結婚したくない女の特徴!破局前に独身女性が直したいこと5つ!
誰だって結婚するなら素敵な相手として幸せになりたいと思うもの。
男性にとっても、理想の結婚相手がいると同時に、結婚したくない女とい女性像があるものです。
「私はきっと当てはまっていないはず…」なんて思いつつも、世の中の男性はワガママなので、意外と厳しいジャッジをしているのかも!?
果たして男性が結婚したくない女の特徴とはどんなものでしょうか?気になる男性のリアルな声をお届けいたします。
1.養ってもらう気満々
男性の平均年収が下がってきて、また先がどうなるか誰もが不安に感じる現代、一昔前の専業主婦というのは絶滅危惧種になってきているようです。昔は男性が女性を養うというのが当たり前でしたが、今はそんな自信ないという男性も多いのではないでしょうか。
結婚によって「男性に養ってもらおう」という気満々なのも結婚したくない女の特徴です。今は結婚によって、お互いに支えあって助け合うという理想を求める男性がほとんどなようです。
経済的な面以外にも、男性に甘えるばかりで自立しようとしない、それが結婚できない女の特徴です。
女性がどんどん優秀になってきている現代、容姿も綺麗で賢くて仕事もバリバリという、スーパーウーマンが増えてきています。そこまでレベルが高くなくても、仕事を楽しんでいる女性のほうが魅力的に見えるのは間違いありません。
2.家事力がまったくない
独身の男性の生活は荒れがちです。妻には共働きを求めつつも、ワガママを言えば家に帰ると清潔な我が家とおいしいご飯、温まったお風呂が待っていると嬉しいのです。
それなのに、結婚を考えている女性の家が足の踏み場もない汚部屋だったら…。そして一度も包丁を握ったことがない!という女性だったら、男性は「これは結婚したくない女だ…」と確信します。
今は家事が好きな男性もいますし、多少ズボラとか料理がちょっと苦手なくらいなら、まだ許容範囲です。でもお風呂場やトイレがとんでもなく汚かったりすると衛生観念を疑われますし、出汁の取り方もわからないのでは常識を疑われます。
女性として基本的な家事力がないのは、結婚したくない女の特徴です。
3.気配り&思いやりがない
結婚生活を営む上で必要なのは、お互いへの思いやりです。特に結婚は二人だけの問題ではなく、お互いの親族やこれから増えていく家族も巻き込んだものです。
夫の両親や親戚と帰省や法事で顔を合わせたり…そんな時に嫁としていつまでもお客さん気分でいては、ダメな嫁の烙印を押されてしまいます。周りを気遣って思いやる姿勢が大切です。
また、結婚して子育てをするにあたって、やはりお母さんは優しくて愛に溢れていてほしいものです。
もし普段から気配りが思いやりが感じられないと、結婚は難しいかなと予想されてしまいます。気配りや思いやりのなさも、結婚したくない女の特徴です。
4.優秀すぎる
男性の平均年収も低くなっている今どき、結婚してからも正社員で働いてくれたら嬉しい!という男性が多いです。じゃあ女性が稼げれば稼げるほどいいかと言われれば、そうでもないのです。
男性の本音は「結婚後も正社員で稼いでくれたら助かるけれど、俺よりも出世して年収が高いのは嫌!」です。優秀すぎることも、結婚したくない女の特徴です。
結婚するからには女性は賢くて、そこそこ稼いでいてほしい。でも、自分より優秀で高年収で高学歴な女性だと、男のプライドが許さないのです。男は女性をリードして上にいたい生き物なんですね。
男性ってなんともワガママですよね。でも結婚してから奥様のほうが出世して年収が高くなってから、不仲になる夫婦も実際にいるのです。男を立てるって重要なことなんですね。
5.行動が伴わない
よく周りの友達で「結婚したい!」と言ってばかりの女性、いませんか?じゃあ「婚活でもしてるの?」と訊くと、特にしてないと答える…。自分の願望を言うばかりで行動が伴わないのも結婚したくない女の特徴です。
行動が伴わないのは自分は頑張らなくても周りに幸せにしてほしいと思っている、受け身の女性の特徴です。「結婚して幸せになりたい!でも頑張りたくはない」そう主張する女性が男性にとって魅力的でしょうか?
結婚はお互い努力して支え合うことが必要です。行動をしない受け身の女性も結婚したくない女の特徴です。
もし結婚したい彼氏がいるなら、彼氏を幸せにするために頑張ったり、相手がいないなら前向きに婚活できる女性が魅力的に受け取られます。
おわりに
こうして結婚したくない女の特徴を見ていると、「男性って結構多くを求めているんだな~」と感じますね。今の時代は女性はしっかり働きつつ、家事や育児も頑張って、なおかつ綺麗でないといけない…
そんなたくさん求められても、忙しくて無理!と思ってしまいますが、大切なのは女性がいろんなことをバランスよく楽しむこと。生き生きしている女性を見て男性は「この女性と結婚したい!」と感じるのかもしれませんね。