幼馴染との恋愛!「うまくいかない」は嘘!ラブラブな2人の6特徴!

幼馴染との恋愛がなーんかうまくいかない…。

そういえば「幼馴染との恋愛はビミョー」って聞いたことある…やっぱそれホントなのかな?

いえいえ、うまくいってるカップルはたくさんいます!たとえば、今回ご紹介するようなパターンですね。

こういうラブラブなカップルの特徴を知ると、今の恋愛の参考になるでしょう。

もしかして、あなたたちは真逆のパターンになっていませんか?チェックしてみて。

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1.過去の話をあまりしない

うまくいってる幼馴染カップルは未来の話をします。

今度あそこに行きたい」とか「来年には同棲したい」とか、そういうのです。

未来の話が多いとそれが目標になり、ふたりでそれに向かっていこうとします。だから恋愛がうまくいくんです。

一方、過去を見ると、今とのギャップに苦しんでしまうんです。

あと過去は変えようがないので、話しててもあまり意味がないんですよね…それは目標になりません。「昔は○○だった」って懐かしむばかりで、前に進もうとしなくなります。

だから、そういう幼馴染カップルはうまくいかないんです。

あと、昔の話をしすぎるとこんなマイナス面もあります。それは、「幼くて純真無垢だった頃の相手の面影がしょっちゅうチラつく」こと。

これもうまくいかない要因のひとつなんですよね。だって変な話、子供と恋愛ってできますか?できないですよね?

「今は大人になってるから違う」と思っても、幼い頃のお互いを知ってるとそのイメージが邪魔して恋愛がしにくくなるんですよね…。

未来の話をする幼馴染カップルは、めったに過去の話をしません。だから面影もチラつきにくいです。なのでうまくいくんです。

2.周りに「幼馴染」アピールをしない

「別に幼馴染じゃなくても好きになってた」って自信があると、幼馴染カップルはうまくいきます。

人は「自分で選び取った」って誇りがあるからこそ、「好きだ!」って自信が持てるんです。

だからラブラブなふたりは、「だって幼馴染だから!」とか「子供のころから知ってるから!」とかっていちいちそのことを周りにアピールしません。

どこかで「相手を好きになった理由は、近くにいる存在だったからだ」って気持ちがあると、うまくいかないんです。だってなんか「流されて好きになった」みたいだから。

その、たまたま近くにいた幼馴染っていう「偶然」を「誇り」に思ってしまっていると、うまくいかないんです。

3.見た目や内面を磨く努力をしてる

お互い成長を怠らない幼馴染カップルはうまくいきます。なぜならその度に惚れ直すからです。

何回でも恋をするから、マンネリなんてモノとは無縁なんです。

「長い付き合いで、どうせ何もかも知ってる仲だし…なんだかんだ許してくれるでしょ」ってふたりともゆるんでいると、それはうまくいかない恋愛になります。

そして、他の異性に余所見をする確率もかなり高くなりますね。

この刺激がないマンネリ化現象は、幼馴染同士の恋愛じゃなくても同じです。でも長い付き合いだからこそ起きやすい。なので幼馴染だからこそ、努力が必要なんですよ。

4.常にお互いを「恋愛対象」として見るようにしてる

長い付き合いだからってあぐらをかかずに、相手を好きでいる努力をしている。それがうまくいく幼馴染カップルです。

そういうふたりはお互いがお互いに飽きない工夫をしてるんです。

たとえば誕生日とか、クリスマスとか、バレンタインデーとか恋人同士ならではのイベントを楽しむとか。

「もうそんな日、何回も過ごした。幼馴染だし」とか、テキトーに過ごすのが続くとうまくいかないです。

だってそんなの、ふたりでいてもあんまり楽しくないじゃないですか。楽かもしれないけど、ドキドキはないじゃないですか。

せっかくカップルなのに、「恋愛の醍醐味」がまったくないじゃないですか!それだとうまくいかないのは当然なんです。

5.それぞれプライベートな時間をちゃんと作ってる

一人の時間って大事です。プライベートな時間があるからこそ、「離れると寂しい」って恋しくなる。こっそり自分を磨いて驚かすことができる。

そして何より、相手のことをひとりの人間として尊重できる。

だからそういうカップルはいつまでもラブラブです。

幼馴染だと、「相手が自分の一部」みたいな感覚になってなんとなく常に一緒に居がち…。そういう関係はうまくいかないです。

ずっとそばにいるとマンネリまっしぐらな恋愛になってつまらなくなるし、お互い依存して成長できなくなる。そして、自分を、相手を、大事にできなくなる。

そういう幼馴染カップルはうまくいかないんですよ。

6.お互いの親が密に交流してない

お互いの親がそんなに仲良しじゃないと、自分たちで恋愛を楽しむってことがしやすくなります。

だからそれもうまくいってるふたりの特徴ですね。周りに振り回されないんです。

そもそも恋愛は、第三者がしゃしゃり出てくるとややこしい事になるんです。

だからお互いの親があまりにも仲良すぎたりすると、どうしてもうまくいかない。親はいろいろ遠慮なしに突っ込んでくるからです。

「昔から仲良かったもんね」とか下手したら自分たちよりしみじみしたり。

「○○がいいわよ」とか「ふたりには○○が合うんじゃないかしら」とか、知ってるからこそいろいろ口出ししてきます。

人ってなんだかんだ周りの影響を受けるし、振り回されてしまうんですよね。

特にそれが親だとなおさらです。だって自分の親、そして幼馴染で今までよくしてもらった親を無下にはできないですもんね…。

そういうのがどんどんプレッシャーになって、恋愛しててイヤなる。だからうまくいかない感じになるんです。

おわりに

確かに幼馴染との恋愛はうまくいかない事も多いかもしれません。

でもそれはどんな恋愛でも同じ。だって子供の頃から知ってるって長い付き合いでも、うまくいってるカップルは実際いますからね。

そもそもうまくいかないのは、「幼馴染」が原因ですか?他にもあるんじゃないでしょうか。

「昔から知ってる」っていうふたりの関係性は、がんばっても変えられるものじゃありません。

なのでがんばって変えられそうな部分のほうに、目を向けてみてはいかがでしょうか。

そしたら今の恋愛に光が見えてくるでしょう。

(ライター/アマノ)