寂しい時の甘え方!甘え下手な女子が素直になれる方法5パターン
あなたは寂しい時、素直に誰かに甘えられますか?
両親、兄弟、友達…寂しいからと周囲の人に甘えるのは、甘え下手な女子からすればとても難しいこと。
それが恋人であればなおさら、家族ほど気を許せる間柄でない限りは遠慮してしまうものですよね。
ですが男性からしてみれば、女性から甘えられるのは嬉しいこと。
あなたの彼も本当は頼られることを待っているかも?
今回は、甘え下手な女子のための寂しい時の甘え方をご紹介します。
1.わがままを言ってみる
甘え下手な女子は、人に頼ることに対して遠慮しがちなのが特徴。
彼氏に対しても「これを言ったら嫌われるかも」「面倒だと思われるかも」などと余計なことを考えすぎてしまい、寂しい時もなかなか本音でぶつかれないのでは?
ですが男性は案外、女性に甘えられるのが大好き。
一人でなんでも出来てしまうような自立した女性より、なにかと助けてあげたくなるような隙のある女性の方がモテるのもそのため。
寂しい時は、とことん彼を頼るべきなのです。
甘え下手女子におすすめな甘え方は、わがままを言ってみること。
付き合っているということは、あなたは彼に好かれているということ。
そのことに自信を持てば、少しくらいわがままを言えるようになるはず。
過度なわがままは禁物ですが、寂しい時は素直に寂しいと声に出して伝え、「今から会いたい」「迎えに来て」などと可愛いわがままを言ってみましょう。
2.素直に気持ちを伝える
わがままが言えない女性は、寂しいときもその感情を我慢して堪えてしまいがち。
伝えれば相手にどう思われるかが気になって、行動に起こせないのかも。
ですが、反対の立場に立って考えてみてください。
長い間会えなかったり、冷たい態度を取ったりしても、一切寂しがる様子もない恋人をどう思いますか?
「あまり私のことを好きじゃないのかも」などと感じてしまいますよね。
遠慮して感情を素直に伝えないことで、逆に相手に寂しい思いをさせてしまうことになります。
そのため、寂しい時は遠慮せず、その素直な気持ちを相手に伝えてみるということが上手な甘え方。
寂しいと言ったからといって、面倒に思われたり嫌われたりなんてことは滅多にありません。
むしろ素直に伝えられた方が、彼も愛されていると実感できるはず。
二人の仲もより深まっていきます。
3.拗ねる
恋人のことを好きな気持ちが強ければ強いほど、嫌われまいとついつい自分の感情を押し殺しがちですが、そんな付き合い方を続けていけばストレスが溜まる一方。
彼氏に遠慮して、いつもいい子な模範的な彼女でいる必要はありません。
寂しい時におすすめの甘え方は、たまには拗ねてみるということ。
いつも拗ねてばかりいると面倒な女というイメージがついてしまいますが、たまに寂しくて拗ねるくらいなら、彼氏も可愛いと思ってくれるはず。
わがままを言ったり、怒って拗ねたり…そうやって感情的になることがあまりないような甘え下手な彼女がたまに拗ねると、そのギャップで彼をドキッとさせることができます。
ポイントは喧嘩になるほどではなく、可愛く少し拗ねる程度に止めること。
寂しいと伝えても何もアクションを起こしてくれなかった時などに、おすすめの甘え方です。
4.好きと言ってもらう
寂しい時は、思考が悪い方向にばかり向いてしまうもの。
別れたわけでもないのに、意味もなく気持ちが落ち込んでしまう時もありますよね。
そういう時には、好きな人から「好き」と言われるのが一番。
自分は彼に愛されているということを改めて実感すると、自信を持つことができるようになります。
自分に自信を持つと自然と気持ちが前向きになり、寂しいと思う気持ちもいつの間にか消えていくはず。
寂しいなら、「私のこと好き?」「好きって言って」などと彼に催促して、改めて気持ちを伝えてもらうことがおすすめの甘え方です。
5.スキンシップを図る
自分から行動を起こすことが苦手な女性は、スキンシップも当然、男性側からリードしてほしいと思うものですよね。
ですが寂しいなら、自分から行動を起こさなければ、その状況は好転しません。
たまには自分からスキンシップを図ることもおすすめの甘え方。
さりげなく手を繋いでみたり、ハグをしてみたり…好きな人の肌が少し触れるだけで、寂しい気持ちはすっと薄れていくもの。
甘え下手な女子には少しハードルが高いかもしれませんが、たまには女性からさりげなくスキンシップを試みるというのも、男性にとっては嬉しい甘え方です。
おわりに
いかがでしたでしょうか…?
今回は、寂しい時の甘え方、甘え下手な女子が素直になる方法を5つご紹介しました。
甘え下手女子は、相手に遠慮して何事も消極的になりがちですが、いつまでもそのままでは相手にまで寂しい気持ちをさせてしまうかも?
寂しいなら寂しいと伝えるほうがお互いのため。
たまには自分の気持ちを素直に伝えて、わがままを言ってみたり拗ねてみたり、スキンシップを試みたり…
自らアクションを起こして、現状を好転させていきたいものですね。