あきらめないで!好きな人に嫌われた時の挽回方法5パターン

もしかして、好きな人に嫌われたかもしれないと感じたことはありませんか?

恋愛をしているときはナイーブになりがちなので、勘違いということも多いと思います。

しかし、もし本当に嫌われていそうだったら、どうやって挽回したらよいのでしょうか。

好きな人を諦めようとしている方は、少し待ってください。

この記事の5パターンを試してみてからでも、諦めるのは遅くないはずです。

黙って引きさがるよりは、一度挽回を狙ってみてはいかがでしょうか?

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1.心当たりがあるのならすぐに謝る

一番大切なことです。

好きな人に嫌われたときは、ショックのあまり彼に近づくことも出来なくなってしまう…なんてこともあります。

しかし、それでは何も解決しません。

何が彼を怒らせてしまったのか、よく考えてみましょう。

そして、謝るときは真剣に、言い訳せずに謝ることが大切です。

自分の何が悪かったのか、しっかり伝えましょう。

直接謝るのが一番良いのですが、好きな人に嫌われたかも知れないという不安の中ではなかなか上手く話せませんよね。

メールや手紙という手もあると思います。

連絡手段としてメジャーなLineですが、人に何かを謝るときは避けた方が良いです。

なぜなら、Lineは長文に向かない上に、真剣さが伝わりにくいという面があるからです。

出来るだけ真剣に見える手段を使いましょう。

2.誠意ある対応をする

何が原因で好きな人に嫌われたのか分かっているときは、誠意ある対応をすることが一番です。

自分が一番居心地の良いやりかたではなく、どうするのが“筋が通っている”のか考えましょう。

どうするのが誠意ある対応かわからないときは、友達に相談してみましょう。

このとき、相談するのは好きな人の友達の方が良いです。

好きな人に嫌われたことを話して協力してもらいましょう。

人に意見を求めることで、見当違いな行動を起こしてしまうのを避けられるのです。

貴方が本当に反省しているとわかってもらうためにも、少し気まずいことやつらいことは我慢して、筋の通った行動をとりましょう。

3.何もなかったように振る舞う

好きな人に嫌われた理由がわからないとき。

または、相手が必要以上に怒りつづけているとき。

そんなときはいっそのこと何もなかったように振る舞ってしまいましょう。

いつまでも彼のために物怖じしているのは健全ではありません。

ここで、注意しなければいけないことがあります。

今までどおりに振る舞うといっても、好きな人に嫌われたことを忘れて彼に接するという訳ではありません。

これはあくまでもみんなの前での話なのです。

みんなといるときは、好きな人に嫌われたことを隠すつもりで振る舞うのです。

彼に対しての気まずさはとりあえず置いておいて、集団の中で「○○さんと△△さんは気まずい仲」という印象が付くのを避けるのです。

一度このようなレッテルを貼られると仲直りがしずらくなるためです。

4.彼の気が済むのを待つ

貴方が嫌われるようなことをしてしまったのなら、謝ります。

もし誤解から好きな人に嫌われたのなら、誤解を解きましょう。

しかし、それでもなかなか仲が修復しない場合は、彼の不満の気持ちが落ち着くのを待ちましょう。

頭ではわかってはいても、感情の整理はなかなかつきませんし、意地を張ってしまうこともあります。

なので、彼の気持ちが落ち着くまで待ってあげてください。

早く仲良いときに戻りたいという気持ちはとてもわかります。

でも、貴方からのアプローチが続くと彼がひとりで感情を整理する時間が無くなってしまうのです。

やるべきことをやったあとは、運命にまかせるくらいの気持ちでドンと構えて待っていましょう。

5.みんなで遊びに行ってみる

好きな人に嫌われたとき、貴方は彼ともとに戻るために様々なことをするでしょう。

すべてやりきったというとき、それでも仲が元のようになっていない場合、考えられるパターンはふたつです。

このまま好きな人に嫌われたままのバッドエンドか、彼が仲直りするきっかけがつかめずにいるだけなのかです。

特に男性は、自分から歩み寄るのが苦手な人が多いです。

心ではもう嫌ってなくても、前のように接するタイミングがつかめないのかもしれません。

その可能性にかけたいのなら、一度みんなで遊びに行きましょう。

みんなで楽しく話していれば、自然と彼と貴方が会話をすることもあるでしょう。

一度同じ話題で笑ってしまえば、案外わだかまりはなくなってしまうかもしれません。

友達に協力してもらい、場の雰囲気を使って関係を修復してみてはいかがでしょうか。

おわりに

好きな人に嫌われたら、当然とても悲しい気持ちになります。

これ以上傷つくのを避けるために、彼に近寄らなくなってしまうかもしれません。

しかし、貴方の行動次第では関係を修復することもできるのです。

どうせ好きな人に嫌われたのなら、それ以上その恋で失うものは無いでしょう。

少しくらいみっともなくても、あがいてみるのも良いのではないでしょうか?

本音でぶつかった分、以前よりも親しい仲になれるかもしれませんよ。

(ライター/乃木恵)