どう見える?30代独身女性でオタク!?男性が抱くイメージ5つ!
インドアな趣味が好きで、いわゆるオタクという部類に分けられてしまう自分。
結婚しないまま30代になったけど…世間の男性にはこんな私ってどう映っているんだろう?
趣味や好みは人それぞれだし、生き方だって人それぞれですよね。
そう割り切ってはいても、世の男性からどう思われているのか…ちょっと気になるところではあります。
そんな今回は「オタクな30代独身女性」に対して男性が抱くイメージを5つご紹介いたします。
1.恋愛経験なさそう
「30代で独身、しかもオタク」と聞くと、男性は恋愛経験なさそう…という印象を持ちます。
マンガやゲームなど、自宅で何かに夢中になる気持ちは男性にもわかりますが、それは学生時代に卒業するようなイメージがあります。
また、女性であれば、ある程度の年齢になればオシャレや恋愛の方に気持ちが向くイメージ。
しかし、女性が30代になっても続けているとなると「10代、20代からずーっと家の中に閉じこもっていたのかな?」と思われるからです。
少なくとも「出会い」のありそうな印象はありません。
「オシャレや恋愛」と「マンガやゲーム」といった世界は両立できないように思われるのです。
実際にはオシャレや恋愛を楽しんでいるオタク女性もいるでしょうが、その感覚はなかなか男性には理解されないでしょう。
2.男に変な幻想抱いてそう
恋愛経験がなさそうなイメージのある独身のオタク女性は、その結果「男に変な幻想を抱いてそう」という偏見を持たれがち。
彼女たちの知っている男性像ってマンガやアニメの2次元だけでしょ?と思われてしまうからです。
2次元の男性は、当然「理想どおりに描かれた」実在しない存在なので、現実の男性とはかけ離れた部分も持っています。
実際「2次元にしか恋できない」という人もいますしね。
ましてや30代で独身と聞くと「あぁ、やっぱり男に変な幻想を抱いているから恋愛も結婚もできないんだな」なんて思われてしまうのです。
「現実を見ていないから30代になっても独身なんだろう」と勝手に決めつけられてしまうんですね。
3.BL好きそう
女性が独身でオタクだと「きっとBL好きなんだろうな」なんて偏見を持たれてしまうことも。
オタクな女の人にBL好きが多いのは事実ですよね。
しかし、だからと言ってそれが好きな人ばかりではないはず。
しかし、30代になって結婚もしていないと聞くと「きっと恋愛にも少し変わった趣味を持っているんじゃ…」なんて思われてしまうのです。
自宅でBLマンガを読んで「きゃ~」とひとり興奮している様子を想像してしまうんですね。
「そんなの読んでるからまともに恋愛も結婚もできないんじゃないの?」と余計なお世話な心配をされてしまうんです。
4.現実逃避してそう
どうしても「オタク」という響きには、自分の好きな世界に閉じこもって社会から逃げている…なんてイメージを持たれがち。
それが30代ともなると、やはり「現実逃避してそう」というイメージを持たれてしまうのは確かです。
オタクでも結婚している女性であれば「少なくとも夫や家族とは交流できている」とか「人並みに恋愛したんだな」と思われます。
しかし独身30代となると「自宅でずっとひとりの世界に引きこもっているんだろうなぁ」なんて思われてしまうのです。
周りが結婚して家庭を持つ年代ですので、30代独身女性はただえさえ「寂しそう」と見られがち。
そこに「オタク」が加わると、寂しい自分を意識しないで済むように、マンガやゲームの世界にさらに没頭して現実逃避していそうな印象なのです。
5.アウトドアなデートできなさそう
独身のオタク女性に好意を持ってくれた人がいたとして。
「ちょっと興味があるからデートに誘ってみようかな?」と思っても、なんとなくアウトドアなデートに誘っても断られてしまいそうな印象があります。
30代独身のオタク女性は「一般的なアウトドアなデートはできなさそう」という印象があるのです。
これがもっと若い10代20代であれば、男性側も「もっと外に知らない世界があるよ」と連れ出してあげたくなります。
ですが、30代女性となると話は別。
生きてきた年数が多い分、すでに「私はこうだ!」という固定概念を持っているイメージがあるので、自分の好きなこと以外のことにはノってこないだろう思われるのです。
「どうせ誘っても来ないだろうな」なんて思われて、恋のチャンスを失っている可能性も?
おわりに
いかがでしたか?
ひとくちに「オタク」と言ってもいろんなジャンルがあるし、程度の具合も人それぞれでしょう。
しかし「30代女性が独身で…」となると、どうしても「よほど重症だから結婚できないんだな」という印象を持たれてしまうのです。
しかし冒頭でも書きましたが、趣味や好みは人それぞれだし、生き方だって人それぞれ。
誰にも迷惑かけていないんですから、「私は私!」と思えるのなら、それを堂々と貫きましょう!