恋愛で相性が合わない!どうしたらいい?彼との前向きな解決策7選
恋愛で彼との相性が「合わない」。
そう感じると、付き合い続けていくことにも迷いが生まれますよね。
彼のことは好きだけど、このまま一緒にいていいのかな…。
もっと他に合う相手がいるかもしれないのに…なんて。
そのような考えが頭から離れないあなたに、今回は恋愛で相手との相性が合わないと感じるときの7つの解決法をご紹介いたします。
1.気楽に受け止める
とてもシンプルな解決法としては、相性が合わないことを気楽に受け止めることです。
好みや感じ方が違うのはふたりが恋人同士であっても当たり前。
恋愛の最中というのは、彼との関係に集中すればするほどあなたにとっては問題が大きく感じやすくなります。
ちょっと気持ちを楽にするだけでも、ピリピリとしていた問題がそんなに大きなことではなかったと気づけることも多いのです。
「まぁいっか」と思える心の余裕を意識してみましょう。
2.お互いの違いを楽しむ
恋愛では相性が合わないことを楽しんでしまうというのもひとつの手です。
ちょっと極端な話ですが、なにもかもがピッタリと合致する相手というのは平和でもあり、ある意味退屈でもあります。
お互いに違う部分があるからこそ、成長するきっかけになったり、視野を広げるチャンスにもなるのです。
「私はこう思うけどこの人は違うんだな」というその違いを「面白いな」と思えたら…
きっと彼との関係も明るくなっていくことでしょう。
3.合う部分を重視する
あなたが恋愛で相性を大切にしたいと考えているなら、合わない部分ではなく「合う部分」に目を向けましょう。
相性について気になりはじめると、恋愛ではついつい合わない部分のほうが目につきやすくなりますよね。
一方、合う部分にはほとんど違和感が生じないので、当然のように感じられて見過ごしやすいのです。
彼との合う部分に意識を向けると、彼の大切さやかけがえのない一面にも気づけるようになるでしょう。
4.束縛を手放す
恋愛で彼と相性が合わないからといって、不安を理由に束縛していませんか?
してしまう気持ちはわかりますが、今すぐその気持ちを手放しましょう。
自分と違うルールで動いている相手には「予想ができない」という不安から思わず抑えつけようとしてしまうことがあります。
例えばひとりで過ごすことが好きな彼に、寂しがり屋のあなたが四六時中「どこにいるの?」「今なにしてる?」なんて連絡を入れ続けてしまったら…
彼は、どう感じるでしょうか?
あなたにとってはそれが愛情ゆえの行動でも、彼にとっては息苦しくなってしまいますよね。
あなたからは最低限の要望だけを伝えるようにして、あとは彼のことを信じましょう。
5.それぞれの時間を大切にする
相性が合わないと感じる恋愛だからこそ、それぞれの時間は大切に扱いましょう。
お互いがそれぞれにもつ時間というのはまさに「自由時間」です。
この自由時間を満喫できるからこそ、ふたりで過ごす時間にも愛着とゆとりが生まれるのです。
すれ違いを恐れるあまりに必死で一緒に過ごそうとすると、それが今度は気持ちのすれ違いを生みやすくなってしまいますよ。
恋愛ではなんでも共有できることが正しいわけではありません。
お互いの時間を尊重して、ほどよく距離感を保つことも大切なんです。
6.ふたりのあいだにルールをつくる
恋愛で相性が合わないと感じる関係をスッキリと解決させたいなら、ふたりで話し合ってルールをつくっておきましょう。
これは喧嘩やすれ違いに対して事前に対処しておくやり方です。
あなたと彼がよくぶつかってしまう物事について、最初から「こうしよう」という答えを用意しておくのです。
「趣味については口出ししない」や「家に帰るときだけは必ず連絡を入れる」など。
お互いにゆずり合ったり思いやりをもったりして決めていきましょう。
細かいルールはお互いに疲れてしまうので「意見がわかれたときはジャンケンで決める」など、気楽に取り組めるものがおすすめですよ。
7.お互い「嫌なこと」は明確にする
恋愛で相性が合わないと感じる関係では、お互いに「これをされると嫌だ」という部分を明確にしておきましょう。
「好きなこと」で相性が合わないことよりも「嫌なこと」のほうが問題です。
どんなに彼には悪気がなかったとしても、嫌なことを繰り返されるとつらいですよね。
言いかえれば、彼との関係で「嫌なこと」を共有できていれば、恋愛では険悪な空気になることも回避できます。
ふたりができるだけ快適に過ごせることを最優先にして、心地の良い関係を目指していきましょう。
おわりに
いかがでしたか?
恋愛で「彼と相性が合わない」という悩みはつきものですよね。
あまりにもストレスばかりがふくらむ関係は問題ですが、ある程度ならちゃんと向き合って解決していくことも重要なのです。
あれこれネガティブな部分にばかり意識を向けるのでなく、すこしでも彼と歩み寄っていける方法を探っていきましょう。
あなたと彼の関係がより良いものに変化しますように。