AB型×長男の特徴!天然&わがまま?謎な性格を徹底調査8ポイント

4種類に分類される血液型でも、もっとも分かりづらく天然、不思議系と称されるのがAB型といえるでしょう。

意中の彼がAB型な場合、恋愛的に攻略するにも苦労するはず。

また合わせて相手が長男だった場合、プラスしてひと癖もふた癖もあるもの。

そんな今回は、「AB型×長男の特徴」について、ご紹介いたします。

なぞ多きAB型と長男という組み合わせを網羅して、気になる彼を落としちゃおう!

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1.寂しがり屋さん

根本的な性格の基本ベースとしては、寂しがり屋であるという傾向が強いのがAB型長男の特徴です。

気を許した相手に対しては、時折その寂しさを見せ、構ってほしいと素直にアピールする節があります。

特に長男という立場から、これまで両親に大切に育てられた経緯があるため、根っからの甘えん坊という要素は強め。

成人してからも定期的に襲ってくる寂しさに耐えかねて、親しい相手にSOSを出すことも珍しくないでしょう。

また彼らの特徴として、気持ちの浮き沈みが激しく、特に沈んだ時には相当な落ち込み様である場合が大半。

そして、そこから脱するためには彼らなりのきっかけが必要である点も独特の特性といえるでしょう。

同時に一人でいると孤独感にさいなまれて、ますます思考がマイナス方面に向かうというのもAB型長男の特徴的な性格です。

相性的には、彼らの安定剤になれるような存在の女性が良いといえるでしょう。

2.その時その時の気分で行動

彼らの特徴がもっとも表れているといえるのがコレ。

その時々の自身の気分に忠実で、気乗りしなければテコでも動かない、気分が乗っていればトコトン行っちゃうなんてこともAB型長男の特性。

まさに「気分屋さん」の代名詞といっても過言でないのが、このAB型長男という組み合わせ。

分かりやすい性格ではありますが、それによって周囲が迷惑を被るなんてことも珍しくありません。

特にAB型に強く見られる気分屋さんな特徴は、大人になってからも健在。

たとえば、前々から決めていた飲み会の予定をドタキャンしたり、自分主催の同窓会に来なかったり、逆いに一杯だけのつもりで飲みに行きそのまま朝まで帰らないなんてことも。

AB型長男がもっとも重要視しているのは、その時の自分の気持ち。

ドタキャンしたから周囲にどうこう思われるかもなど、周りの目はさほど気にしないという傾向もあり。

ある意味、鋼のハートの持ち主ともいえるでしょう。

3.少々悲劇のヒーロー気味

自らを悲劇のヒーローのように思い、若干陶酔気味ともされるのも、注目したいAB型長男の特徴。

他人から同情されることには嫌悪する彼らですが、自分自身については、陰のある存在と自負している場合が多いと考えられます。

長男という立場から、下の兄弟たちに良いお手本にならねばという義務感や責任感を背負ってきた分、「自由がきかなかった」「好き勝手にはできなかった」という悲観的な面を持っているといえるでしょう。

またAB型という特徴から、物事を自己完結する節があり、そういった過去の出来事について、ひとつの物語のような筋書きを作り、自分は悲劇のヒーローだったと陶酔することに快感を感じるという傾向があります。

ただし、常に周囲の人間にそんな自分をさらけ出すことを良しとしないのが、彼らの特徴。

特定の気を許した相手にのみ、「知られざる自分」を語る場合があると考えるのがベターでしょう。

4.計画・デートプランの組み立てなどが好き

AB型の長男は、楽しい計画やデートプランなどを組み立てるのを好むというポイントもはずせない特徴。

会社での飲み会や合コン、旅行やパーティなど、ありとあらゆるイベントについて計画を立てることを好む傾向があります。

注意すべきは、計画を立てるのが好きなだけであり、スケジュール管理や連絡事項の伝達など統率力があるわけではありません。

単純にこれからできる楽しいことについて考えを巡らせるのが好きというだけの限定的なものということ。

しかし、イベント好きなAB型長男は、情報を仕入れるのが早いため、トレンドを逃がさず新鮮な催しを計画できるという特典もあります。

まだ世間では知られていないような流行を最小にキャッチできるのも彼らの特徴といえるでしょう。

恋愛においても、計画を実現するために必要な地道な調整や作業が苦手という点をカバーできれば、彼らは最良のアイデアマンとなり得るでしょう。

5.妄想癖あり

特に恋愛面においてAB型長男は、かなりの妄想癖があると考えてまず間違いないでしょう。

さまざまな可能性を想定できる彼らの妄想癖は、異様ではあります。

ですが、実は男女間においては重要なポイントとなる特徴ともいえるでしょう。

たとえば、特定の彼女がいない場合周囲の女性と付き合った場合の日々を想像していたり、絶対にうまくいかないであろう馬の合わない相手との恋愛模様をあえて想像してみたりなど。

彼らのその発想力は、まさに無限大といえるでしょう。

特にAB型の特徴として、自身の世界観を重要視する傾向があり、浸りたがる癖が付いているために、より妄想癖の度合いが強くなると考えられます。

また、長男であることから下の兄弟が安心してすごせるように、彼らなりに頭をひねってさまざまな想定をせざるを得なかった経緯があることからも、事前に先のことを予測しておくことが習慣になっている可能性が高いといえるでしょう。

6.「他人には理解できない自分」がある

恋愛においてAB型長男との距離を縮めるのに、もっとも障害となるのがこの特徴。

彼らは、「他人には理解できない特殊な自分」があると確信している場合が多く、まさに自分ワールドを確立してしまうのです。

もちろん人間誰しも、他人のすべてを知り尽くすにはそれ相応の時間と労力が必要といえます。

ですが、AB型長男については、特に解体に時間がかかり、また鼻から他人には自分を理解することは不可能と決めつけている場合も多くあり得ます。

これはある種の自尊心でもあります。

自分ルール、自分ワールドの感覚が強いAB型男性は特にこの「他人には理解できない自分」を持っていること自体に快感を覚える節があるといえるでしょう。

また長男という条件も相まって、それまで自分に課してきた制限や責任から生まれた「価値観」については、一般人には踏み込みがたいであろうという感覚があり、周囲からは「偉そう」「上から目線」と思われてしまうことも多々あり。

7.ロマンチスト

恋愛面で代表的なAB型長男の特徴といえばコレ。

実はかなりの夢見る男子であり、ロマンチストであるといえるのが彼らの特徴。

「運命の出会い」や「惹かれ合うふたつの魂」なんて定説には、思わず胸が高鳴ってしまうなんてことも。

同時に女性に対する扱いや接し方についても、ロマンチスト節を発揮するのがAB型長男の特色。

プレゼントに薔薇の花束を用意したり、ドラマや映画に出てくるような夜景のきれいなレストランをデート場所に選んだりなど。

また、普段ではちょっと恥ずかしいキザな口説き文句や、一時期流行した「壁ドン」や「顎クイ」なんかも、シレっと出来てしまうのも彼らの特徴。

ロマンチストであるが故に、日本人男性にはハードルが高めの行為もスマートに出来てしまいます。

そのために、女性からはそれなりにモテるもの。

ただし、ロマンチストという特性から、そういったものに弱い乙女系女子からの人気しか集められないという傾向もあり。

8.総合自己評価は高め

AB型長男は、トータルで自分を評価する癖があり、またその自己評価は軒並み高めであるという点も特徴的。

簡単にいえば、現状の自分にはそれなりに満足しているし、一定ラインから上の存在であると自負している場合がほとんどです。

AB型の特徴として、人を無意識に順位づけてしまうという傾向があり、それをもれなく自分にも行うという点がポイント。

性格・ルックス・経済力・頭の良さなど、代表的な項目でその点数を割り出します。

また長男という立場から、一族の名前を継いでいくものとして、大切に育てられている場合が多く、そのために自分に下される自己評価も高めになると推測できます。

時折その自己評価の高さを人に悟られてしまうような言動、行動をしてしまうことから、一定の層の人種からは遠巻きにされたり、非難されることもしばしば。

しかし、他人からの評価にはあまり興味を示さないので、落ち込むことも少ないと思われます。

おわりに

AB型×長男の特徴について、代表的なポイントを8つご紹介させていただきました。

いかがでしたでしょうか?

トータルで見ても、心身ともに距離を縮めるには、少々手こずる相手であるといえるのが、この組み合わせの彼ら。

しかし、気を許す相手として一度位置つけられれば、彼を落とせるのも時間の問題かも!

ぜひ参考にしてください。

(ライター/菜都未)