年上彼氏への敬語やめたい!無理せずタメ口に切り替えていく方法6選
年上彼氏に敬語で話す癖が抜けない!
なんとかして敬語やめたいんだけどいい方法ないかな?
付き合う前から敬語だと、いざタメ口にしていいって言われてもなかなかやめれないですよね。
まずは無理せず、かつ楽しんで切り替えていく方法がいいと思いますよ。
みんな最初はぎこちないし、うまくいかなくても気にしないで大丈夫。
だって年上彼氏にはそこが可愛かったりするんですから!
どうしても急に変えるのは難しいので、ちょっとずつやっていきましょう。
それではご紹介しますね。
1.相槌からはじめる
いきなり会話はハードルが高めですよね。
でもなんとかして敬語やめたいなら、まずは相槌だけタメ口を使ってみましょう。
「うん」とか「そうだね」「そうなんだ」とか。
これなら大幅に変えなくていいのでやりやすいですよ。
イメージしてみてください。
「うん」「そうなんだ〜」だったら独り言みたいに自然に言えちゃいませんか?
それなのに年上彼氏からしたら「うん!」って言われるだけでも、一気に距離が縮まった感じがするはず。
しかもなんと可愛いさまでプラスできちゃうんですよ!
正直な話、この敬語とタメ口の混ざった感じは年上彼氏のいっちばんのキュンポイントなんです!
だから「敬語やめたいのにやめれないぎこちなさ」を逆に利用してみて!
せっかくの可愛い時期を無理してとっぱらっちゃうなんてもったいないです!
まあ確かに敬語ってどうしても距離感を感じますもんね。
年上彼氏の為にも早く敬語やめたいって気持ちもわかりますよ。
でも敬語やめたいからって、いきなり全部変えようとしても失敗しちゃいますよ。
だってなんかどうやって話したらいいかわかんなくなっちゃって、会話自体ができなくなっちゃったりしませんか?
相槌になれてきたら、次は「いいですよ」って言ってたところを「うん、いいよ」って変えてみて。
2.相手に振るとき語尾だけはタメ口に徹底する
相手に話を振る時って「〜?」って大体クエスチョンマークで終わりますよね。
だから年上彼氏との会話中、そこだけは必ずタメ口に変えましょう。
「今日忙しかった?」「ご飯食べた?」とかです。
とりあえず今日の出来事とかぶわーって話すのは敬語でいいです。
でも最後だけは絶対にタメ口にしてください。
たとえば「今日〜ってことがあったんです。〜して〜だったんですよ。どう思います?」って会話してるとします。
そしたらこの「どう思います?」のところだけ「どう思う?」ってタメ口にするって感じです。
こうすれば会話自体ぎこちなくならないから、変に気を張って喋れなくなっちゃうことはないのでは?
どうしても年上彼氏との会話中で困るのが質問系の語尾ですよね。
敬語やめたい時ってやっぱりここが難点じゃないですか?
だけど頑張ってその壁を乗り越えなきゃ!
「話を振る直前の語尾だけタメ口」これだけでもできるようになればあとはもう自然と他の語尾もタメ口になっていきますよ。
3.敬語使ったら軽い罰を設定する
年上彼氏にも協力してもらいましょう。
「敬語やめたいから私が敬語使ってたらデコピンして!」とか「敬語使ったらチェックしといて!ポイント10点溜まったらコーヒー1杯おごる!」とかね。
これなら気負いすぎず、楽しみながらタメ口に変えていけますよ。
あなたがいくら「早く敬語やめたいから頑張る」って言ったって、年上彼氏は「別に無理しないでいいよ」なんて言ってくると思うんです。
確かに敬語使われてる側は実際どうしようもできないですからね。
だから「そのままでもいいよ?」とかって優しさをだすしかないんです。
でもこれならあなたの「敬語やめたい思い」にも寄り添ってあげられますしね。
だからきっと協力してくれますよ。
なによりカップル2人で楽しめるからいいですよね。
年上彼氏さんもふざけて「あれ〜?今〇〇ですって聞こえたような〜?笑」とかってノリノリでやってくれるはずですよ。
4.彼氏が敬語、自分がタメ口ゲームをしてみる
ゲームならタメ口で喋れるかもしれないですよね。
でも自分だけだと、ただタメ口で話すだけって感じでやりずらいですよね。
だから年上彼氏には敬語を使わせて、ゲーム感をちゃんと出しましょう。
そしたら2人ともぎこちなくてあなたもやりやすいと思います。
そして面白いしね。
結局、敬語やめたいと思っててもやめれないのって自分的に違和感を感じるからですよね。
だからこのゲームを何回もやって、たくさんタメ口で話しかけて、その違和感をなくしていきましょう!
いつか会話の最初から最後までタメ口で話すことに慣れます。
そのうち自然にゲーム以外でも年上彼氏にタメ口で話してるはずですよ。
5.目を合わせないで話してみる
LINEやメッセージではタメ口使えるけど顔を合わすとなかなか…
そんな時はもう目を合わせない!
まずくちに出して耳から慣れさせましょう。
でもやる前にちゃんと年上彼氏にも理由を伝えてからやってくださいね。
「敬語やめたいけど顔をみるとどうしてもできないから、今から5分間だけ、顔見ないでやってみるから」って1日の中の何回かだけこの時間を作るとか。
やっていくうちに慣れてきて「意外と話せそう!」って瞬間がきたらチラ見開始!
そんな感じであなたのペースでいいから少しづつ顔を見るようにしてみて。
6.敬語を使ってることを意識し過ぎない
もう意識するのをやめる!
「敬語やめたいけど、別にそのままでもいいや」くらいの気持ちでいましょう。
意識しすぎるとせっかく自然にタメ口が出そうになっても、やっぱり気まずくて止めちゃったりしますからね。
だからいっそ気にしないでいる方がタメ口で話しやすくなりますよ。
それにね、時が経てばいつの間にかタメ口で喋ってたりしますよ。
だっていくら年上彼氏だとしても、彼はあなたの彼氏なんだから。
一緒にいる時間が長くなれば、そのうちお互いに遠慮とかもしなくなっていきます。
もうその頃には年齢差なんて気にならなくなってますよ。
そしたら会話だって自然体になってタメ口に切り替わりますよ!
だから本当は「今すぐ敬語やめたい」なんて無理しなくても大丈夫なんです。
おわりに
参考になったでしょうか?
敬語のままでも古風な感じで素敵ですけどね。
年上彼氏からしたら「敬語やめたい」ってぎこちないのが可愛いんだから、無理せず今の関係を楽しんでしまえばいいんです。
ぜひこの6つの方法を試してみてくださいね!