年上彼氏がデート代をワリカン!おごってくれない男の事情6つ!
別に彼氏に必ずおごってもらおうなんて思っていない。
でも相手が年上彼氏で、毎回デート代は全部ワリカン…これってどーなの?
「男が女におごるべき」なんて思っていないけど、男が年下女の自分と同額しか出さないって、なんだか腑に落ちない感じですよね。
今回は、なんでもワリカンにしておごってくれない年上彼氏の事情を5つご紹介いたします。
1.おごるのが当然という付き合いにしたくない
おごってくれない年上彼氏は「デート代は男が出すのが当然」という雰囲気を作らせないために、わざとワリカンを通すのかも知れません。
一度おごってしまうと「あ、出してくれるんだ♪」と女性側が味を占めて、以後お金を出そうとしなくなるのではと恐れているのです。
もしかしたら過去にそういう経験があるのかも知れませんね。
一度おごったら、次回から女性がサイフも持って来なくなった…みたいな。
また、今回はおごって次回はワリカン、とかしているとワリカンにした時の不満感が出そうなので、それなら一律ワリカン制にしよう!と決めているのかも。
「年上彼氏だからおごって当然」という付き合いにしたくないという思いがあるから、最初から牽制の意味でワリカンを通しているのかも知れません。
2.おごっても感謝されないから
過去からの経験で、彼は女におごってイイ思い出がないのかも知れないですね。
デート代を出してあげても感謝されない。
むしろ「年上彼氏なんだから出さない方がおかしいでしょ」なんて考えの女性と付き合っていたのかも知れません。
もちろん、男がおごるべきなんてルールは無いし、もしおごってくれたなら感謝すべき。
「ごちそうさま」「いつもありがとう」と毎回きちんとお礼を言ってくれる女性と付き合っていれば、彼は喜んでおごってくれていたのかも知れません。
デート代を出しているのに感謝もされないのでは、男だってワリカンにしたくなりますよね。
「どうせおごってあげても感謝もしないんだろう?」女に対してそんな思いがあるから、年上彼氏はデート代もワリカンにするのかも知れません。
3.「男がおごるべき」という意識がない
彼にはそもそも「男がおごるべき」なんて意識がさらさら無いのかも知れません。
最近の草食系男子には、特にそういう意識を持ち合わせている人が多いようです。
社会人たるもの、男でも女でも、自分の分は自分で払うのが当然ですよね。
デート代は男が払うもの、なんていうのはひと昔前のハナシ。
女性だって働いて稼いでいるのなら、お互い出し合うのが男女平等というものです。
ある意味、あなたを自立した大人の女性と認めているからこそ、デート代をおごるなんてことをしないのかも知れませんよ。
4.貢いで捨てられるのを恐れている
彼がデート代を折半するのは「貢いで捨てられる」というのを極端に恐れているのかも知れません。
この場合、彼はあなたの気持ちを疑っている部分があるのかも?
年上彼氏にさんざん甘えてデート代も出させて、金が無くなりゃポイと捨てて若い男のところに行くんじゃないか、みたいな。
自分に自信がないから、相手に尽くすのが怖いんです。
別れる時に「お前にいくら使ったと思ってんだ!」とか言ってプレゼントした品の返還を求めるタイプですね。
5.本当に金がない
デート代くらい出してあげたい気持ちは山々。
でも単純に金が無い。
年上彼氏がおごってくれないのは、金銭的な余裕がないからということもあるでしょう。
年上の男性だからってお金をたくさん稼いでいるとは限りません。
稼いでいても、親を養っているなどの理由で自由に使えるお金が限られているという場合もあるでしょう。
「年上の男」=「お金ある」ではないということですね。
しかし問題なのは、お金がない理由が「ギャンブルに投資しているから」とか「借金返済のため」とかの場合。
「けっこう稼いでいそうなのにナゼ…?」と思うならこの辺の理由を疑ってみてもいいかも。
6.真性のケチ
あなたの年上彼氏が真性のケチ!ということもあるでしょう。
付き合ってる彼女のデート代だけでなく、誰に対しても「おごる」ということをしないタイプ。
「気前がいい」というコトバからは程遠い人ということですね。
ケチで節約家なのは良いことですが、会社でも後輩にコーヒー一杯おごることもしない、飲み会でも1円単位でワリカン…なんてタイプだと、人望も無くて出世も見込めないタイプかも。
一度、彼氏の周囲からの評判を確認してみるといいかも知れません。
おわりに
いかがでしたか?
男性だから出すべき、年上だから出すべき、なんて理屈はありません。
でもたまには「俺が出すよ」という男気くらい感じさせてよ…と、年下女としては思ってしまいますよね。
本当はお金ないくせに無理してでも払おうとしてくれるような見えっ張りな男気にこそ、女は惚れるんですけどね。
なんだか小さい男なのかな?なんて感じたら、交際を見直すのもアリだと思いますよ!