彼氏と別れる時の言葉!納得してもらえる上手な伝えかた6選!
なんかもう冷めた。彼氏と別れたい。
別れるときの言葉が知りたい…。
でも「冷めた」なんて、言い出しにくいですよね。
あと「別れたくない」ってごねられるのもめんどくさいし…。
それなら今回ご紹介する言葉で、別れる意思を伝えみてはいかがでしょうか。
これならきっと彼氏も納得してくれるでしょう。
1.「ひとりで集中してやりたいことがある」
要するにこれ「やりたいことがあるからあなたがいると邪魔だから別れる」って意味なんですが、だいぶマイルドに聞こえる言葉ですよ。
大好きな彼女と別れたくない気持ちはもちろんあるでしょう。でも、それ以上に大好きな彼女の、未来の妨げになるダサい男にはなりたくないはずです。
たとえば資格をとるために勉強したいとか、仕事で新たな分野に挑戦したいとか。
そういう理由だと納得しやすいです。
だってそれは、あなたの人生がかかってますからね。
あなたの人生を他人(彼)がジャマする資格はありません。
彼氏は思いやりがあるタイプですか?どちらかというと、他人を優先しがちなタイプですか?
もしそうなら、別れるときこの言葉を素直に受け入れてくれるはずです。
ただ、自分の意見を曲げない頑固な性格をしていたら…効果なしです。
2.「(私が)恋愛に向いてない」
「あなたとの恋愛がムリ」ではなく、「恋愛そのものがムリ」なら彼も諦めがつきやすいんじゃないでしょうか。
なぜなら、それは彼氏の力でなんとかできる範疇を超えているからです。
そういう価値観の問題って変えようがありません。
また、「俺の力でなんとかする!」なんて気概のある男というか、自信過剰な男もそうそういませんから。
あと、この言葉だと彼氏のせいではなく、全面的にあなたのせいに聞こえます。
なので、「あなたに興味なくなった」みたいな残酷な理由よりマイルドなため、彼氏も傷つきにくいです。
だから、これも別れるときの言葉として使えるでしょう。
3.「価値観の違いがキツい」
「価値観の不一致」は、カップルが別れるときによく聞く理由ですよね。
そんなよく聞くケースだからこそ、別れるときの言葉として彼も納得しやすいでしょう。
多少はごねるでしょうが、最終的には聞き入れてくれます。
だって別れの理由が「世間的によくあること」なら、「それは仕方ないよね」って気持ちになるからです。
たとえば「100回のうち90回当たるクジ」と、「100回のうち10回当たるクジ」とだったら、はずれた場合どっちが「仕方ないよね」って納得できますか?
「100回のうち10回当たるクジ」じゃないでしょうか?
なので「だいたいの人がそう」なら、大人しく諦めもつきやすいんです。
だからこれも別れるときに最適な言葉なんですよ。
4.「男として見れない」
「異性として見れない」は、もう「あなたと付き合ってる意味がない」と宣告されたようなものです。
だから別れるときにこの言葉を言われたら、彼も素直に受け入れざるをえないんです。
これ、要は「男としての魅力不足」って言葉なので、彼の心にグサッと刺さります。めちゃくちゃ傷つきます。でもそのぶん、効果は大ですよ。
それにもしあなたが「この言葉にしよう」とピンと来たなら、実際、彼は魅力不足だったのでしょう。
そして、それを言われる彼にも心あたりがあるはずです。「ああ確かに俺『彼氏』らしくなかったかも…」って。
これを言われて、すぐに「俺、がんばるから!別れるなんてイヤだ!」って前向きに切り替えられる強いメンタルの男はなかなかいません。
大抵、彼女に面と向かってこの言葉を言われたらぽっきり心が折れますよ。
5.「もう好きじゃない」
もう正直に恋愛感情がなくなったって言うんです。
この言葉を言われたら彼は確実に大きなショックを受けるでしょうが、そこまでモメずに別れることができます。
だってそんなふうに彼女から拒絶されて、立ち向かえるほど強い男はそうそういませんから…。
そう、これは「拒絶」なんです。
あなた的にも、こうして彼にはっきりNOを突きつけるのはためらわれると思います。
でも、正直に伝えるのだって優しさのひとつですよ。
下手にごまかすと、「もしかしたらまだチャンスがあるかも…」ってひそかに期待する男もいますからね…。
もうお別れすると決めた彼に、虎視眈々と復縁のチャンスなんか狙われたくないですよね?できれば、ここで縁を切ってしまいたいですよね。
ならスパッと言ってあげたほうがいいでしょう。
特に彼が諦めの悪い男なら、別れるときはこの言葉がベストです。
6.「好きな人が出来た」
彼女にこの言葉を言われてしまうと、大人しくすごすごと引く男は多いです。
なぜなら「他の男を好きな女にすがるのはカッコ悪い」って、みじめな気持ちになるからです…。
彼にもプライドがあります。その自分のプライドを捨ててまで、好きな女にすがりつける男は少ないんです。
みんな、なかなかそこまで全力で恋愛できるものじゃないんですよ。
あとそういうみじめったらしい真似をすると、下手したらあなたから「ストーカー」扱いされてしまう危険性がありますからね。
それは彼的にもごめんでしょう。社会的に制裁をくらうことになりますからね。
なので本当に別れたいと考えているのなら、ウソでもいいからこの言葉を使ってみるのもありだと思いますよ。
別に「他に男ができた」わけじゃないんです。それだと代役を立てないとバレそうですが、「好きな人ができた」なら大丈夫です。
おわりに
別れるときなんて言うかって迷いますよね…。
でもお別れする以上、彼を傷つけない言葉はありません。
そのことを理解した上で、あなたは彼とお別れしてきてください。
言い出しにくいからっていつまでもズルズル付き合い続けると、彼はもっと傷つきます。
一緒にいればあなたの冷めてる気配って、なんとなくわかりますからね…。
だから言うなら早いうちが良いです。
また、別れるときいちばん言ってはいけないことがあります。それは、「これからは友達として…」ってやつです。
変に期待させるのはやめましょう。本当に別れたいのなら、これ以上関わらず彼を解放してあげてくださいね。