大人が付き合う時!告白しない!でも恋人同士になるキッカケ6つ!

大人は告白しないで付き合うって聞くけど、じゃあどういう感じで付き合うの?

なんとなくだったら確信がもてなくない?

遊びとか自分の勘違いってこともあるし「そもそも付き合ってないし」なんて捨てられたら…って不安になったりしますよね。

でも大人の恋愛って、身体の関係を先に持ってしまう事もある。

中高生のように「まず告白して…次は手を繋いで…」って一つ一つ順番に行ったりせずに、その日のうちに全部済ませてしまうこともあるし。

だから多くのカップルは付き合う時に告白しないで曖昧に始まって、お互いが「言わなくてもわかるよね?」という雰囲気のまま過ごしています。

そしてふとしたキッカケで「あ、私達付き合ってるんだ」と実感するパターンなんです。

じゃあそのキッカケとはどんな時なのか見てみましょう。

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1.毎日連絡を取り合い日々の報告をし合ってる時

大人だって恋人とはマメに連絡を取りたいと思います。

誰だって毎日連絡を取り合おうとするのは”特別な人”ですよね。

その上、今日あったことを報告したり、逆に毎日「今日どうだった?」なんて聞いてくるのは、男は恋人同士じゃなきゃやりません

だから付き合う時に言葉がなくても、この状況であれば、相手の男性は「付き合ってる」と思ってるんです。

女性側もこんな風に日々過ごしているうちに、相手を恋人として認識していくのです。

自然にそうなっていくから、あえて告白しない訳でもなく「ただタイミングがなかっただけ」ってことも。

実際に「私たちの関係って何?」って聞いてみたら「え?付き合ってるよ。俺はそうだと思ってたけど」なんて返ってくることがほとんどですよ。

2.自然とクリスマスやバレンタインなどイベントを一緒に過ごした時

カップルにとっての大事なイベントを2人で過ごしたら恋人同士だと実感します。

それもごく自然に、当たり前に

「クリスマスは良いお店予約しといたからね」って”一緒に過ごすのは当たり前”っていうように、サラッと言われたら「彼女なんだな」って実感しませんか?

これがもし「24か25日予定ある?もしなければご飯どう?」なんて聞き方だったら恋人同士だとは思えないですよね。

恋人ってよりは”良い感じ状態”で「この日に誘ってくるってことは…!そろそろ告白しないかな?」って感じませんか?

大人の恋愛もカップルイベントは大事にします。

だから付き合う時にいちいち告白しないけど、こうやってその日を一緒に過ごす事で「そういうこと(恋人)だよ」って伝えてるんです。

3.周りに「彼女」と紹介された時

ハッキリ彼女って紹介されたら「あ、私彼女なんだ」ってなりますよね。

大人は付き合う時に告白しない代わりに周囲に紹介するという形を取ります。

これが告白みたいなものです。

そもそも大人は周りの人に気軽に恋人を紹介しません。

だって学生時代のように簡単に付き合って別れてを繰り返してたら「いい大人が何やってんだ」って思われますからね。

だから紹介される時点で「真剣に付き合う気があるんだ」とも感じられますよ。

これなら告白しないで始まっちゃったからって、遊びなのかを心配する必要ナシ!

遊びだったらわざわざ公表しないですからね。

大人の恋愛は曖昧なことが多いので、結構このタイミングで実感する人が多いですよ。

恋人同士なのか不安な時は紹介してくれるかどうかで見極めてみて。

4.どちらかの家で半同棲状態になった時

大人になれば大体の人は一人暮らしをしてますよね。

特に告白しないけど、何度も会ってるうちにいい雰囲気になり、そのままどちらかの家で過ごすこともあると思います。

徐々に自分の物が増えていき、気づいたら週の半分以上そこで過ごしてるとか、当たり前のようにどっちかの家に帰宅して、もはや半同棲のようになってる…

そんな状態になっていればもう恋人同士です。

「私たち付き合う?」とかハッキリした言葉や日付がなくてもです。

だって半同棲してて恋人じゃなかったらおかしいですよね。

ただ「夜を共に過ごして朝や夜中には帰る」を繰り返すだけなら微妙ですよ。

ちゃんと付き合う気はなく、正直都合のいい関係かな?って思います。

もし付き合う気もない相手だったら、そんな相手の私物は家に置かせません。

それに用が済んだら帰って欲しいと思うものです。

5.当たり前に束縛したり異性関係に気をつけてる時

「誰と飲んでたの?」「それ、男いるの?」とかお互いに自然に束縛し始めると「付き合ってるんだ」と実感するキッカケになります。

だって束縛していいのはカップルだけですよね。

ただの友達だったらそんな事答える義務も、気を使う必要もないですからね。

「飲みに行ってくるけど異性はいないよ」「何時ごろには帰るから安心してね」とか伝え合うのは恋人同士のやる事です。

大人だって付き合うと相手の異性関係は気になります。

むしろ大人の方が仕事上の付き合いもあるから相手には余計な心配をさせないようにします。

告白しないでなんとなくそうなったとしても、そういう行動を自然とやるようになったら、お互いに恋人として扱っているってことです。

6.家族を紹介された時

大人が家族を紹介する時は「結婚相手として見ている時」です。

告白しないまま関係が始まったとは言え、家族に紹介されたら完全に付き合ってると言えます。

付き合う時に気持ちを確認してなくても「一緒にいるってことは相手もそのつもりだ」と勝手に思ってるんです。

その相手だって別に驚いたりもしません。

大人の恋愛は最初から結婚を意識して始めることが多いからです。

だから急に家族を紹介されたって「まだ付き合ってるかもわかんないのに結婚なんて!早すぎる!」とも思わないんです。

「あ、よかった、結婚の意思があって」って感じです。

学生時代に恋人を親に紹介するのは「変な付き合いをしてないと安心させる為」だったりするけど、もういい大人なんですから、それとは違いますよ。

もしあなたがなんとなくで会ったって、紹介された家族は”そういうつもり”で会いますよ。

「わざわざ会わせるってことは結婚するのか?」ってね。

おわりに

「大人になれば告白しないで付き合うことがある」とはどういうことなのか理解できましたか?

子供の時って必ず告白がありますよね。

それは気持ちのゴールが「カップルになること」だからです。

でも大人になったらゴールは結婚ですよね。

今までの交際経験もあるし、いちいち告白しなくても「わかるよね?」って関係が始まるんです。

それになんとなく「付き合ってください!」なんて、今更いい歳して照れ臭いってのもありますしね。

もちろん大人だって告白して付き合う人もいますよ。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

(ライター/Jasmine)