寂しい気持ちが言えない…!素直な自分を取り戻すための流れ5つ!

彼氏に「寂しい気持ちが言えない…」ってこと多いですよね。

相手の負担になるんじゃないか、重いと思われるんじゃないか、そんなことを心配して、黙って耐えてしまうんですよね。

でも寂しい気持ちを言えないことでツラくなってしまうようなら「あなた自身」がかわいそう。

今回は、「寂しい」を素直に伝える自分を取り戻すためのプロセスをご紹介いたします。

ゆっくり実践してみてくださいね。

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1.彼のキャパを信用する

言うと彼を困らせる」「彼の負担になってしまう」そう考えて寂しい気持ちを言えないことも多いでしょう。

でもちょっと厳しい言い方をするとね、それは彼のキャパを信用してないってことかも知れません。

彼は全身で私を受け止めてくれると無条件で信じてみましょう

彼はきっとあなたの寂しさを受け止められないほど小さい男ではないですよ。

きっともっとあなたに「甘えて欲しい」と思っているはず。

「楽しい気持ち」だけで生きてる人なんていません。

「寂しい気持ち」も合わせ持つのが当たり前。

だったら彼はその全部を一緒に感じて共有したいと思っているはずです。

彼のキャパを信用して、あなたの「寂しい気持ち」も委ねましょう。

彼はきっと受け止めてくれます。

2.見栄っ張りを捨てる

これも少し厳しい言い方になりますが。

寂しい気持ちを言えないのは、あなたの中にちょっぴり気取っている自分がいるからではないですか?

「寂しい」という弱さを見せられないのは、彼の前で平気な女ぶりたい見栄なのかも。

「いつも笑顔の私」「元気でポジティブな私」彼にそう思ってもらいたいから、寂しい気持ちを言えないでいるのでは?

もちろん、いつも笑顔でポジティブな女性って素敵ですよね。

でも、この世にそんな人本当にいると思いますか?24時間365日ず~っとポジティブな人。

きっとそんな人いませんよ。

だってそんなの人間らしくないでしょう。

楽しい時があれば寂しい時があるのが当たり前

それを人に見せるかどうかというだけです。

彼の前でだけは、素直に寂しい気持ちを表現してもいいのでは?

3.「吐き出す」と「要求する」は違うと理解する

寂しい気持ちを伝えてしまうと、まるで相手に「私を満たしてくれ」と要求しているようで言えないってことありますよね。

でも、単に気持ちを「吐き出す」ことと、相手に何かを「要求する」ことは違います。

寂しい気持ちを伝える時は、単純にその気持ちだけを吐き出すように注意しましょう。

「寂しいのはあなたが会ってくれないから」「寂しいのは私の気持ちをわかってくれないから」そんな思いが伝わると、たしかに相手は負担に感じてしまうかも知れません。

それは「寂しさを彼のせいにして責めている」からです。

彼を責めて要求するためでなく、単に自分の寂しさをコトバにして吐き出すだけ、と思ってください。

お腹すいたから「お腹すいた」と言う。

これと同じ感覚です。

4.結果を諦める覚悟を持つ

寂しい気持ちを言えない理由には、彼に拒否されたら怖いという気持ちもありますよね。

たとえば忙しくて会えない彼に「寂しい」と言ったら「仕事なんだから理解してよ」と言われそうで怖いとか。

たとえば気持ちがスレ違っていると感じる彼に「寂しい」と言ったら「じゃもう別れよっか」と言われそうで怖いとか。

「寂しい」と伝えることで相手から期待通りの反応が返ってこない場合があります。

でもそれを諦める覚悟を持ちましょう。

「結果」を恐れて自分の気持ちを言えないのは、諦める勇気がないからです。

素直な気持ちを表現するだけ。

それが受け入れられなければ「そうか」と納得して諦めるだけ。

彼の気持ちを受け入れる勇気、そして諦める覚悟を持ちましょう。

5.最初はメールやLINEで伝えてみる

気持ちを素直に伝えよう…と思っても、面と向かって彼に口から伝えるのは勇気がいりますよね。

素直に想いを伝える練習として、最初はメールやLINEから文字で伝えてみるのもテです。

直接顔を見ないから、口では言えない気持ちも文字なら伝えやすいでしょう。

「最近会えないね。寂しいけどいつも応援してるからね」

「なんか寂しい。今度ごはん行こーね!」

ちょっと文字にして入れるだけで彼にも十分気持ちは伝わります。

ポイントは重く暗くならないようにすること。

「寂しい」という単語は入れつつもポップな絵文字で飾るなどして可愛らしさを出しましょう。

あなたは寂しい気持ちを吐き出せてことで少しはラクになるし、彼は可愛いメッセージをもらったことをきっと嬉しく思ってくれますよ。

おわりに

いかがでしたか?

複雑な心理が働いて「言えない」状況になりますが、答えはシンプルです。

「寂しい」とただ伝えるだけ。

そこから起こる結果については受け入れる覚悟をするだけ。

でも実践するのは難しいですよね。

だから少しずつ素直になる練習をしましょう。

素直になれなくても「素直になろう」と思うだけで十分です。

あなたの寂しい気持ちが少しでもラクになりますように。

(ライター/ともりこ)