オタク男子へアプローチ!あなたを見てもらうための効果的な方法5つ
オタク男子というと趣味にどっぷりのめり込んでいて、他のことには一切興味がない…というイメージを持っていませんか?
オタク男子な彼をそばで見ていると「私が入る隙なんてないかも」と思ってしまいがちですが、決してそんなことはありません!それはアプローチ次第です。
なら一体オタク男子にはどういったアプローチが効果的なのでしょうか?今回は意中のオタク男子にあなたを見てもらうためのアプローチ方法を5つご紹介します!
1.メールやLINEでたくさん会話する
オタク男子は普段ひとりでがっつりまったり趣味との時間を楽しむことが多いためか、内向的な性格でちょっとコミュニケーションが下手な人が多いです。
そのため、心の距離が近づいていない状態で直接会うと、会話のキャッチボールがなかなかうまくいきません。
なので最初は対面でおしゃべりしようとしたりいきなりデートに誘ったりはせず、メールやLINEなどでコミュニケーションを取るようにしてみてください。
レスが速くなってきたり、向こうからしょっちゅうあなたに対して質問が来るようになってきたら、あなたの存在が彼の中で大きくなってきたということ。
そうなってから「会う機会を増やしてコミュニケーションをとる」という次のステップへ進みましょう。
2.オタク男子の好きなものに興味を持ち質問する
オタク男子は「聞き上手」な子が好きです。なぜでしょうか?
オタク男子は基本的に受け身で奥手ですが、ときには雄弁になることもあります。
それが自分の好きなものや大切なものについて質問されたときです。
なので自分の話を聞いてくれる「聞き上手」な子が好きなのです。
オタク男子は語りたがりで教えたがり。
自分について話すのは苦手でも、自分の好きなものについて話すのは大得意です!
そして自分以外のものを大切にしすぎるということは、自己犠牲的で自己否定的な面があるということ。
そのため「そんなことまで知ってるなんてスゴイ!」と褒められる(肯定される)ととても喜びます。
なのでオタク男子の好きなものに興味を持ってみましょう。
そしてあなたの方から質問してアプローチしていきましょう。
3.共通点を見つけてそこから関係を発展させる
彼とおしゃべりしたり、彼の持ち物や食べ物などを観察(笑)してみたり…いろいろとオタク男子にアプローチしていくと、そのうちあなたとの共通点が見えてくると思います。
その共通点をたくさん見つけて、彼に伝えてください。
好きな食べ物や苦手な食べ物、よく使う路線、平均睡眠時間…などなど、どんなことでもOK。
人は共通点が多くあればあるほど相手に対して親近感が湧き、「この人ともっと一緒にいたい」と、自然と考えるようになるのです。
彼もオタク男子である前に一人の人間です。
彼の趣味があなたにとって特殊なものだと、アプローチ中ついついそっちに目を奪われてしまいますが、共通点は必ずありますのであれこれチェックしてみてくださいね。
4.「あなたと一緒にいると楽しい」という姿を見せる
このアプローチ方法は「楽しい」、そして「うれしい」がキーワードです。
彼と一緒にいるときは、彼に対してこの言葉を意識的に使うようにしてみてください!
たとえばオタク男子な彼の趣味についていろいろと教えてもらった…そのときなんかは絶対に伝えるようにしましょう。
「あなたと一緒にいると楽しい」という姿を積極的に見せることによって彼は肯定感を得ますし、あなたに対しての警戒心がじわじわとですが緩んでいきます。
でもオタク男子のアピールは慎重に!が鉄則。
「あなたが好き」など決定的な言葉は告白までとっておくのが無難です。
5.いっそあなたもオタク女子になってみる
難しいかもしれませんが、これはオタク男子へのアプローチとしてはかなり効果アリです。
むしろあっちの方から距離を詰めてアプローチしてくる可能性も大。
大きな共通点があるということはやっぱり強いです。
彼の趣味に触れてみて好きになれそうなものに手を伸ばしてみると、新しい自分を発見出来るかもしれませんよ。
「私はオタク女子になる!」ではなく「私は彼色に染まる!」と言葉を言い換えて、彼の好きなものに興味を持ち、とことん極めてみてはいかがでしょうか。
彼もそんなあなたの姿に心を打たれるかもしれません。
おわりに
オタク男子は非常に繊細な人が多いです。
嫉妬で趣味を邪魔したり否定するのはNG。
あなたにも大切なものがあるように、彼にも大切なものがあるということは忘れないようにしてください。
それとオタク男子は押しに弱い場合が多いです。
「いける!」と感じても恋愛モード全開のガツガツしたアプローチはオタク男子を怖がらせます。
まずはいいお友達になってください。
あなたから少しずつ距離を詰めて信頼関係を築き、恋愛関係に持ち込むのがアプローチする時のポイントですよ。