年下男性からのアプローチ!どうしたらいい?迷ったときの対処法6つ
年下男性からのアプローチ!
好意はうれしいけれどちょっと気が引ける…
彼はどれくらい本気でいるんだろう?
年齢差は気にならないのかな?
私は年上の女性として振る舞うべき…?
そんな戸惑う気持ちも湧いてくるはずです。
そこで今回は、年下男性からのアプローチを受けたときの対処法についてご紹介していきます。
1.年齢を抜きにして相手を見てみる
年下男性からのアプローチでは、まずあなたがふたりの年齢を抜きにして彼のことを見るようにしましょう。
年下男性からのアプローチでも、そうしてみると案外年齢差を感じない相手であることに気づく場合もあるものです。
年齢というのはわかりやすく先入観を与えます。
もちろん、年齢差があるせいで話が合わない、考え方が違いすぎるということもなくはないのですが…
気にしすぎは良くありません。
彼は年下だから…と身構えるのではなく、年齢のことはいったん置いて彼の人間性やお互いの波長などに目を向けてみましょう。
2.彼の気持ちは素直に受け取る
手放しでは受け入れにくいと感じることも多い年下男性からのアプローチ。
ですがここは勇気を出して素直に受け取ってみましょう。
相手を好きになる理由に、年齢というのはそれほど重要なものではありません。
好みとして若い人がいいとか、年上がいいというのはあっても、実際の気持ちには関係ないのです。
そのため、あなたからすれば年下男性からのアプローチであっても、彼の方はあなたが年上であることをあまり気にしていない可能性があります。
彼からの好意を妙に勘ぐったり疑ったりするのではなく、彼の誠実さを信じて素直に受け取る勇気をもちましょう。
3.彼との関係は対等と考える
年下男性からのアプローチでふたりがデートをするようになっても、年上のあなたが無理にリードする必要はありません。
あなたが「年上だから…」とあれこれ頑張ってしまうと、それはお互いに一緒にいるのがしんどくなるだけです。
あなたは年上であることをなるべく意識せずに接すること。
そして彼のことも年下扱いしすぎるのは控えましょう。
お互いが自然体でいるうちに、ふたりの関係性も自然と築かれていくはずです。
気がつけば彼の方が上手にリードしてくれるタイプかもしれませんよ。
4.彼とすこし突っ込んだ話をしてみる
年下男性からのアプローチを受けてあなたがどうしても彼の見極めに迷ってしまうなら、すこし突っ込んだ話題を振ってみましょう。
彼の人生観に触れる話や将来のこと、または過去の恋愛の話など。
彼の性格や価値観が感じられやすい話題で話をしてみると「あ、こんな人なんだ」と気づきが得られるはずです。
明るく楽しい笑い話や、その場その場で盛り上がる話だけでは、なかなか相手の本当のすがたって見えてこないですよね。
あなたもまた真剣に彼のことを判断したいと思っているからこそ、年下男性からのアプローチには思いきって踏み込んでみる。
それも必要なプロセスのひとつだといえるでしょう。
5.彼に頼ってみる
あなたが年下男性からのアプローチで彼にどう接していいのか困ったときには、彼のことを立派な男性のひとりとして頼ってみましょう。
彼にどう接していいか戸惑ってしまうのは、きっとあなたがどうしても彼を「年下」として見てしまったり、つかみどころがわからなくなっているから。
頼りになる男性や、しっかり者の男性というのは案外年齢は関係ありません。
そういった男性は経験値が足りない部分もうまく補えるからこそ頼もしいのです。
年下だと思ってためらっていたけれど、頼ってみたらとても好感度が高かった…!
そうなれば、きっとあなたの彼を見る目も大きく変わるはず。
6.自分の気持ちに正直になって判断する
年下男性からのアプローチであっても、最終的にはあなたが自分の気持ちに正直になることが大切です。
真面目で思いやりのある女性ほど、年下男性からのアプローチには警戒してしまいます。
相手の立場になって考えることは素晴らしいことですが、あなたの気持ちが重要なのです。
いろいろと気を遣わせてしまうんじゃないか。
もっと若い子のほうがいいんじゃないか。
きっと不安を感じはじめたらキリがないはず。
その不安があなたの正直な気持ちにフタをして、彼と幸せになることを怖がってしまうこともあるのです。
それではもったいないですよね。
あなたは彼と一緒にいてどう感じるのか。これからも一緒にいたいと思えるのか。
自分の胸にそっと手をあてて、自分とまっすぐに向き合ってみましょう。
おわりに
いかがでしたか?
年下男性からのアプローチには戸惑いがつきものですが、男性のほうはそれほど気にしていないことがほとんどです。
もちろんそれは、彼の方があなたよりもはやく「年齢」について覚悟を決めた上でアプローチをしているからかもしれません。
あなたも、どうか彼の年齢についてはあまり重要視せず、彼という人間そのものに視線を合わせてみてくださいね。