別れるタイミング!「結婚してくれない彼氏」を捨てるべき瞬間7つ
彼氏がなかなかプロポーズしてくれない……。
こんなときは、「サヨナラしたほうがいいのかな」と思っても、別れるタイミングを掴めずに、ついずるずると付き合い続けてしまったりしますよね。
でもそれ、ハッキリ言って時間のムダづかいというもの。
結婚してくれない彼なんて、さっさと捨てて次の出会いを探すべきです。
下記の7つの瞬間に、別れ話を切り出すのが幸せへの第一歩かも!?
1.結婚話を避けられたら
彼氏がちょっとでも「結婚する意思がない」「独身でいたい」ことをほのめかすようなら、それがあなたと彼の関係の終着点。
別れるタイミングです。
「家庭に縛られたくない」「一人が自由で気楽だよな」「所帯じみたくない」なんて言葉は、ついポロリとでてしまった彼の本音。
または、「俺にポロポーズを期待しても無駄だよ」「ヘンな期待はするなよな」という牽制かもしれません。
これを聞いてもまだなお付き合い続けることを選ぶのは、完全に女性側の落ち度です。
結婚したいのなら、問答無用で「分かれるタイミング」と心得て。
2.30歳になったら
30歳の誕生日までに、彼から結婚の「ケ」の字も出なかったら、次の男を探しましょう。
女性にとって年齢の問題は切実です。
それを考慮する気配がないのは、彼が自分勝手な男だという証拠。
30歳を超えて、いつまでもずるずる付き合い続けるのは明らかにデメリット。
事前に彼にも、ハッキリと宣言してもいいかもしれません。
「30の誕生日までに、あなたがその意思を見せてくれなければ、もう別れたいと思っている」と。
ここまで言っても彼がなにもアクションを起こさないようなら、完全に別れるタイミング。
それ以上しがみつくのは、無意味です。
3.彼氏が冷たくなったら
「最近、彼が冷たい……」こう感じたら、別れるタイミングです。
どんな理由で冷たくなったのかは分かりませんが、そこから愛が劇的に復活するなどは、考えにくいもの。
おそらく、この先はもっとずさんに扱われる未来が待っているだけ。
ましてや、プロポーズしてくれるハズなどありません。
別れるタイミングにはちょうどよいのではないでしょうか。
4.彼氏が憎たらしく思えたら
いつまでもプロポーズしてくれない彼。
せっつくと、「まだ考えられない」「なんでそんなに結婚にこだわるの?」なんて嫌な顔をされてしまったり。
こんな彼の態度に、憎しみすら感じるようになってしまったら、それはもう別れるタイミング。
あとは「憎しみ」に加えて「自己嫌悪」なんかも入り混じってくるので、早めに彼から離れることをおススメします。
やっぱり、一緒にいる人は、明るいハッピーな気持ちを与えてくれる人でなくては。
あなたの感情をかき乱すような人といたって、意味ありません。
さっさとポイして次の男を見つけましょう!
5.友達が相談に乗ってくれなくなったら
「彼氏がなかなか結婚してくれなくてね……」
こんな愚痴にいままで「ウンウン、ツライね」と耳を傾けてくれていた友達が話を聞いてくれなくなったら、別れるタイミングなのだと心得ましょう。
要は、第三者から見て「共感できない」「しつこい…いつまで同じことやってんの?」「そんな男と付き合ってるアンタが悪い!!」と思われているってことですから。
いまのこの不遇は、自分が彼と別れないことで招いている、いわば「自業自得」の状態なのです。
他人にもあきられてしまうくらいに、別れるタイミングのピークであることを自覚しましょう。
6.出産リミットが近づいたら
女性が結婚を先延ばしにすることはできません。
それはやっぱり、出産のリミットがあるからです。
「自分の年齢がもうそれほど若くない」
「再来年あたりには子どもを持ちたい」
と自覚でたら、別れるタイミングとしてこれ以上ベストな瞬間はありません。
よく「年もいってることだし、いまの彼を逃したら終わりだわ」と必死にしがみつこうとする人がいますが、それは自分を苦しめるだけ。
幸せから遠のいてしまう行為だということを忘れないで。
7.彼氏に貯金がないのが分かったら
「貯金?全然ないよ?悪い?」彼の貯蓄がまったくないことが判明……。
別れるタイミングとしてはベストではないでしょうか。
真剣にあなたと結婚することを考えているのなら、将来に向けて少しくらい貯金に励んでいるのが筋です。
悪びれもなく「ないけど、それがなにか?」と開き直ってしまえるということは、プロポーズの意思もゼロということ。
特に、25歳を過ぎても貯金がないというのなら、なおさらです。
彼という人間には、経済力も計画性もないということの証にほかならない。
すみやかにサヨナラするのが賢明ですよ。
おわりに
結婚してくれない彼氏とは、一刻も早くサヨナラするのが賢い女の心得です。
別れるタイミングは、どこからか勝手にやってきて、ドアをこんこんとノックしてくれるようなものではありません。
「キッカケがない」なんていつまでもグズグズしていてはダメ。
自ら「いまだ!」と決めて行動を起こすことが大切ですよ。