知りたい!職場で目が合う男性の心理!彼がこっちを見てくる理由5つ
仕事中に職場でよく目が合う男性…。
こっちも気になってまた見たら、また目が合っちゃった…。
何度も同じ人と目が合うとドキッとしちゃいますよね。
どうして私の方を見てくるんだろう?と仕事中なのに気になってしまったり。
今回は、職場でよく目が合う男性の心理をご紹介いたします。
彼はどうしてあなたの方を見てくるのか?一緒に彼の心理を解き明かしていきましょう。
1.あなたが可愛いから眺めている
男性があなたのことを目で追っているとすれば、まず考えられるのは「あなたを見たい!」という気持ち。
要するに、あなたが可愛くて綺麗だから、つい目で追ってしまうんです。
「相変わらず肌が白くて可愛いなぁ」「今日も女のコらしい髪型にしてるなぁ」そんなことを考えながら可愛いものを鑑賞している気分なのかも知れません。
仕事の合間のちょっとした目の保養というカンジ。
女性だって、すっごくイケメンの男性がいたら、好きでなくとも「まぁ~きれいなお顔」とつい眺めてしまいますよね。
この場合、彼は特にあなたと目が合うことを望んでいません。
「可愛いものを鑑賞している」という感覚なので、どちらかというとあなたが彼の視線に気づかずにいてくれる方が、彼としては眺めやすいのです。
目が合う時に分が悪そうに視線をそらしたり、テヘッと気まずそうに笑うなら、彼はこんな心理なのかも知れません。
2.あなたを好きだから気になる
男性があなたを目で追っている場合、「好きだから」という心理も多いでしょう。
あなたのことが好きだから、あなたの行動が気になるんですね。
あなたが誰とよく話しているか、あなたの視線は誰の方を向いているか。
少しでもあなたの情報を取り入れたい!という心理は、好きだから働くんです。
この場合、よく目が合うと気づいた彼も内心ドキッとしているでしょう。
「彼女も俺のこと…(ドキドキ)」なんて思っているかも知れません。
もしあなたにその気がないなら、彼の勘違いに拍車をかけないよう、視線を感じても極力彼の方を見ないようにしましょう。
職場ですから、本当に何か用事があってこちらを見ているなら、ちゃんと声をかけてくるはずですからね。
3.あなたが目立つのでつい目が行く
あなた自身が「目立つ容姿をしている」とか「目立つ動きをしている」ということはありませんか?
その男性があなたを目で追うのは、あなたが職場で目立っているからかも知れません。
あなたが派手な色の服をよく着ているから、動くと単純に目につきやすいとか。
あなたの声が大きくて、電話で話し出した途端に声が響くからついそちらを見てしまうとか。
パタパタとよく動き回る、というだけでも人から注目される要因にはなります。
ただし、こういう理由であれば、彼以外でもあなたのことをよく見てくる人がいるはずです。
あなたがことさら「彼とだけ目が合う」と思うならば、あなたの方が彼を意識して見ている…ということはありませんか?
4.あなたの視線を感じるから気になる
職場でやたら彼と目が合うのはナゼ…?と思っているあなた。
実はその男性も、職場でやたらあのコと目が合うのはナゼ…?と思っているかも知れません。
よく目が合う人がいると「またこっち見てるんじゃないかしら」なんて気になって、自分からついそちらを見て確認したくなりますよね。
もしかしたらお互いそういう状態で「見合いっこ」してるのかも知れませんよ。
タマゴとニワトリみたいなもんで、もうどっちが最初だったのかわからない…みたいな。
いずれにせよ、もしその男性ががそれを迷惑に思っているのなら、もう見てこないでしょう。
気のない女と何度も目が合っていると「勘違いされては困る」と思うでしょうし。
あなたの方も、彼に「あのコがこっち見てくる」と勘違いされたくないのであれば、もう彼がこっち見てるかどうかは気にしない方がいいかも知れませんね。
職場で「あのコやたら俺のこと見てくるんだよね~」なんて影で同僚に話されてたら困りますし!
5.あなたのことが嫌いだから
なんとも思っていない相手には無関心になるので、目で追うことはしません。
ですが「好き」や「嫌い」の感情があると、相手に対して「関心がある」ので、自然と目が向きます。
そうです、実は職場でよく目で追ってしまう心理の中には「嫌いだから」ということもあるんです。
仕事の手際が悪いのを見て「何やってんだ、まったく」と思っていたり、業務中に何度もお手洗いに立つ姿を見て「何回サボりに行くんだよ」と思っていたり。
この場合男性は、アラ探しをするために見ている、と言ってもいいかも知れません。
目が合う時に彼が能面のような顔をしているなら、こんな心理も考えられそうです…。
おわりに
いかがでしたか?
職場で特定の男性とよく目が合うということは、良くも悪くも相手の関心を引いているということですね。
しかしそこには「好き」「嫌い」という真逆の心理も隠れていますので要注意。
あなたが彼に対してその気がないのなら、もう気にしないことが一番かも?
そもそも職場は仕事をする場所!さ、お仕事モードに切り替えて、明日も仕事がんばりましょう!