本気でよりを戻す方法!どうして彼との距離は開き続けるの?

一度は両想いだった中なのに、彼との距離が開き続けるのはどうしてでしょうか?

あなたがこんなにも彼のことを思っていて、よりを戻すためにいろいろ考えているのに。

じつはここに男女のすれ違いがあります。

復縁をめざしたいのなら、女性流の復縁法ではなく。

男性の心をつかむ復縁法を実行しなければなりません。

よりを戻すのには、時間も我慢も必要です。

それでも復縁を目指したい!

という方は、もう一度彼の心を引き寄せる方法を試していきましょう!

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1.すがった分だけ復縁は遠のく

別れ際、久しぶりに会ったとき、もう一度仲よくなりだしたころ、彼にすがりたくなってしまうことがたくさんあると思います。

付き合っていた頃のように甘やかしてくれるかもという希望を持ってしまうのです。

しかし、あなたがすがった分だけ、復縁は遠のくと思ってください。

「こんなにあなたが必要なの!」とアピールするのは逆効果。

それだけあなたが寄りかかったことが、彼にとって負担だったのかもしれないからです。

よりを戻すことを最終的な目標にするのなら、彼にすがるのはひたすら我慢です。

特に言葉にして伝えるのはNG。

2.彼を拍子抜けさせる!

よりを戻すためには、冷却期間を置くことが大切です。

連絡をとったりせず、お互いに冷静さをとりもどしたり頭を冷やしたりする期間のことです。

ここで間違えがちなのが、冷却期間の置き方です。

多くの女性は冷却期間を、「自分が我慢できる限界」まで取ろうとします。

しかし、これではやはりひとりよがりの域を脱していません。

コツは、貴方にすがりつかれると思っていた彼を拍子抜けさせること!

中途半端に半年ほど連絡したりそっけなくしたりするよりも、別れた直後に一気にフェードアウトしてみましょう。

よりを戻すためには、彼に気にしてもらう必要があります。

「あれ?追いかけてこないの?」と思わせましょう。

3.不安はあおらず、安心はさせない

元彼が追いかけてきてくれないことにヤキモキして、下手に不安をあおろうとする人が居ます。

もちろん、タイミング良く出来れば効果的です。

しかし、本気でよりを戻すことを考えているのなら、「不安をあおる」よりも「安心はさせない」というスタンスがおすすめ。

安心はさせないということは、“彼次第でいつでも復縁できる”と思わせる行動はとらないということです。

「私の気持ちは変わってないよ」「私待ってるから」と、いつでも戻ってきて的な発言は絶対NG。

何もしなくても待っている女性をわざわざ追いかけるわけがないのです。

不安をあおろうと手を尽くすより、安心させないように細心の注意を払っていきましょう。

その方が自然に見えますし、彼の心が離れないのです。

4.あきらめる・期待しない!?

元彼とよりを戻すための一番の近道を知っていますか?それは彼の事をあきらめること。

彼に期待しないことです。

逃げないものは追えません。

男性は追っている対象を重要と考えますから、貴方から彼にベクトルを向けっぱなしではダメなのです。

この方法ほど人気のない復縁方法はないでしょう。

なぜなら、多くの女性は“元彼に向かってなにかアクションを起こしたい”のです。

その方が恋を頑張っているという実感があるからです。

しかし、それでは自己満足にしかなりません。

本気でよりを戻す方法を探しているのなら、彼をあきらめるくらいの気持ちでいた方が良いのです。

そして、彼が追いかけてくることすら期待しないでください。

「遠くの国に行ってしまった」と考えるくらいが丁度良いかもしれません。

5.すべて貴方から切り上げて

元彼と話す機会や、会う機会があるかもしれません。

懐かしい気持ちになりますし、ずっとこうしていたいと感じるでしょう。

ですが、ここで彼から「じゃあこの辺で」と言わせてはいけません。

電話にしてもメールにしても、基本的に貴方の方から切り上げるのです。

実は内容で小細工をするよりもこちらの方が大切です。

彼に満足させてはいけません。

「もっと話したかったな…」と思わせるくらいで貴方から切り上げましょう。

よりを戻すためには、彼のなかで「付き合っていた時>今」とならなくてはいけません。

別れた状態である今、彼を満足させてしまっては復縁する理由がなくなってしまうのです。

貴方が満足するまで一緒に居たい気持ちはとてもわかりますが、彼の心を引き寄せることを優先しましょう。

それには、彼に“不足”を感じさせることが一番の方法です。

おわりに

本気でよりを戻す方法は、女性にとってあまり楽しいことではありません。

復縁のためには、「しなきゃいけないこと」よりも「してはいけないこと」の方が圧倒的に多いからです。

制約ばかりで、“恋してる楽しさ”はほとんどありません。

しかし、復縁をするとはこういうことなのです。

どうしても元彼との未来しか考えられないのなら、今回ご紹介した内容を試してみてください。

貴方の意志の強さがものを言います。

(ライター/乃木恵)