女をダメにする男とは!一緒にいても幸せになれない彼氏の特徴6つ!

付き合えば付き合うほどに女をダメにする男。

楽しく幸せなはずの交際も「好きだけど辛い」という状況になり、負のオーラを放つようになる。

恋人がいる女性のほとんどは何かしら彼氏の悩みを抱えているものです。

しかし、付き合ってからだんだんと自分らしさがなくなってきている…と感じるのならそれは深刻な問題です。

そうだとしたら、今後の付き合いは考えるべき。

今回は、一緒にいても幸せになれない男の特徴をご紹介したいと思います。

もしかすると、あなたの彼氏も女をダメにする男かもしれませんよ…?

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1.とにかく優しすぎる

無駄に優しすぎるのも、女をダメにする男の特徴です。

”優しさ”というのはその度合いは違っても、ある程度みんな備え持っているものです。

しかし、優しすぎる男は相手の(人としての)格を落とす副作用があります。

色々世話を焼いたり、できることならば何でもしてあげたい!と思う気持ちは良いことなのですが、全てにおいて相手を優先するのがダメなんですね。

優しくされた側は最初こそは感謝し感激し、「なんて優しいの!」と思いますが、それもだんだん慣れます。

慣れるということは当たり前になるということ

その結果、感謝する気持ちもなくなり、ちょっとのことで配慮が足りないと感じ文句を言うようになる。

つまり人間として終わるってことですね。

なので、怒ることも自分の我を通すことも一切なく、常にニコニコと至れり尽くせりしてくれる優しい男は危険です。

確実に女をダメにする男ですから!

2.話し合いをしたがらない

話し合いから逃げたり避けたり、とにかく話し合いにならないのも女をダメにする男の特徴です。

なぜなら、解決しないままうやむやにされて…を繰り返すと、精神的に追い込まれるからです。

どちらかに不満があったりすると、今後仲良く付き合っていく上で話し合いは必須です。

憎み合うための喧嘩や話し合いなのではなく、より良い関係づくりのための話し合いなのですから。

しかし、こっちの気持ちを無視して話さえもしようとしないのは、女をダメにする男あるある。

例えば、「飲み会に行くのは良いけど、家に着いたときは連絡ちょうだいって言ってるでしょ!」とあなたが言ったとしましょう。

心配だから言ってることなのに、彼氏は「うるさいなあ」と言わんばかりの表情で無視。

怒っているのはこっちなのに、彼氏からは何のアクションもないので、このままでは嫌だからと空気を読んで普通に話しかける。

そして、また何もなかったように普通に戻り、彼氏は同じことを繰り返す。

エンドレスループ!!!

そうやって肝心なところで毎回逃げられ、我慢して…を繰り返すと心の中にストレスが積み重なっていきますよね。

好きだから別れないけど、言っても無駄だからと諦めるようになる。

話さえもまともに聞いてもらえない、自分のために何かしてくれようとしない彼氏に我慢し続けることで、あなたの自己肯定感は下がってしまいます。

もうこれは立派な”女をダメにする男”でしょ?

3.甘え上手

可愛くお願いすることに長けているのも、女をダメにする男の特徴です。

上手に乗せらて転がされるから!そして、転がされまくるから!

付き合っている関係はできる限り平等であるべきです。

お互いに同じくらいの重さを掛け合って上手にバランスを取ってこそ、良い関係を続けられるからですね。

しかし、甘え上手な男は甘えっぱなしなので、そうなると女はしてあげっぱなしになる。

そして甘えられる方も、その口の巧さに乗せられて自分がしたくてしているような錯覚に陥ります。

頼られることを愛されていると勘違いしてしまうんですね。

そんな勘違いを引き起こすから、甘え上手すぎるのも女をダメにする男と言われる理由。

とんでもないヒモ男や悪徳ホストに引っかかる感じ、と言えば分かりやすいでしょうか。

金銭的には何も問題なくても、油断してはいけません。

「見返りを求めないことが本当に愛するということ」なのかもしれませんが、綺麗事です。

何かをしてあげたら見返りを求めて当然。

甘え上手の彼氏の本心を確かめたいのであれば、何もせずに逆に甘えてみてください。

彼の反応できっと都合よく使われてただけだと分かるでしょう。

4.何を考えているのか分からない

よく言えばミステリアスですが、何を考えているのか分からないことにあなた自身がストレスになっているのであれば、それは女をダメにする男です。

なぜなら、女性の不安を煽りに煽るから。

男は一般的に女より口数が少ない生き物と言えるでしょう。

今考えていることもあまり言わないし、感情を言葉にするのが苦手ですから。

しかし、女性を不安をさせるミステリアスさは女をダメにする男で間違いなし!

例えば喧嘩をした時に女性は、お互いに意見を言い合って解決したいと思うもの。

しかし、何を考えているか分からない男は黙って話を聞いているだけで、うんともすんとも言わない。

そうなると女性は何を考えているのか、あれこれ想像し始めますよね?

「何考えてるんだろ…本当はもう好きじゃないのかな?それか反省しているのかな?それとも…」という感じに。

「何か言ってよ!」と言っても言わない。「こう思ってるの?」と聞いても答えない。

そのうち女性は「彼氏がこう思ってるかもしれない」という想像で精神がやられてしまいます

ただ気持ちを話してほしいだけなのに、それもしてくれない男はその場にいても逃げているのと同じ

精神的に女をダメにする男なのです。

5.嫌がることをやめてくれない

あなたの願望や聞き入れてほしいことを全くもって受け付けないのも、女をダメにする男の特徴。

こういう男と付き合い続けるとパワーバランスが偏り、段々とお願いではなく懇願になってしまうからです。

付き合っている関係で求めることを懇願するのはおかしいですよね。

例えば、彼は友達が多くその中には女の子も多いとしましょう。

あなたはそれが心配で、できれば女の子がいる場には行ってほしくない。

しかし、彼は「ただの友達だから」とお構いなしに遊びにいく。

なのであなたも「みんなで遊ぶなら」と妥協し、「女の子と二人で遊ぶのはやめてね」と言いました。

でも彼は「わかった」と言いつつ、二人でも遊んでいる。

もしあなたが「好きだからそんな彼も許そう」と本心で思えるのであれば問題はありません。

しかし、待っている間や連絡が取れない時間、よからぬ想像をして死にたくなるほど辛い思いをしているのであれば、彼は十分に女をダメにする男だと言えますよね。

本命の彼女はあなたなのに、その彼女を不安にさせることを厭わない男なのですから。

それと、お願いを何も聞いてくれない男なのに手放したくないのは、執着心をくすぐられているからだということも知っておいてくださいね。

6.すぐ不機嫌になる

ちょっとしたことですぐ不機嫌になるのも女をダメにする男の特徴。

こんな男と付き合い続けると、必要以上に人の顔色を伺いビクビクする女になってしまいます。

生きていく上である程度は人の顔色を読めないと、空気も読めないと言われてしまいますよね。

しかし、必要以上に顔色を見てしまうのは生きづらくなってしまいます。

自分だけが顔色や空気を読んで、みんな好き勝手生きているように思えてしまいますから。

そんな症状を引き起こすのが、すぐ不機嫌になる男。

そしてその症状は簡単に治りません。

つまり、別れてからもなかなか立ち直れないほどに女をダメにする男なのです。

例えば、一緒にいても楽しそうにしているかと思えば、予期せぬことで急に不機嫌になる。

そうなると楽しかったデートも一気に落ちますよね。

それが毎回となると、彼が機嫌を損ねないようにあなたは常に気を張るようになる。

不機嫌にならないように言葉には気をつけ、彼の顔色を見ながらデートするのが当たり前になる。

一緒にいるだけでどっと疲れるはずです。

それでも好きなのは良い時もあるからでしょうが、その良い時と悪い時はアメとムチみたいなもの。

あなたはそのアメ欲しさにムチに耐えているだけなのです。

そのアメにどれほどの価値があるのでしょう?

自分を殺してまで我慢しなければいけないような女をダメにする男に、価値なんかありませんよ!

おわりに

いかがでしたか?

女をダメにする男のほとんどが女性の自尊心や自信を損なわせたり、不安感を煽ったりして精神的に追い詰めます。

本来そんな性格じゃなかったのに彼氏に依存するようになるのもそのせいです。

力関係やお互いの熱量などのバランスがうまく取れる関係が理想なので、それが明らかに偏っている関係はやめておくべき

自分を見失い、幸せを遠ざけてしまいますからね。

いくら好きだと思っていても、辛いことの方が多い恋愛は勇気を出して手放しましょう。

(ライター/ゆしん)