初対面デートの会話!2人で盛り上がるための「鉄板ネタ」6つ!

初対面デートで困るのはやっぱり会話。

お互いをまだよく知らない二人は、話せる内容も限られていますから、当然と言えば当然ですね。

当たり障りのない話で場を持たせようとしても、その頑張りは長く続きません。

ふと会話が途切れ、二人の間に重苦しい沈黙が…。

こんな気まずい思いをしないために、会話のストックを事前に用意しておきましょう!

今回は「会話が盛り上がる『鉄板ネタ』6つ」をご紹介します。

これから初対面デートを控えている人は、参考にしてみて。

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1.デートスポットの話

「スポットにまつわる話」

のように、デートそのものに焦点を当てた話題はナチュラルで、無理やり感がありません。

初対面の二人がその日出かける場所について、事前にリサーチしておきましょう。

「この動物園、オープン当時は××目当てに人が押し寄せたらしい。後で見てみない?」

「ここの2階のカフェにある大盛りパスタが人気みたい。食べてみようよ」

「このタワー、私たちと同い年だって知ってた?」

あなたが調べたことをどんどん彼にシェアして。

スポット情報は、初対面デートをよりよいものにしてくれる「盛り上げ役」

彼に「よく知ってるね」なんて褒められたら、「実は、今日が楽しみでいろいろ調べてきたの」と返せば高感度アップ!

2.目の前の出来事

「初対面で、何を話せば?」意識し過ぎると、とたんに喋れなくなってしまいます。

彼もその緊張を感じとって、どんどん無口に…。

これではまるで、デートが拷問です。

もっとラフに盛り上げるには、「目の前のこと」をどんどん口に出してみることです。

「あそこにいる犬、可愛いね」「このチケットの番号、ゾロメだよ!」「チョコ味、おいしい!食べてみる?」これぞまさに “デート”という感じ。

いまこの時間を私は楽しんでいます。

そう彼にアピールして、「初対面」という垣根なんて取っ払って

「俺も犬好き!実家に2匹いるよ」「ラッキーだね!俺はどちらかというと運がないほうでさ…」「甘党なんだね」彼だって、何らかのレスポンスを返してくるハズ。

これなら会話になりやすくてオススメです。

3.地元の話

「出身地はどこ?」初対面デートでは、そんな地元話も盛り上がります。

二人がお互いの地元に縁がなかった場合、ごく自然に質問も繰り出せます

「どんなところ?」「帰省するときの交通手段は?」「すごく寒いって聞くけど、冬はどんな感じ?」「観光するなら、どこがオススメ?」こんな具合に、どんどん会話を広げてみて。

彼と地元が同じでも、共通の話題ということで、大いに盛り上がるハズです。

「よく遊んだ公園はどこ?」「あのテーマパークにはもう行った?」「駅前にショッピングモールができたらしい」初対面デートであることも忘れるくらい、二人の距離が近づくかも。

4.趣味の話

初対面デートでは趣味の話も鉄板です。

「休日はいつも何してる?」こんな風に切り出して、彼の趣味を探ってみて。

読書、映画鑑賞、カラオケ、テニス…。

共通の趣味が見つかれば、自然と会話は弾みます

彼と趣味が全然違ったら?

「お菓子づくりって言っても、男にはどうせピンとこないでしょ」「車やバイクのメンテナンス?何それ?」全く問題ありません。

なぜって、わからない分野だからこそ、コミュニケーションのし甲斐があるというものでしょう。

「お菓子づくりって、意外と体力いるんだよ!」「乗り物のメンテナンスって、具体的にはどんなことをするの?」初対面デートでどんどんお互いをさらけ出して、仲良くなって。

5.血液型の話

日本人は血液型の話が大好き。

どんな人とでも、どんな場でも、血液型の話であっという間に打ち解けてしまうのだから不思議です。

もちろん、初対面デートも例外ではありません。

彼は何型?あなたは何型?

同じ血液型同士の「あるある話」や、違う血液型に聞く意外な「苦労話」など。

初対面デートでも絶対に盛り上がるので、会話に困ったらぜひ試してみて。

けれども、勢い余って相手の血液型を批判するのはNGですよ!

「AB型の男性って、なんだかカリスマ性があって憧れちゃう」「O型の持つ柔らかい雰囲気が好き」相手を認める方が好印象です。

6.笑える失敗談

初対面デートの緊張をほぐしてくれるのが「笑える失敗談」。

思わずくすりと笑ってしまうような、そんなオチのある失敗談は誰にでもあるもの。

思い切って披露してみるのもいいかもしれません。

ここで気をつけたいのは、ただの「失敗談」ではダメだということ。

聞かされた方も、ただの悲惨な話と受け取って、リアクションに困ってしまうかも。

友人に「面白い」と言われたお墨付きのものを選んでみて。

一般的に、自慢話よりも、失敗談の方が共感を得やすいもの。

それに、仕事や身内などの「自分話」をしたところで、よほど話術がない限り、相手にとってはただの「退屈な話」に聞こえてしまうでしょう。

笑える失敗談で、「面白い子だな」「初対面デートなのに気さくな子だな」と彼に親近感を抱かせて

おわりに

いかがでしたでしょうか?

お互いをまだよく知らない初対面デートでは、何を話そうか本当に悩みますよね。

ご紹介した「会話が盛り上がる『鉄板ネタ』6つ」覚えておいて損はないハズです。

「絶対失敗できない!」と必要以上に気負わずに、肩の力を抜いて。

楽しいデートにしてくださいね!

(ライター/ナカニシ ハナ)