長男の特徴!性格を徹底解明!恋愛に役立つキーポイント7つ

付き合った男性が長男の場合、交際においてもその特徴的な性格が垣間見える瞬間も多いもの。

彼らのそんな特性をしっかり理解していれば、二人の関係も良好に保たれ、向上していくはず。

そんな今回は、「長男の特徴」について、その性格を徹底解明しちゃいます!

特に恋愛について重点を置いた、彼らの攻略法が満載。

付き合っている彼の本質を知りたい、もっと深く彼らを知りたいという女性の皆様、必読間違いなし!

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1.頑張り屋さん

性格的にもっとも主体となる部分がコレ。

長男は何に対しても頑張り屋さんで、まじめなのが特徴です。

仕事でもプライベートでも、彼らの一生懸命さを周囲が感じ取ることは、よくあることだと思われます。

基本がまじめなスタンスの彼らにとって、頑張ることはごく自然であり、当たり前のことと捉えている場合がほとんど。

なので、その姿勢に感心させられる場面も多いはず。

また、「頑張ってますアピール」もほとんどないので、尊敬できるタイプの男性といえます。

長男の特徴として、兄弟の手本になろうとする気持ちが、自然と頑張り屋さん気質な性格を構成したと考えられます。

恋愛においても、愛する彼女のため一生懸命になってくれることが、彼らが愛される理由といえます。

ただし、何事にも真正面から向き合うため、小ズルイことができず、苦労する事も多く、ストレスをためやすいタイプとも考えておくべきでしょう。

2.照れ屋

根本的にキザなことができず、特に女性に対しては照れ屋な性格である場合が多いのも長男の特徴と考えられます。

恋愛においても、なかなか積極的にはなれず、流れに身を任せるタイプといえるでしょう。

長男という立場上、否応なしに注目されてきた経験から、人からどう見られているのか、人にどう思われているのかに、少々過敏に反応してしまう癖があります。

そのため、目立つ行動には自制をかけてしまう傾向があると考えられます。

恋愛においても、女性をナンパしたり、気の利いたセリフで女性を口説いたりなどは、苦手としている場合が多いです。

また彼女に対しても大胆な行動が取れず、ぶっきら棒な対応になりがちという一面も。

しかし、彼らにとって恋人とは、大切にすべき存在と認識している場合が大半なので、不誠実な行動は基本的にしないよう心掛けているもの。

ただ単に照れ屋で不器用な彼らは、女性の母性本能をくすぐる可愛いタイプと捉えられることが多いでしょう。

3.自分に自信がない

彼らのあまり自分に自信を持てないという性格も、恋愛関係において重要なポイントとなります。

長男は己を知っているという良い面と、少々悲観的と思われる悪い面を兼ね備えているタイプと考えられます。

恋愛においても根本的に自信を持てないので、彼女のちょっとした態度や言動に傷ついたり、「自分が未熟だから」という理由で落ち込んでしまう、なんてこともしばしば。

思いのほかデリケートであると実感することも多いでしょう。

長男として両親から大切に育てられた分、常に守られる立場であったため、自力で何かを成し遂げることを苦手としています。

そういった自立できない自分を卑下してしまうため、このような特徴的な性格になったと考えられます。

彼らと上手に交際していくためには、自信を持たせてあげられるよう、女性がサポート側に回ることが多くなるでしょう。

また常に彼女からの愛情を感じることで、彼らを安心させる必要があるといえます。

4.鈍感

性格的に長男は何事においても鈍感であり、物事の裏の心理や、言葉の裏に隠された本音などを察知できず、特に苦手としている場合が多いと考えられます。

交際していく上でも「察しが悪い」特徴を感じることも多いはず。

長男という立場上、これまで分からないことがあればすぐに両親に答えを求められた分、自分の想像力を育てる機会が少なかったため、大人になってからも少々鈍感なタイプになってしまったと考えられます。

たとえば、映画やドラマなどの伏線にピンとこなかったり、悩み事を相談しても期待していたような返答が貰えなかったり、女性からのアピールにもなかなか気づいてくれないなんてことも。

恋愛にとって、この特徴的な性格は少々難ありと考えるべき。

女性の微妙な心理状態や、繊細な気持ちには全くと言っていいほど、彼らが気付くことはないといえるでしょう。

そのために交際がうまくいかなくなったり、すれ違いを招く原因にもなり得ます。

5.慎重派

慎重派なタイプが多いという点も、注目したい性格の特徴。

長男は特に、何事にも失敗を防ぐために物事を分析し、もっとも成功率の高い選択をするよう心掛けている場合が多いと考えられます。

恋愛においてもこれは同じことで、女性に対しての対応もかなり慎重派なのが彼らの特徴。

交際に至るまでも、かなりの時間をかけるのがポイントとなります。

また、彼女に対してもプロポーズなどには相当の時間を費やすと考えておくべき。

長男として、兄弟たちに失敗した不格好な自分を見せまいと、何事にも用意周到になっていた経験から、このような性格に構成されていったと考えられます。

その点では頼りがいもあり、彼らについていけば安心ともいえるでしょう。

しかし、その慎重さがゆえ、近くで見ている人からすれば少々歯痒い気持にもなるもの。

タイミングを計り過ぎて足踏みしている様子は、彼女という立場からするとかなりまどろっこしく感じることもしばしば。

6.溜めこみタイプ

長男は性格的にストレスや不満を溜めこんでしまうタイプが多いです。

仕事とプライベートどちらも同様に納得できないことがあっても、自分の内に溜め、自己完結しようとする傾向があります。

自己主張をしないのも長男の特徴であり、日常の不満についても自分発信でわざわざ周囲の空気を乱そうとはしないため、結局は溜めこむしかないと結論を出してしまうのが、少々気疲れしてしまう原因とも考えられる性格です。

恋愛においても、彼女に対し不満があってもギリギリまでそれを口にしないことが大半。

その対応の仕方に逆にイライラしてしまう女性も多いはず。

しかし、これは彼らなりの処世術であり優しさでもあるのです。

基本が溜めこみ型の彼らが自発的にマイナスな言葉を口にしたり、明らかな態度を示すようなら、彼らにとってそこが我慢のピークと考えるべき。

少々見極めが困難な点が、交際していく上でも壁となってくるでしょう。

7.受け身気質

何事においても受け身気質であるという特徴も、長男との恋愛において無視できないポイントの一つ。

基本的に男女間においても、女性が引っ張っていくような交際になることが大半と考えられるでしょう。

長男として両親に甘えてきた経験があります。

そのため、自分が主体となって行動を起こすよりも、誰かの提案に乗っかり、指示された行動を正確にこなすことを得意としている場合が多く、こうした受け身気質の性格になったといえます。

その特徴は、恋愛においても同じこと。

たとえば、旅行の計画や、同棲中であれば引っ越し先のことなど、自ら進んで行動を起こすことは、少ないと考えられます。

また、手を繋いだりなどの恋人らしい行動も、なかなか彼らからは踏み込めない場合が多いでしょう。

しかしその分、相手に何か求められれば全力で応えようとするのも、彼らの特性。

「自発的な行動は少ないけど、言えばやってくれる」タイプと考えておくべきでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか?

恋愛ににおける長男の特徴的な性格について、ご紹介させていただきました。

特に恋愛の観点から、重要と思われるポイントを選出した今回、彼らと交際していく上では、決して無視できない性質ばかりなので、自分の彼と照らし合わせて、より彼らを理解してあげるきっかけにしてください。

恋愛においては、相手への理解度が高ければ高いほど、交際は順調となるものです。

彼とのより良い関係を目指すためにも、ぜひ参考にしてください!

(ライター/菜都未)