「恋愛向いてない」診断！もう恋は諦めるべき？チェック10項目！

出会いがあっても上手くいかないし、彼氏ができても長く続かない…。

やっぱり、私って恋愛に向いてないのかも…？

恋愛に向いてるのか向いてないのか診断してみたい。

そんなあなたに、10個のチェック項目をご紹介します。

この中の項目に当てはまる数が多ければ多いほど、恋愛に向いてないという診断結果になりますよ。

1.誰かといるより1人でいるのが好き

恋愛に向いてない女性は、「そもそも1人でいるのが好き」という特徴があります。

なので、もしあなたが誰かと一緒にいるより1人でいる時のほうが「落ち着く」「楽しい」と感じるなら、恋愛に不向きだと診断できます。

彼氏ができても付き合って少し経つと、

「会うのが面倒くさい…」「1人の時間が欲しい…」

と感じてしまった経験はありませんか？

これは、1人でいるのが好きな女性にありがちなパターンです。

そういう女性のキモチって男性は敏感に感じとるもの。

なので、寂しさから浮気をしてしまったり、または連絡をとり合わなくなって自然消滅してしまったりします。

男女の関係って、お互いに「会いたい」「一緒にいたい」というキモチがないと続かないんです…。

彼氏に依存してしまうのは良くないですが、

「1人でいるのが寂しい」「彼氏とずっと一緒にいたい」

という女性のほうが恋愛には向いていたりします。

逆に、なんでも1人でできてしまう女性は向いてない傾向にあります。

例えば、1人焼肉や1人旅も平気でできる女性とか…。

2.相手に求めすぎてしまう

「なんで◯◯してくれないの？」「もっと◯◯なら良いのに！」

と求めすぎてしまう女性は、恋愛に向いてないと診断できます。

世の中に完璧な男性なんていません…。

理想を押し付けられる男性は、息苦しさを感じてそのような女性のもとから去っていってしまうでしょう。

本来なら、ダメなところも受け入れてくれるのが恋人です。

また、求めすぎる女性は理想が高いので、自分と釣り合っていない男性を好きになってしまう傾向があります。

その結果、簡単には付き合えないので実らない恋をずっと追いかけることになります…。

これは決して恋愛に向いているとはいえないですよね。

3.自分のペースを乱されるのが耐えられない

恋愛に向いてないと診断される女性の多くは、自分のペースが乱されることを嫌います。

例えば、彼氏にいきなり会いたいと言われて急きょ予定を変更しなきゃいけなくなったり、彼氏と喧嘩してイライラすることが増えたり…。

「1人ならこんなこと起きなかったのに…」

というようなことに遭遇すると、付き合うことが面倒になってしまうんです。

そして早い段階で別れることを選ぶので、長続きしない傾向があります。

お互いに譲歩しなければ、恋人関係を続けていくのは難しいですよね？

「この人と一緒にいたい」というキモチよりも「自分のペースは譲れない」というキモチが上回っているのであれば、最初から付き合うのはやめておいたほうが良いかもしれません。

「自分のペースを変えてでも一緒にいたい」

と思える相手に出会うまでは、恋を休むという選択肢もアリですよ！

4.こまめに連絡をとり合うのが面倒くさい

彼氏からのLINEに「返信するのが面倒くさい…」と感じるようなら、あなたは恋愛に向いてないと判断できます。

恋をすると「今何してるのかな？」「どこにいるのかな？」とお互いに気になって、こまめに連絡をとり合うものです。

一般的にも、そういう認識をもっている人が多いのではないでしょうか。

なので、この感覚が理解できないと、もし彼氏ができても長続きはしないでしょう。

相手は「なんで連絡くれないんだろう？」と不安になり、あなたは「また連絡きた…面倒くさい」と感じてしまうから。

付き合っていく上で連絡をとり合うことは欠かせないので、その共通認識がズレていると難しいですよね。

あなたと同じ感覚をもった男性を見つけるか、思い切って恋を諦めるか難しい選択に迫られそうです…。

5.恋愛よりやりたいことがある

「恋よりやりたいことがあるか？」というのも、恋愛に向いてる・向いてないを診断する上で大切なポイントです。

例えば、仕事や趣味などに没頭していると、周りのことはすべて後回しになりますよね？

そんな時に、彼氏から「会いたい」「なんで連絡くれないの？」と言われたら、面倒くさいと感じてしまうでしょう。

彼氏のほうも「俺より大切なものがあるのか…」と感じて、あなたから離れていくかもしれません。

恋に向いているのは、「どんな時も彼氏を優先したい！」というくらいのキモチがある女性です。

反対に、そういうキモチがない女性は向いてないということになりますね…。

6.デートや彼氏の誕生日にお金をかけたくない

彼氏ができると、デートしたりお互いの誕生日を祝うなどお金がかかるもの。

その度に「またお金がなくなっちゃう…」「もっと他のことに使いたいのに…」と思ってしまうなら、恋愛には向いてないと診断できるでしょう。

というのも恋に夢中ならお金のことなど後回しで、「彼と一緒に出かけたい」「彼が喜びそうなものをプレゼントしたい」と思うものだから。

また、デートのために洋服を買ったり美容院に行ったり、そんな自己投資にも積極的になるはずです。

根本的に「お金を使いたくない」という気持ちがあると、彼氏といる時に「次ここ行かない？」「あれ食べたくない？」と言われても反応が悪くなりますよね…？

男性は、女性の反応の悪さには敏感なので、あなたがあまりに乗り気でなければ気持ちが冷めてしまうかもしれません…。

そうなると、せっかく付き合っても長続きはしないでしょう。

7.自分の考えを曲げられない

まったく違う環境で育った2人が付き合っていれば、意見がぶつかったり理解し合えない時だってありますよね？

そんな時には、お互いに思いやりをもって接すること、時に譲歩することが大切です。

自分の考えが曲げられないと、毎回相手が譲歩するしかないので彼氏は不満を溜め込むことになるでしょう。

その結果、彼氏はあなたの元から去っていくかもしれません…。

いくら好きな相手でも、思いやりのない言動が続くと気持ちがプツンと切れます。

恋愛向きの女子は「彼氏のためなら、時に自分の考えは曲げられる！」というくらいの考えをもっています。

なので、その反対ともいえる「絶対に曲げたくない」女子は向いてないと診断できますね。

8.男性に甘えるのが苦手

あなたは、男性に甘えるのが得意ですか？それとも苦手ですか？

もし苦手だとしたら、恋愛に向いてないと診断できるでしょう。

というのも、甘え下手だと男性に「守ってあげたい」という気持ちを起こさせないので、恋愛に発展しにくいから。

男性は女性から甘えられることで「可愛いな」「俺が守らなきゃ」という気持ちが湧き、そこから恋が始まったり愛が深まったりします。

なので、甘え上手な女性ほど男性にモテるし、反対にいくら美人でも甘え下手だと恋愛に発展することが少ないんです…。

甘えるのが苦手な女性は、「自分の弱いところを見られたくないから」「拒否されたら傷つくから」という理由から素直になれない傾向にあります。

もし恋を楽しみたいと思っているとしたら、その強がった気持ちを思い切って捨てる必要があるかもしれません。

9.寂しさをまったく感じない

1人でいてもまったく寂しさを感じない…。

これも恋愛に向いてないと診断できる項目のひとつ。

特にクリスマスやバレンタインデーなど恋人が一緒に過ごす時期でも「1人で平気」「むしろ1人のほうが気楽」というスタンスなら、今恋愛は必要ないのかもしれません。

寂しいという気持ちがあってこそ、新しい出会いの場に行き、好きな人を作ろうとするものです。

そして彼氏ができたら、仲良くやっていくために努力もするでしょう。

寂しさを感じなければ、わざわざ出会いを求めて行動にうつすことも少ないのではないでしょうか？

もし良い出会いがあったとしても、付き合うためのプロセスを踏んでいる間に「面倒くさい…」と感じる可能性が高いですよね。

実家暮らしをしていたり、1人暮らしでも自立心の強い女性は、このパターンに当てはまるでしょう。

10.いつもずっと同じ人といると飽きてしまう

恋愛に向いてる女性は、基本的にずっと彼氏といても飽きるという感覚になりません。

「好きな人とは、できる限り長く一緒にいたい」という気持ちが根本にあるから。

また、倦怠期に入っても「どうしたら乗り越えられるか？」「楽しむ工夫をしよう」と前向きに考えられるでしょう。

一方、恋することに向いてない女性は、ずっと同じ人といると飽きる傾向があります。

「ただ一緒にいる」ということに、それほど価値を感じられないからです…。

このパターンに当てはまる女性は、熱しやすく冷めやすいタイプともいえます。

彼氏ができても他に素敵な男性を見つけるとすぐに気持ちが移ってしまうため、なかなか1人の人と長続きはしないでしょう。

11.おわりに

恋愛に向いてるか？向いてないか？の診断チェックリストをご紹介しました。

いかがでしたか？

仕事やスポーツなどと同じように、恋愛にも向き不向きがあります。

向いてないことを無理にしようとするより、向いてることに目を向けたほうが人生楽しくなると思いませんか？

もし今向いてないという診断結果が出たからって、今後ずっと恋ができないというわけではありません。

自然と「恋がしたい」と思えたときが、あなたのタイミングなのでしょう。

周りと比べたりせず、あなたらしい楽しみ方を見つけてくださいね。