初対面のデートで手をつなぐってアリ?女が考えるべき可能性5つ!
友達に紹介されて2人で会うことになったとか。
SNSやネットを通じて仲良くなった人と実際に会ってみることになったとか。
デートなんだけど実は2人は初対面というシーンも、男と女にはありますよね。
そんな「はじめまして」なデートの最中に、もし彼が手をつないできたら…?
今回は、初対面デートで手をつなぐのはアリか?女として考えるべき可能性を5つご紹介いたします。
1.そもそもカラダ目当て
「はじめまして」の女性といきなり手をつなぐなんて…そもそも彼はカラダ目当てな可能性があります。
初対面であっても「よろしく」と握手したり、何か物を手渡すなど「手」は比較的触れやすい部分ではあります。
ですが「手をつなぐ」となると話は全く別。
初めて会う相手のカラダに触れるという行為には、抵抗があるのが普通ですよね。
たとえば電車の中で誰かとカラダがぶつかったら「あっ」と思ってよけるのが普通の感覚。
もし、よけずにいる、もしくはなおさらくっついてくる人は、最初からそういう下心があるということです。
初対面で手をつなぐ男も同じです。
いきなり手をつなぐなんて、会う前からあなたのカラダに触ろうと思っていた可能性が高いです。
そのまま許していると、彼はどんどん要求をエスカレートさせていくかも。
2.「俺を好き」と思い込んでいる
これは、デートする前にあなたと彼との間にどんなやり取りがあったかによりますが…。
彼が初対面で手をつなぐ心理として「この女性は俺のことを好き」だと思い込んでいる可能性があります。
もちろん彼もあなたに好意があって、相思相愛の関係だと感じているのでしょう。
だから初対面デートであっても手をつなぐのは不自然じゃないと考えるし、むしろ「この女性は手を繋いで欲しいはず」とさえ思われているかも。
もしあなたに心当たりがないなら、彼が勝手に妄想を膨らましてしまっている可能性もありますね。
思わせぶりな言葉を伝えていなかったか反省も必要ですが、彼が元々ストーカー気質な可能性もあるので注意したいですね。
3.次回はもっと先に進もうと思われる
彼としても、初対面で手をつなぐつもりは無かったものの場の雰囲気でそうなった…という場合もあるでしょう。
思いの外、お互い気が合って「イイ感じ」になった場合などですね。
この場合、あなたがスンナリ彼と手を繋いであげたとすると、彼からは「この子ならもっと先に進むのも早そう」と思われる可能性があります。
だって初対面のデートで手をつないじゃうワケですから、2度めのデートでキスがあっても不思議じゃなさそう。
「初めて会う男でも、気が合えばOKな子なのかな」と思われるでしょう。
もちろん、あなたが本当にOKな子なら問題なし。
でも、もし「ノリで繋いだだけ」とか「断れなかっただけ」とかだと、次に会うのが厄介になるかも。
そんなつもりじゃないのに期待されてたら…イヤですよね。
4.彼の本気の対象になれない
初対面のデートで手をつなぐことを許してしまうと、あなたが軽く見られる可能性もあります。
彼に最初から下心があったのか、雰囲気に乗じてつい繋いでしまったのかはわかりません。
いずれにせよ拒否しないあなたに「あれ?OKなの?」なんて彼の方が驚いてしまうかも知れません。
彼がもし将来的にマジメなお付き合いを望んでいたとしたら、逆に本気の対象になれない可能性も。
「繋いできたのは彼なのに!」と思うと勝手な言い分ですが、本命の彼女には貞淑さを求めるものです。
初対面のデートで手をつなぐなんて本当は抵抗があったのに、なんとなく流されて受け入れてしまうなんてNG。
かえって自分の価値を低めてしまう可能性があるので注意しましょう。
5.次回から手をつなぐのを断りづらくなる
一度手をつないでしまうと面倒なのは、次に会う時にも「当然つなぐ」と思われてしまうことです。
会う前の時点で気持ちが盛り上がってしまっていると、初デートでは「やっと会えた!」て気持ちでつい急接近しちゃうこともありますよね。
それで積極的に手もつないでしまったり。
でも、デートを終える頃になって「あれ?うーん?ちょっと想像と違ってた…?」なんて気持ちに気付いてしまうことも。
培ってきた恋ゴコロが、初デートしてる間に冷めちゃったという場合ですね。
こんな場合、あなたの行動と思いの裏腹さを彼は知りませんから、当然次回も仲良く手をつないでくれると思うでしょう。
「いや、想像と違ってたのでただの知り合いに戻りたいんですケド…」なんてこと、言えませんよね…。
おわりに
いかがでしたか?
たとえ初対面であっても、それまでのやり取りでお互いに好意を感じていれば、初デートで手をつないじゃっても別に問題はありません。
とはいえ、やっぱり初対面!女なら多少の警戒心は持ちたいところです。
「相手はどういうつもりなのか」「手をつないだことで自分がどう思われるか」
そのあたりをよく考慮してから、次回の約束につなげたいですね。