初対面の会話ネタ!自然に話を始めるためのフレーズ7選
合コンで、飲み会で、パーティーで出会った素敵な男性。
たくさんおしゃべりして距離を縮めたいけど……
何を話したらいいのか分からない!ネタがない!なんて、困ってしまっていませんか。
それもそのハズ、初対面の相手って、共通の話題がないので、会話を始めるのが難しいんですよね。
今回は、万人ウケする「自然に話を始めるためのきっかけフレーズ」をご紹介します。役立ててみて。
1.「今日はどちらから?」
まずは無難に「今日はどちらから?」「どこから来たの?」と、初対面の相手が住んでいる場所を尋ねてみて。
「東京です」「××駅だよ」と、必ず返事がもらえるので、無視されることはまずありません。
そして、「あ、私もです!じゃあ、あのお店知っていますか?」「そんなに遠くから?電車?バス?」などと、ナチュラルに会話をふくらませていきましょう。
初対面でも、相手の居住エリアが分かると、なんとなく安心感を抱くもの。
最終的に互いの実家のある場所まで会話が弾めば、好感触!
2.「いいお名前ですね」
初対面でよく知らない相手です。
分かっているのは、名前くらい……(名前が分からないなら尋ねましょう)。
思い切って、「いいお名前ですね」と会話の導入にとりいれて。
名前を褒められて悪い気がする人はいないハズです。
「男らしいお名前なんですね。すごく似合っています」「どういう漢字を書くんですか?うわー、素敵」なんて具合に褒めて。
これをキッカケに、気を良くした相手が自分のことをどんどん話し始めててくれるかも。
3.「お仕事は?」
初対面の相手との会話は、職業ネタで盛り上がることも。
ただし、パーティーでイキナリつかつかと近づいていって「仕事は何ですか?」なんてズバリ質問してしまうのは、「年収が知りたいのか?」「男査定?」と引かれてしまうのでNG。
「スーツがお似合いですね。普段からスーツでお仕事を?」
「話し方がキレイですね。何か教える仕事でも?」
と、さりげなく褒めから入るのがベストです。
4.「その××、カッコいいですね」
初対面の相手の身に着けているものを褒めるのも、自然に会話を始められるテクニック。
失礼でない程度に相手を眺めて、目に留まったものを褒めてみて。
「そのカバン、カッコいいですね」「オシャレな時計ですね」「ネクタイ、いい色ですね」などなど。
バリエーションとして、「あ…わたしもそのブランド持ってます。気が合いますね」「私もそういうマフラー欲しかったんです。趣味が似ているのかも」なんていうのもGOOD。
それをきっかけに、「好きな色」「お気に入りのブランド」「普段どこで買い物するか」なんて、もっと突っ込んだ会話で盛り上がるかも。
5.「××、お好きなんですか?」
初対面の相手が手にしている食べ物や飲み物を会話のネタにしてしまいましょう。
「ジントニック、お好きなんですか?」「ビールより、ワイン派なんですね」とか。
これから注文する場合にも使えます。
「迷わずビールを注文したね。お酒好きなの?」「枝豆好きなの?私も!」なんて。
たいして中身の内容でも大丈夫。
これはあくまで「会話のきっかけ」ですから。
むしろ、初対面の場合、始めからあれこれ聞き出そうとするよりも、やや抑え気味のテンションで始める「その場ネタ」の方が好感度が高いのです。
6.「ここ、いいお店ですよね」
お店の雰囲気に合わせて、言い方を変えてみましょう。
少しオシャレなお店なら「ここ、いいお店ですよね」と、ニッコリ笑って声をかけて。
もしもフツーの居酒屋ならば「ここ、にぎやかだね。
メニューがおいしそう」とか。
そして、その流れで会話を続けていきましょう。
初対面の相手なので、できれば無難に
「ワインのこと教えてほしいなあ」
「こういうお店はよく来るの?」
「何料理が好き?」
のように、そのままの流れで食べ物ネタが自然です。
7.「何かスポーツをやっているのですか?」
趣味として、日々のワークアウトとして、スポーツに勤しむ男性は多いもの。
「フットサルが趣味なんだ」「ジムに通ってるよ」「最近スノボにハマっててさ」と、彼が喋りだしたらこちらのもの。
ウンウン、と上手に相づちをうって会話を楽しんで。
もしも「いや、何もやってないけど」となっても大丈夫。
「えー、そうなんですか?すごくスタイルいいから、絶対スポーツマンだと思った!」「身長高いから、バスケ選手かなと思って」と、おだててクリア。
すかさず「そしたらほかに趣味はないんですか?」と質問してみて。
「趣味は何ですか?」と突然質問するよりも、ときっと自然な流れで会話が弾むハズ。
おわりに
初対面での会話フレーズ、いかがでしたか?
気の利いたネタを繰り出せる女性は、出会いの場でも人気が高いもの。
「初めて会ったとは思えない!」「この子と話していると楽しい」と、男性に思わせて。
それに、「あの人カッコいい…喋りたいけど、どうすれば?」なんて指をくわえてみているだけじゃ、絶対もったいないから。
積極的にいきましょう!