運命の人に出会ったら気付く!?絶対に見逃せないポイント5つ!

運命の人ってどこにいるんだろう?

もし運命の人に出会ったら、ちゃんと気付くことができるのかな?

出会った瞬間「ビビビッ」と来たり、小指から赤い糸が出てるのが見えたり、わかりやすい「運命の人」サインがあれば良いのにですね!

現実には、みんなどうやって運命の人を見極めているのでしょうか?

今回は「運命の人に出会ったら感じるポイント」を5つご紹介いたします!

わかりにくポイントが多いので、日頃からよく意識しておきましょうね。

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1.「ドキドキ」より「落ち着く」

運命の人に出会ったら、雷に打たれたようなこの上なく衝撃的なインスピレーションを感じそうな気がしますよね。

でも実際には「な~んにも特に感じなかった」という場合が多いのです。

また、一目惚れしてしまうような「ドキドキ」を感じる相手っていますが、運命の人に出会ったら感じるのは、むしろ真逆の「落ち着き」の方。

「なんだかこの人といると落ち着くわ~」という実に平穏な感情なのです。

だから、知り合ったばかりなのに「以前からよく知ってる」ような気持ちになったり。

短い交際期間しか経ってないのに「長年連れ添った夫婦」みたいな感覚があったり。

運命の相手に感じるのは「落ち着く」というわりと地味な感覚なので、つい見落としてしまわないように気をつけたいですね。

2.「愛する」より「愛される」

残念ながら、運命の人に出会ったら「全然タイプじゃないんですけど?」と感じる場合も多いのです。

だから初対面ではぜんぜん眼中になかったり。

向こうに言い寄られても「嫌いじゃないから、まぁいっか」くらいの気持ちで付き合ったり。

逆に、すごく好みで自分からアプローチした相手とは恋愛がなかなか続かない…なんて経験をした女性も多いのではないでしょうか?

女性の場合、運命の相手に出会ったら相手から愛されることが多いのです。

「正直わたしのタイプじゃない。自分が愛してるのか?正直よくわからない。でも相手から愛されてる実感がすごくある…」

そんな男性がいたら、それはあなたの運命の人かも知れません。

3.小さなテレパシーを感じる

なんかちょこちょこテレパシー的なものがあるな」というのも、運命の人に出会ったら感じることのひとつです。

以心伝心というほどのハッキリした大げさなことでなくて構いません。

実に小さなことなんです。

「それ今ちょうど言おうとした~!」なんてことがカブったり。

たまたま同じ瞬間にお互いが電話し合って「話し中だったでしょ~!」と後で言い合ってわかったり。

あなたが「プリン食べたい」と思ってたら、偶然彼が「プリン買ってきたよ~」とやって来たり。

実にたいしたことじゃない。

でもなんかちょっと「通じてる」感覚が嬉しくて笑っちゃう。

そんな小さなテレパシーが通じてる相手は、運命の人かも知れませんよ。

4.マイナーな共通点が多い

運命の人に出会ったら「なんか共通点多いな~」と感じることも多いでしょう。

わかりやすいのは「笑いのツボが同じ」という点ですよね。

同じお笑い番組を観ていても、笑うトコって人それぞれですが、すごくシュールでマイナーなポイントに笑ったら彼も同じとこで笑ってたとか。

家族構成や育った環境に共通点が多くて「わかるわかる!」と話が合ったりとか。

好きな数字が一緒とか、初めて観た映画が一緒とか、「こんな失敗した」なんて話も似てたりとか。

ひとつひとつはたいしたことじゃなくても、重なると「あれっ」て思いますよね。

共通点が多いと、人は安心感を覚えるし共感できることを嬉しくも思います。

それがマイナーであるとなおさら

運命の人に出会ったら「この人ってなんだか私と一緒だな」という安心感を持つことでしょう。

5.嫌ってくれない

あなたをすべて受け入れてくれる」というのが運命の人の一番の特徴です。

運命の人に出会ったら、あなたがどんなにイヤな面を見せても嫌ってくれないことに驚くかも知れません。

あなたが「どんな汚い自分」「どんな情けない自分」を見せてもすべて受け入れてくれます。

良いとこ悪いとこひっくるめて、ありのままのあなたそのものを愛してくれるんです。

彼氏には可愛いところを見せたい、褒められる彼女でいたい、そう思っていた意識がきっと崩壊します。

私はイイコでいなくてもいいんだ

運命の人に出会ったら、それまで虚勢を張って「良く見せよう」としていた自分にフッと肩のチカラが抜けた感じがするでしょう。

「素」のあなたが安心できる存在、それが運命の相手なんです。

おわりに

いかがでしたか?

ご紹介したポイントは、どれもこれも地味ですね。

「これだ~!」っていう大きくハッキリしたポイントって無いんですよね。

また、直感ですぐにわかることでもありません。

地味な出会いを経て「タイプじゃないな~?」なんて思いつつ、ゆっくり互いを知るうちに段々とわかってくる…そんな感じです。

そんな運命の相手に、今もうすでに出会っているかも知れませんね。

今ある縁を大切にして、最愛の人を見つけていきたいですね。

(ライター/ともりこ)