飲み会愛され女子!チヤホヤされる子が実践しているあざといテク5個
飲み会でやたら男性陣にチヤホヤされている「愛され女子」。
そばで見ていると「え~どうしてあの子ばっかり?」って羨ましく(妬ましく。笑)なりますよね。
それにはきっとヒミツがあるはず。
彼女たちはいったいどのような方法で男性陣をとりこにしているのでしょうか…?
というワケで今回は愛され女子御用達のテクをご紹介します!男の鼻の下がのびまくるあざといテク。
あなたも実践してみてはいかがでしょうか?
1.料理を取り分けてもらう
料理を取り分けてもらうことで、「頼られたい」という男の本能をくすぐります。
飲み会で料理を率先して取り分けるのは、甘やかすのが好きな世話焼きお母さんタイプ。
しかし愛され女子は、甘やかされるのが大好きなお姫様タイプなのです。
彼女たちは男性に頼るのが上手なので自然にコレができます。
男子に取り分けてもらったら「ありがとう♪」とお礼を言うのももちろん忘れません。
そしてココからが愛され女子の本領発揮。
男子に取り分けてもらってからの、「じゃあ私も○○くんのぶん取ってくるね!」または「次何飲む?」です!
姫なので率先して動くということはしません。
向こうから気をつかってもらってはじめて、彼女たちは男子に気をつかいます。
2.美味しそうに食べる・飲む
なぜそれが愛され女子につながると思いますか?それは、ご飯を美味しそうに食べる子は健康的でポジティブな印象があり、明るい子に見えるからです。
当然暗い子より明るい子のほうがモテますし愛されます。
飲み会は皆で食事しお酒をくみ交わす場です。
そんなところで生命維持のため仕方なく…作業のようにもくもくとご飯を食べる子はネガティブな印象を受けませんか?
飲み会で美味しそうに食べ・飲む子の方が男子に愛されると思いませんか?
彼女たちは好き嫌いもあまりしません。
仮に嫌いなものがあったとしても、あまり強く主張しません。聞いていると「おいしい!これ好き!来て良かった~」など、とにかくポジティブな言葉が多いのです!
そして目の前で「好き」と言われると、男子は自分が言われているような気分になる…なんてことも。
こんな理由で彼女たちは愛されるのです。
3.楽しそうに話を聞く
愛され女子は飲み会で、実に楽しそうに男子の話を聞くんです。
女子だって誰かに楽しそうに話を聞いてもらうと嬉しくなりませんか?
それはなぜかと言うと、共感してもらえたり、興味をもってもらえているように感じるからです。
心ここにあらずで話を聞かれると…やっぱり寂しいですよね。
愛され女子な彼女たちはウンウンとおおげさなくらい頷いたりと、身振り手振りで男子の話を聞き、そして応えます。
すると男子は肯定感・満足感が得られるのです。なかには「この子俺に気があるのかも?」なんて勘違いする男子も…。
そういう女子はやっぱり愛されます。彼女たちは好感を持っているように見せるのが非常に上手いのです。
4.感情をメインにして話す
愛され女子は決して自分から小難しいことは言いません。
飲み会のような皆でワイワイと楽しむ場で、そういう話はそぐわないということを知っていて空気が読めるからです。
なので自分で話題を提供する時は、感情をメインにしたフワッとした話し方をします。
その感情とは「好き」「楽しい」「嬉しい」など、聞いててこっちも明るくなるようなポジティブなものが多いです。
狙ってる男性の前では、時に「寂しい」なんて言ってキュンとさせる…なんてテクを使う子も!
この時もあまり詳しい理由は言いません。言うなら「『なんとなく』寂しい」です。
「聞いて。今までの彼氏は皆DV男。私って本当に愛されないの。寂しい」みたいな、詳細で重た~い話を二人きりのデートでなく飲み会でされたら男子は引きます。
なので愛され女子は、飲み会で感情をメインにして話すのです。
5.平等に接する
愛され女子は皆の味方!皆のお姫さま!だからこそ愛されています。
昨今肩身の狭い喫煙者を煙たがらない、お酒が得意でない人を煽らない、人によってノリを変えて合わせる…などなど。
そしてココがそこらの女子とひと味もふた味も違うポイントです。
彼女たちは男子だけでなく、女子もちゃんと持ち上げます。
同姓を敵に回すのが一番面倒くさいし怖いですからね!
飲み会に一人そういう「華」がいるだけで、場はパッと明るくなり盛り上がりませんか?
皆に平等に接するというのはなかなか出来ない難しいことです。そのような彼女たちの姿は、愛されるだけでなく尊敬もされます。
おわりに
飲み会で男子を魅了する愛され女子のテク、いかがでしたでしょうか!
「これはちょっとあざとすぎる!」と思われるかもしれません。
ですが、あざとすぎるくらいが丁度イイです。
その方が酔っぱらいのなかでもとりわけ強く印象に残ります。
それに普段あからさまなあざとさを出していなければ大丈夫。
「あっこの子今日はだいぶ酔ってるんだな」と勝手に納得してもらえます。ぜひ実践してみてくださいね!