おじさん好きやめたい！枯れ専を卒業！同世代を好きになる方法6コ！

周りの子は年が近い人と付き合ってるのに、私はいつもおじさんを好きになっちゃう。

もうやめたい…。

おじさんだと大体結婚してたりしますもんね。辛いことも多いでしょう。

でも、そんなあなたでも枯れ専から卒業することはできます！

「やめたい」と思ってる今こそやめられます。

今回ご紹介することを参考にすれば、第一歩を踏み出す事が出来ますよ。

1.依存体質を受け入れて自立を目指す

あなたは誰かに「甘えたい」「頼りたい」という願望が人一倍強いのではないでしょうか。

自分ひとりで生きていく精神力や、生活力をつけましょう。

そしたらあなたがやめたいと思っているおじさん好きから卒業できます。依存体質から抜け出せるからです。

あなたも自覚があるかもしれませんが、おじさん好き…というか年上好きの人は多くの場合依存体質なんです。

やめたいならまずはその自覚を持ち、受け入れることです。自覚が行動する動機になりますよ。

すぐに自立するのは難しいかもしれません。

でも「頑張って自立を目指そう」とこころざして行動に移すだけでも、あなたは強くなれます。決意も努力の過程も自信につながりますからね。

2.「一緒にいれば男は育つもの」と心得る

そもそも社会にもまれて年を重ねれば、男はちゃんと育つんです。

今ぜんぜん魅力的に見えない同世代の男性だって、年を重ねればそれなりに余裕も出て来ます。おじさん好きをやめたいのならそんな希望の目を同世代に向けましょう。

そしたら同世代が原石のように見えてきますよ。

あなたがおじさんが好きですごく魅力的に感じる理由って、「余裕がある」とか「包容力がある」からじゃないでしょうか。

でもそういう男性だって、若い頃は絶対どうしようもない部分があった男のはずですよ。「俺も若い頃はヤンチャだった」みたいなことを恥じらいながら言ってませんか？

年上の男に余裕があるのはある意味当然なんです。だってそうなるまでに努力した年数があって、今の姿は成長した結果なんですから。

本当におじさん好きをやめたいのなら、「既に成長してる人」を求めるのではなく、「一緒に成長できる人」を求めましょう。

あなたは「確実に結果が出る保証がないことは頑張りたくない」と言っているようなものです。

努力してきた年上の男性は、そんな「美味しいとこどりをしたい」っていう若い子の思慮の浅ささをちゃんと見抜いています。なので相手にはされてもなかなか本気にはされません。

最後に選ばれるのは「ずっと一緒にいてくれた」女性です。

3.同世代のほうが価値観が合って楽と気づく

同じ時代を同じ年齢で生きてる同世代だと「あの頃、あれ楽しかったよね」「今、これ流行ってるよね」って話が通じやすいでよね。

だって同世代という大きな共通点があるから。それって楽じゃないでしょうか？

そう、コミュニケーションがとりやすい人と一緒にいるのって、刺激的ではないかもしれないですがホントに楽なんです。

なので今の男の趣味をやめたいのなら、同世代ならではの良さにもう少し目を向けてみましょう。

上の世代のおじさんってあなたと価値観が違いますよね。そしてそこが魅力的で好きなんだと思います。

でも「価値観の違い」というズレは、いつまでも楽しめるのものじゃありません。

今はピンと来ないかもしれませんが、おじさんと一緒にいるといずれその価値観のズレに寂しくなったり辛くなったりします。

たとえばあなたは、親の考え方にうんざりしたことがありませんか？「同世代の子はわかってくれるのに、なんでわかってくれないんだろう」って価値観のズレを感じたことはありませんか？

おじさんを恋人にすると、それと似たような現象が起こりますよ。

4.自分の年齢の価値を知る

あなたが「やめたいのにいつも好きになっちゃう…」となるくらいおじさんに価値を感じているように、あなたにもあなたの価値があります。

それをもっと自覚してください。自覚できたら「こんな価値ある私にはもっと相応しい人がいるかも」と広い視野を持てます。

そしたら「同世代もいいかな」って思えるでしょう。

「本当はやめたいけど…年上の人じゃなきゃどうしてもダメ！」っていうのは視野が狭すぎです。

女性は若いというだけでモテます。だからこそ選り取り見取りなのに、もったいないと思いませんか？

あなたの若さには価値があります。たとえば「若い」というだけで大切にされたことは一度や二度じゃないはずですよ。

年上の人にご飯を奢ってもらったことはありませんか？「まあまだ若いからね」と失敗を許されたことはありませんか？

それはあなたの未来の可能性に価値を感じてるからそうしてくれたんです。応えてみるのもいいんじゃないでしょうか。

5.おばさんになった未来のことを考える

あなたがおじさん好きなら一度は想像したことがあると思います。

「たとえばこの人と一緒になったとして、私は置いてかれるんじゃ…？」って、寿命のことを。

年上の人と一緒になるとはどういうことか。それをもう少し深く考えてみましょう。

そしたら「やめたい」という気持ちはもっと強くなるでしょう。そして、「同世代も恋愛対象として見てみよう」ってならないでしょうか。

もちろん人生何が起こるかわからないので、たとえ年の近い人とでも長く一緒にいられない可能性もあります。

でやっぱりも長く生きてるほうが病気のリスクは高いです。

大好きになった人と離ればなれになる確率が高いのは辛くないですか？「やめたい」から「やめる」になりませんか？

6.親になった気持ちで自分を見てみる

自分を客観的に見ると冷静になれて、色んな考えが浮かびます。これはその方法のひとつです。

子供を見る親の気持ちになるんです。手塩にかけた娘がおじさんしか好きになれない。しかも「やめたい」と言ってる。

そしたら「やめたいならやめなよ！」って言いたくならないでしょうか。

また、同世代と付き合ったり結婚するメリットをたくさん考えた上で一生懸命アドバイスしませんか？

そうやって今一度、自分を第三者の視点で見てみてください。そして納得するまで自分と会話しましょう。

おわりに

もしかしたら、あなたはちょっとファザコンっぽいところがあるのかもしれませんね。

だからいつもおじさんを好きになってしまうんじゃないでしょうか。

でも「やめたい」と思ってるんですよね？

ということは、「このままじゃいけない」と何かが心で引っかかってるということ。その危険信号は無視しないでくださいね。