風邪の時に彼女にしてほしいこと!男が「嬉しいな」って思う5つ!

まだ付き合って間もない彼氏。

その彼が「風邪引いて今日は会社休んでる」と知った!

どうしよう、こんな時カノジョの私はどうするべき?弱ってる彼が、いま彼女にしてほしいことって何だろう…?

付き合いが長いならまだしも、付き合いたての彼氏が「風邪で寝込んでいる」と知った場合、何をどこまでやってあげるべきか…悩みますよね!

今回は、風邪を引いた男性が「彼女にしてほしいこと」5つをご紹介します!

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1.心配するメールやLINE

風邪を引いて弱っている彼が、彼女にしてほしいことは、まず第一に「心配してくれること」です。

自分が弱ってるからって、彼女に「あーして欲しい、こーして欲しい」なんて思う人はまれ。

ただ心配してくれるだけで嬉しい」んです。

ただし「具合どう?」なんてすぐに電話を入れてしまうのはNG

相手は熱を出して寝込んでいるかも知れません。

あなたの心配はメールやLINEで伝えましょう。

メールやLINEなら、相手の具合の良い時に見てもらえれば済みますからね。

その際、返信を求めるような内容は控えましょう。

「買ってきて欲しいものはある?」ではなく「買ってきて欲しいものがあったら言ってね」。

彼への心配を伝えたら、最後に「返事はいらないからね」と付けてあげるのもいいかも知れませんね。

2.食べ物の差し入れ

彼が一人暮らしで寝込んでいたとしたら、食べる物に困っているかも知れませんね。

そんな時彼女にしてほしいことは、やはり食べ物の差し入れでしょう。

彼が自分で外に買いに出るのは大変でしょうから、差し入れをしてもらえると彼は大変助かります。

彼の体調にもよりますが、

・くだもの(すぐ食べれるようにカットフルーツがベスト)

・うどん(レンジで温めればOKのもの等)

・レトルト粥(湯煎やレンジで温めればOKのもの等)

このあたりが風邪の差し入れとしてはベストでしょう。

もちろん、彼が希望するならおにぎりやお弁当でもOKでしょうが、あまり胃に負担のないような具材を選びたいですね。

彼が寝ているかどうかわからず訪れて良いか迷う時は、家のドアノブにかけて帰ってもOK。

あとで「置いてるから食べてね」とメールしておけば、彼があなたに応対する負担をかけずに済みます。

そんな小さな気遣いが「彼女にしてほしいこと」かも知れませんね。

3.気の利く差し入れ色々

食べ物以外でも、彼が「助かる!」という差し入れはいろいろあります。

風邪のときに彼女にしてほしいことは「気の利く差し入れエトセトラ」です。

・風邪薬(病院に行けてない場合、薬がなくて困っているかも?)

・のど飴(男性の家にはなかなか飴ちゃんは置いていないハズ)

・イオン飲料(発熱で脱水してるかもしれないから)

・熱冷ましジェルシート(おでこに貼るだけで気持ちよくて安心するみたい)

・お茶、ミネラルウォーター(フツーに切らしてるかも)

・プリン、アイス(固形物が食べにくい場合、コレなら食べれるかも)

・栄養ドリンク(元気になってもらうために高価なヤツ買っちゃう?)

・おにぎり、パン(今すぐ食べれなくても、元気になった日の朝食用に)

・マスク(いざ出社する時に必要になるでしょう)

など。買い物に出れない彼に代わって買ってきてあげましょう。

おっ、俺が欲しいと思ってたもの、わかってるなぁ」と思わせるような気の利く差し入れこそ「彼女にしてほしいこと」です。

4.お粥を作ってくれる

彼の家のキッチンの勝手がわかるなら、その場でお粥とか作ってあげるのもいいですね。

「俺のためにお粥作ってくれる」なんて、彼女でなければやらないこと。

「風邪にお粥さん」はまさに彼女にしてほしいことの王道でしょう!

ただし、これは彼んちのキッチンの勝手がわかる場合のみですよ。

いざ手を出したはいいものの「お鍋どこ~?」「お米どこ~?」じゃ、彼もゆっくり休めません。

「もう作らなくていいよ…」なんて言われたら立場台無しです。

あくまでパパっと手際よく作れる前提にあるならば、「風邪にお粥さん」は彼女にしてほしいこと間違いなしです!

5.身の周りのちょっとしたお世話

彼が寝込んでグッタリ…なんて状態にあるのなら、できるだけ身の回りのことを片付けてあげるのも喜ばれるでしょう。

熱で汗をかいた彼のために、着替えやタオルを枕元に用意してあげるとか(着替えやタオルの場所がわかる場合のみ)。

差し入れで持ってきた物を、彼が手を伸ばせば届く範囲に並べておいてあげるとか。

薬を飲むとわかっているなら、お水と共に出しておいてあげるとか。

彼の負担が少しでも減るように、気を遣ってあげましょう。

そして、彼がゆっくり眠れるよう早めに退散しましょうね。

つい掃除や洗濯もしてあげたくなりますが、彼から「やって」とお願いされない限りは手を出さない方が無難です。

おわりに

いかがでしたか?

彼氏が、風邪の時に彼女にしてほしいことは「かゆいところに手が届く」お世話です。

押し付けがましくなく、さり気なく、なおかつ気の利くお世話。

そのためには「彼の負担にならないように」を第一に考えることが大事です。

彼氏の風邪が早くよくなることだけを願って、さぁまずは買い出しにいくものをメモしましょ!

(ライター/ともりこ)