アラサー婚活!痛い女にならないために気を付けるべきこと7つ!

素敵な結婚相手を見つけたい!

そう思って日々婚活に励んでいるのになかなかこれといった成果が上がらない…

周りはどんどん結婚し出して焦り始めることも。

結婚することに必死になりすぎるあまり、周りから痛い女だと思われている可能性も…

今回はアラサー婚活女子が痛い女にならないために気を付けるべきこと7つ紹介したいと思います。

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1.高望みをせず自分の市場価値を知る

アラサーになるまで独身でいたのだから、友達よりもいい条件の男性と結婚したい!

年収は600万以上で、職業は士業か公務員!

なんて条件を公言していては、周りは失笑…なんてことも。

当然ですがハイスペックな男性はそれなりに自分に見合う女性を選びます。

はたして自分はそんな男性に釣り合う女性なのでしょうか…

興味のない男性と無理して結婚する必要はもちろんありません。

でも、理想に近い男性のハートを射止めるためにはあなた自身の努力も必要です。

まずは自分自身の婚活市場での自分の価値を冷静に見極めて、相手に見合う女性になる努力をしてから婚活相手への条件も決めましょう!

2.若作りはNG!アラサー女性に似合うオシャレを

少しでも年齢より若く見られたい!と思うのが女心ですよね。

しかし、若い子が着るようなファッションを着れば若く見えるというものではありません。

無理して若作りしていて痛いという印象を持たれてしまう可能性も。

どうしても若い子と一緒の飲み会の席だと気合が入って盛りすぎてしまいがちです。

でも、やりすぎはかえって年齢を強調してしまう可能性も…婚活市場では第一印象がとても大事です。

アラサー女性に似合う大人のファッションを心がけシンプルで清潔感のある大人の魅力で勝負しましょう。

3.他人を否定せず 寛容になる

痛い女と思われる女性の特徴の一つに、相手や友達の彼氏などのダメだしをするということがあります。

自分のことをさておき、他人のダメなところばかりを挙げて文句ばかり言う…

人のことをけなすような女性はなかなか幸せには近づけません。

否定ばかりしているといつのまにか良いところを探す前に悪いところばかりを探してしまう癖になってしまいます。

まずは相手の悪いところばかり探すのではなくいいところを1つでも探す癖をつけましょう!

4.赤裸々にさらけだすのではなく上品な女性に

若いうちはなんでも包み隠さず自分をだしても天真爛漫で可愛いと思われることも多いですが、アラサー世代はNGです。

女子会ではサバサバとなんでもさらけ出す女性は人気ですよね。

ただし婚活市場ではお嫁さん候補を相手も探しているので、やはりまずは男性の理想の「大和撫子」で接するべきです。

あまりにもはじめから赤裸々にさらけ出しすぎると品がない、女性らしくないとみられてしまうことも…

若い子にはない落ち着いた大人の女性を心がけましょう。

5.婚活パーティーやお見合いにも積極的に

いつまでも自然な出会いを待っていて、いつか未来の旦那様と出会えるはず。

なんて甘い考えでいることも痛いと思われる可能性があります。

婚活パーティーやお見合いなんて結婚できないような人がいくところだしなんか必死すぎて嫌!

なんて見下している人も。

本気で結婚したいのであれば手段は選ばす積極的にいろんな出会いに参加してみることが一番の近道です。

そして少しでも悪くないな…と思う相手に出会えたときはまずは前向きにデートを重ねてみることもとても大切です。

2回目、3回目と会う回数を重ねるごとにこの人いいな…と思えるかもしれませんよ。

6.流行の略語などは使わず大人のTPOをわきまえて

若い子が良く使う流行の略語などをアラサー世代が多用するのは痛いと思われています。

言葉の使い方を知らなくても若いときは世間知らずだな、で済まされていたこともアラサーになって正しい言葉づかいができていないのは目上の人からも印象はよくないです。

大人として言葉づかいもTPOをわきまえて使いましょう!

7.自虐的にならずに自分に自信を持つ

アラサーの婚活では周りがどんどん結婚していくなかで焦りから自分に自信がなくなることもあるかもしれません。

「どうせ若い子には勝てないし…」

「わたしなんて可愛くないから結婚なんてできないよ」

などとネガティブな言葉ばかり発言する女性では聞いている方も疲れてきてしまいます。

自信のなさは表面に表れるものです。

まずは自分自身の良いところに自信を持ち、人から魅力的だと思われる女性を目指しましょう!

おわりに

いかがでしたか?

今はアラサーでもあっというまにアラフォーです。

自分に合う男性と出会うために焦ってしまうこともあると思います。

でも、あまりにも婚活に必死になりすぎて周りが見えていないこともあるかもしれません。

まわりから痛い女だと思われないためにも一度自分を見直してみるのもいいかもしれません。

(ライター/maco.)