと問われた時に、「子どもを持ちたいから」という理由は、生物として当然のことであるとも言えるでしょう。

4.親を安心させたい

補足的な理由として「親を安心させたい」という気持ちもあるでしょうね。

なぜ結婚するのかと言われたら「親のため」「親が心配しているから」という理由も出てくるでしょう。

特に、男性自身の年齢が30~40代になってきたり、親が高齢になってきたり…となると切実な理由になってくるかも知れません。

自分的にはそれほど結婚の必要性を実感していなくても。

親にせっつかれたり嘆かれたりして「あぁ、そろそろ結婚しなきゃなぁ」なんて思いに迫られることが男性には多いかも知れません。

昔の人には「男は家庭を持って一人前」という考えの人もいますから、その期待に応えざるを得ないわけですね。

5.世間体・見栄

なんだかんだで世間体や見栄を気にするからこそ「結婚しなきゃ」と思う場合も多いでしょう。

結婚する・しないは自由選択であるにも関わらず、世間ではやはり結婚しない人に対して「結婚できない」というレッテルを貼る傾向がありますよね。

結婚できなくて可哀想とか、独り身で寂しそうとか、他人はあれこれ勝手に評価しますからね。

だから逆に結婚さえしていれば「結婚できたんだ(相手いたんだ)!」なんて見直される?きっかけになったり…。

「なぜ結婚するのか」の理由がそんな世間体のためというのも虚しいですが、実際問題として大きな要因ではあるでしょう。

6.世話をして欲しい

男性が結婚したい理由に「母親代わり」を求めるような気持ちもあるかも知れません。

なぜ結婚するのかというと、母親のように自分の世話をしてくれる女性を必要としているのです。

父親が家では何もしなくて、母親が献身的に尽くしている姿を見て育ったりすると「家の中のことはすべて女性が行う」という観念を持ってしまうかも知れませんね。

そうすると当然、大人になって親から独立する際には母親の代わりに世話をしてくれる女性を探さないといけなくなります。

お母さんが何でもしてくれてた」というタイプの男性にはこんな理由があるかも知れません。

おわりに

いかがでしたか?

中には打算的な理由もありますが、それも社会で生きている人間らしい理由かも知れません。

男性は女性と違って子どもを産まないので、女性よりは早期の結婚願望が無い場合が多いでしょう。

でもやはり人間ですから家庭を持ちたい、子どもを持ちたい、と思うのが本能なのかも知れませんね。

「なぜ結婚するのか」の理由が一つということはありません。

それぞれの理由が少しずつ重なって「結婚したい」となるのでしょうね。

(ライター/ともりこ)