もったいない！残念美人キャラの特徴！恋を逃がす口惜しポイント5つ

「顔は綺麗なのに…」

「こういうトコさえなければ…」

なんて男性に思われてしまう残念美人キャラ。

せっかくの美人なのに、キャラのせいで恋を逃してしまっている、なんてことも少なくありません。

今回はそんな残念美人キャラの特徴を５つご紹介いたします！もしかしてあなたも当てはまっているかも？こっそりチェックしてみてくださいね！

1.頼りがいがありすぎる

もったいない残念美人キャラのひとつに「頼りがいがありすぎる」という特徴があります。

姉御肌だったり、皆の世話役だったり、という女性です。

美人で頼りがいがあるなんてサイコーなワケですが、それは女性から見た場合のこと。

男性からすると、美人で頼りがいもあって…となると「男の出番なし」と判断されてしまうんです。

頼りない女性をガシッと支えてあげたい、と思うのが男ゴコロ。

しかし頼りがいのありすぎる女性は、しっかり自分で踏ん張って生きていけるイメージがあるので男の手がいらないと思われてしまうんです。

美人だから特に「俺がいなくても大丈夫だろう」と思われてしまうことも。

皆の頼りにされやすい女性は、「私だってこんな弱いトコあるよ…」というのを意中の男性には見せるようにしたですね！

2.面白すぎる

笑いのセンスがあり過ぎる、口を開けば面白いことばかり言い過ぎる…なんてのも残念美人キャラにありがちな特徴です。

一緒にいると笑っちゃうから色気が無いんですね。

しかも「面白い人」というイメージがついてしまうと、会えば必ず「面白いことを言ってくれるだろう」と期待されてしまうし、飲み会等では勝手に盛り上げ役に仕立て上げられてしまいます。

面白い女性は、一緒にいるのは楽しいので「友達向き」ですが、「彼女向き」とは思われません。

「彼女」に面白担当は求められていないんですね。

つい面白いことばっか言ってしまう…という女性は、残念美人キャラを脱すべく、笑いの中にも「女」を忘れないようにしましょう！

3.開放的すぎる

外国人女性のようにオープンで開放的すぎる美人も、残念美人キャラになってしまいます。

日本人男性は女性の奥ゆかしさに惹かれます。

オープンすぎる女性には、男性がたじろんでしまうのです。

それが美人ならなおさら。

「こんな女性を相手にするのは俺の器では無理だ」と思って男性は及び腰になってしまうんです。

美人でオープンなんて女性として素晴らしいですよね。

引く手あまただと思われるでしょう。

だからこそ、よほど自信のある男性でない限り、自分の手には負えないと思うのです。

こういう自覚のある女性は、男性の前であえて恥ずかしそうな照れ笑いをするなど、奥ゆかしい面を見せましょう。

男ゴコロをくすぐるコツを心得るのが、残念美人キャラを脱するポイントですよ。

4.仕事がデキすぎる

美人でその上仕事もバリバリこなせる…！そんな素晴らしい女性も、実は残念美人キャラになってしまいます。

男より仕事がデキる、なんてイメージがあると男性は「かなわない」と思うし、なかなか手が出せないでしょう。

ましてや彼より仕事がデキる、となると、彼はあなたを尊敬はするでしょうが「女として好き」にはなりにくいでしょう。

男性として劣等感を感じる要因にもなりますからね。

だからって、あなたが仕事がデキるのにデキないふりをする必要はありません。

ただ、それをひけらかしたり、上から目線になったりしないよう気をつけたいですね。

また、プライベートでは「意外とおちゃめで可愛らしい女性」を演出するなどギャップを意識するのもいいですね！

5.積極的すぎる

好きになったら一直線で男性にもグイグイ迫る！…なんて女性も、いくら美人でも残念美人キャラと思われてしまいます。

「私みたいな美人に迫られて何が不満なの！？」と思うかも知れませんが、やはり男性は自分が主導権を握りたいもの。

恋愛でも男が迫って女が落ちるというスタイルが理想なのです。

また、あまりグイグイ来られると追いたくなくなるというのもありますよね。

恋愛は相手を追いたい気持ちがあってこそ成立しますから、相手に追う気をなくさせてはいけないのです。

「でも好きになったら自分から動かずにはいれない！」という肉食美人は、その熱意をうまく駆け引きに利用しましょう。

積極的に好意をアピールしつつ、いきなり引く！みたいな。

でも美人は引きすぎにも注意。

美人が引くと、男性は「あ、好意がありそうだったのは美人の気まぐれだったのかな」とすぐに諦めてしま可能性があります。

その辺りの駆け引きは慎重に行いましょう。

おわりに

いかがでしたか？

美人だからこそ、素の自分を出しにくいってコトありますよね。

残念美人キャラ、だなんてほっといてよ！って話ですが、男性心理を考えると「顔が美人なことよりも控えめな女性らしさ」が求められていることがわかります。

残念美人キャラなんて思われないように、うまいこと男ゴコロを手玉に転がすイイ女になってやりましょう！