彼氏を安心させる方法!「あなたが一番」と分かってもらうための6つ
「昨日は、誰とどこに行ってたの?」
「いまの電話は誰から?」
「ホントにホントに、俺のことが好き?」
「まさか、浮気なんてしてないよね?」
と、いつも心配ばかりでソクバッキーな彼……。
愛情があらぬ方向に暴走しているという感じです。
はたして、「あなたが一番」と理解してもらうためにはどうしたらよいのでしょうか?
今回は、「彼氏を安心させる方法」を7つご紹介します!いますぐ試してみてくだサイ。
1.気持ちをキチンと言葉で伝える
彼氏を安心させるには、やっぱり言葉で伝えるのがイチバン!「イチイチそんなのやってらんない」とめんどくさがったりしていませんか?
もしくは、「そういうの照れちゃってダメ」と恥ずかしがって、気持ちを全然言葉にしないとか。それじゃあ、ダメ、ダメ!
「大好きだよ」
「私にとっては、あなたが世界一の男性なの」
「ほかのヒトは全然目に入らないくらいあなたはステキ」
こうストレートに彼に伝えましょう。
言葉のチカラってすごいんです。
彼氏をたちまち安心させるハズ。
2.あらかじめ予定を伝える
彼氏を安心させるには、会えないときの自分のスケジュールを詳しく彼にシェアするのも有効。
「いま誰と何してるんだろう?」
「まさかほかの男と……?」
という彼のあらぬ心配を払拭することができます。
「今日の夜は学生時代の友達と飲み会。終電前の⒒時にはお開きになる予定だから」
「明日は午前中が歯医者で、午後は××ちゃんと××で映画観てくるネ」
「週末は展示会に行ってくる。メンバーは会社の同期ね。終わったら連絡するから」
などなど。
可能な限り「誰と」「どこで」「何時から何時まで」「何をする」のか、詳しく伝えてあげるのがミソです。
「ここまでしてくれるなんて、俺って愛されてるんだな」と彼も感じることでしょう。
3.友達を彼に紹介する
彼氏を安心させるためには、あなたのコミュニティーに彼を巻き込むのも効果的。
できるだけたくさんの友達に彼を紹介しましょう。
あなたの周囲の人たちと知り合いになれば、彼もなんとなく安心するハズです。
もっといいのは、コレ。
友達たちに「あの子、ホントにあなたに惚れてるのよ」「一途でまじめなコだから、心配することないわよ」なんて“お墨付き”をもらうことです。
4.家族を彼に紹介する
心配性の彼氏を心から安心させるには、自分の家族を紹介するのもカナリ効果的。
どこの世界に、不真面目に付き合う相手に家族を会わせるヒトがいるでしょう?
家族を紹介すれば、さすがの彼も「私はあなたと真剣に付き合っています」「あなたを大事に思っています」という大きなメッセージを受け取ることでしょう。
できれば「家族を紹介したのは、あなたが初めて」くらいのことを言って (場合によってはウソも方便ですよ!)、彼の不安を吹き飛ばして。
5.保守的な女をアピールする
彼氏を安心させるには、保守的な女を演じて見せるのも一つの手。
たとえば、「浮気って大っ嫌い」「たいして好きでもない相手となんとなく付き合うヒトがいるけど、私には到底信じられない」と常日頃から口にしておく。
要は「彼女って保守的なタイプなんだな……きっと俺とも真剣に付き合ってくれているのだろう」と彼に思わせるのです。
あとは、挑発的でなくコンサバなファッションを心掛ける。
さらに“彼と会うとき以外は、女っ気のない服装をしている”ことを強調するとGOOD。
「普段はノーメイクにTシャツと長い丈のスカートだよ」と伝える。
あるいは実際にその恰好を見せてあげる。
「あなた以外にはどう思われてもいいからね」と。
「俺に会うときだけオシャレしてくれてるのか」と彼の安心材料になるハズです。
6.男性の連絡先はすべて消去
究極ですが、本気で彼氏を安心させるためには、ほかの男と関わらないのが一番です。
いくら口で「あなたが一番好き」と繰り返しても、携帯に男のアドレスがずらっと並んでいれば、疑われることは必須ですから。
彼が「ホントに俺がイチバン好き?ホントに、ホント?」と不安がるようなら、「もちろんよ!あったりまえでしょう」と男性の連絡先を目の前で全消去してなおケロッとしているくらいでいなければ。
そして、男の話題はなるべく避ける。
「この前職場の××さんがね」とか「そういえば昔男友達がね……」なんていう話はみだりにしない。
あなたにとってはなんてことない話でも、彼にしてみたら不安を煽られる内容でしかないかもしれません。
彼氏を安心させるためには、言葉の端々にも気を配らなくてはいけませんよ。
おわりに
彼氏を安心させる方法をご紹介しました。
好きだから一緒にいるのに、付き合っているのに、彼の不安が強いとやるせなくなってしまいますよね。
「君の気持ちはどれだけ本気?」だとか「俺のことホントに愛してる?」なんていう問いには、上記7つの対処法であたってみてください。
「うっとうしいなー。そういうクダラナイ心配しないでよ」なんて冷たく切り離さないで。
だって、彼はそれだけあなたのことが好きなのです。
とっても幸せなことですよ!