恋愛したくない!でも結婚したい!アナタを幸せにする男の選び方5つ!
仕事や遊びで毎日が楽しい、彼氏がいなくても充実している。
最近は恋人を作るのはなにかと面倒、「恋愛したくない」と考えている女性が増えてきています。
ですが、結婚となると話は別…?
生涯独りで過ごすとなると、それはそれで不安ですよね。
恋愛したくない!
でも結婚はしたい…というわけで今回は、そんな現代女性の思いを叶える、あなたを幸せにする男の選び方をご紹介します。
1.干渉しない人を選ぶ
恋愛したくないけど、結婚したい。
そんな願いを叶える男とは、ずばり干渉しない人。
「どこ行ってたの?」「誰と会ってたの?」「なにしてたの?」
…恋愛の面倒なところといえば、そうやって相手にいちいち干渉されることですよね。
スケジュールを共有したり、毎日連絡を取ったり、そういったことがめんどくさくて、「恋愛したくない」という思考に行き着いた女性も多いのではないでしょうか。
結婚したいのであれば、そういった自分の恋愛に対してのストレスをなるべく避けられる相手を選ぶべきです。
する事なす事全てに干渉してくるような相手を避ければ、フリーだった頃と変わらず、自由な気持ちで結婚生活を送れるはず。
2.居心地のいい人を選ぶ
「恋愛したくない」と思ってしまう理由のひとつに、いつも誰かと一緒に過ごすのは息が詰まってしまうからと考えている女性も多いはず。
好きな人ができても、その彼に会う日はいつも緊張しっぱなし。
綺麗に着飾ってメイクして、気さくに感じよく振舞って…
そうやって本当の自分を出せずいつも気を使っている事に、だんだん疲れてくるという人もいるかもしれません。
ですが、そんなあなたにとっても、一緒にいて居心地のいい相手というのは少なからずいるはずです。
お互いのことを「空気みたいな存在」と思えるような、ありのままの自分をさらけ出せる人と結婚すれば、その彼はきっとあなたを窮屈な気持ちにさせないし、幸せにしてくれます。
3.器の大きい人を選ぶ
結婚したいのであれば、やはりお互いを尊重できる間柄であるべき。
あなたの好きなことや趣味、ライフスタイルに理解を示してくれる男性と結婚したいですよね。
優しくて信頼できる、器の大きな男性であれば、「恋愛したくないけど結婚したい」そんな複雑な心情をありのまま伝えても、理解しようと試みてくれるはず。
どうしてもあなたが恋愛に抵抗があったとしても、別居婚や週末婚など、いくらでも選択肢を探ることはできます。
自分の気持ちだけで押し通してしまうのではなく、あなたの「恋愛したくない」という意思を尊重して一緒に時間をかけて解決法を考えてくれるような、器の広い男性を選ぶようにしましょう。
そうしているうちに、そんな相手の男性の優しさに心を動かされて、あなたの意思も変わっていくかもしれません。
4.夫婦別財布派の人を選ぶ
「恋愛したくない」と考えている女性はいつも自由でいたいはず。
結婚して、どちらかが財布のひもを握る事になったら、日々の行動や自由に使える費用が制限されているようで、窮屈に感じてしまうのでは?
自分へのご褒美としてバッグや服を買ったり、たまには友達と旅行に行ったり…
女性の日々の楽しみ方にはなにかとお金がかかるもの。
それにいちいち文句をつけられたり、無駄遣いだと怒られていては息が詰まってしまいますよね。
結婚したいのであれば、お互い、自分で働いて貯めたお金は好きに使う、生活費は折半、といったようにお金に関して干渉しない間柄に理解のある人を選べば、自由な結婚生活を送ることができるかもしれません。
5.生涯の親友を作るつもりで選ぶ
恋愛したくないけど、結婚したい。
そんな願いを叶えるためには、生涯の親友を作るつもりでパートナーを選ぶべき。
恋愛の延長戦で結婚をすると、いつか恋から目が醒めるときが来るし、どちらかが目移りして浮気をすると、された側はとても傷ついてしまいますよね。
恋愛感情があるからこそ、傷つけ合う原因になるし、それが離婚に繋がることも。
気楽に結婚したいのであれば、最初から割り切って、大親友みたく気の許せる間柄になってしまうのが効果的。
彼氏と一度喧嘩したら、それが原因で別れてしまうこともあります。
ですが、親友と一度や二度大喧嘩したところで、日が経てばすっかり忘れて、何事もなかったように元に戻っていたりしますよね。
結婚生活を円満にストレスなく続けるには、いつまでも恋愛関係でいるのではなく、親友のようになんでも話せて、なんでも許せる間柄になるのが得策なのかもしれません。
おわりに
いかがでしたか…?
今回は、恋愛したくない!でも結婚したい!そんな現代女性の思いを叶える、あなたを幸せにする男の選び方をご紹介しました。
彼氏がいなくても毎日は楽しいし、充実している。
今はそう思えていても、将来を考えるとやっぱり、「結婚したいな」とふと思ってしまうものですよね。
結婚は必ずしも、恋愛の延長戦であるべきものではないのかもしれません。
また、そんなあなたの価値観に共感してくれる相手がきっといるはず。もっと気楽に考えて、自分を幸せにしてくれる男性を見つけてくださいね。