ネット婚活!会うまでにチェック!成功させたいなら見るポイント5つ
今や婚活には欠かせない存在になってきたネット婚活。
順調に進んでいますでしょうか?
手軽に男性に出会えるということで、ネット婚活は便利ですが、ネットを通しての出会いですから慎重になるべき部分もあります。
やりとりしている男性、会うまでにチェックするべきことをご紹介します。
1.会話のキャッチボールができているか
ネットで知り合った男性とは、最初はメールの交換から入ると思います。
そこで会うまでにチェックしていただきたいのが、会話のキャッチボールができているかどうか。
メールと直接会った時で印象の変わる男性はたくさんいます。
それでも、メールしていてあなたの書いた内容には触れず、自分のことばかり書いているような男性は、十中八九直接会っても「俺様大好き」なナルシストが多いです。
メールの文面が、そっけなかったり短かったりするのは問題ではありません。
逆にフレンドリーな内容で絵文字はたくさんなのに、メールの内容が噛み合っていない感じがするのは、ちょっと要注意。
メールで盛り上がっているかどうかよりも、基本的な意思疎通ができているかどうかを見極めましょう。
2.性格や結婚歴など絶対譲れない条件を満たしているか
ネット婚活では、男性に対して理想が高かったり条件が多すぎるとドツボにハマります。
結婚する相手だからこだわりたいのはもちろんですが、あまり範囲を狭めてしまうとなかなか成功しません。
かと言って、範囲を広げすぎてしまうのも困りもの。
なぜならたくさんの男性に出会えるネット婚活です。
自分の中で「これだけは!」という条件を決めておかないと、一体誰とやりとりをすればいいのか?
絞れなくなってきます。
年収や職業などのステイタス面での条件は、年齢によって変わってきますし転職する可能性もあります。
「こんな人がいい」という理想よりも、「こんな性格の人はNG!」「初婚がいい!」など、自分の中で譲れない条件を決めて、会うまでにチェックしておきましょう。
「誰でもいいから条件のいい人と結婚したい」よりも、
「こんな結婚生活がしたいからこの条件だけは譲れない」とはっきりイメージを描いたほうがネット婚活が成功します。
3.顔写真を複数送ってくれるか
ネット婚活で要注意なのが顔写真です。
事前に相手が顔写真を公開している場合もあるかと思いますが、男性にも奇跡の一枚だけを公開しているケースは多いです。
そうじゃなくても写真と実物の印象は結構違うので、会うまでに覚悟しておいたほうがいいかもしれません。
例として頭皮の薄い男性が、禿げている部分だけ写真を切って公開しているなんていうケースもあります!
できれば会うまでに、何枚かいろんな角度の写真を見せてくれるようにお願いしましょう。
渋ったりいつも同じ覚悟のキメ顔でしか撮ってくれないなら、その男性の外見は期待しないほうがいいかもしれません。
4.向こうから「会いたい」と言ってくれるか
ネット婚活も男女の気持ちの駆け引きという面では、普通の恋愛と変わりません。
ただネット婚活で特殊なのは、多くの男女がいろんな異性と同時進行でやりとりをしているということ。
それ自体は悪いことではありませんし、そのほうが効率的です。
それでもネット婚活の怖いところは、男性もいろんな女性を天秤にかけて比べている可能性があるということです。
男性の目もシビアですから、年齢や容姿、職業などスペックを見てあなたのことを切ってしまう人もいるのです。
そうやって色々な女性と比べて天秤にかけられるくらいなのです。
婚活では女性が男性を追いかける立場になると上手くいきません。
ネット婚活ではあなたが頑張るよりも、男性にいかに頑張らせるかが大切です。
あなたとやりとりして、会うまでに向こうに熱心に「会いたい」と言ってくれる熱意と決断力があるか、チェックしましょう。
5.可能であれば電話して声をチェック
ネット婚活では会うまでにメールでやりとりをするのがほとんどです。
可能であれば電話で声を聞いてみましょう。
実際の電話番号を教えるのは危険ですから、SkypeやLINEなどで婚活用アカウントを作ってそれで通話するのがオススメです。
メールだけのやりとりでいくら盛り上がっても、相手の雰囲気はなかなかわかりません。
会うまでに実際声を聞いてやりとりして、合うか合わないか判断することもできます。
それにネット婚活で、会うまでに電話したという男女は意外と少ないのです。
知らない人に電話をかけるのはドキドキしますが、そのドキドキを共有することが、あなたの印象を強くします。
他の婚活ライバルに勝ってあなたをアピールするという意味でも、会うまでの電話でのコミュニケーションはオススメですよ!
おわりに
以上、ネット婚活で会うまでにチェックしたいこと5つでした。
参考になりましたでしょうか?
婚活の道のりは長くて終わりが見えないものだからこそ、辛い時期もあるかと思います。
でもだからこそ、ダラダラやらずに戦略を練ることはとっても大切!
顔の見えないやりとりだからこそ、しっかりチェックするべきところは厳しい目でチェックしましょう。