男性心理「別れた後の連絡メール」頻度でわかる復縁の可能性5つ!
別れた後の連絡頻度って、カップルによって大きく違いますよね。
別れた瞬間からキッパリと関わりをなくしてしまう人もいれば、しょっちゅうやりとりを続ける人も。
そして、復縁を考えている人にとってはとっても気になるところがこの連絡頻度。
今回は、別れた後の連絡頻度でみる二人の未来予想をご紹介します!
1.別れた後、毎日のように
「『別れた意味がないじゃん。』って言ってるのにしつこい男がいた。1か月くらいたったらいきなり『彼女ができた。』って言われてそれで終わった。何だったんだ、あの男は…。」(23歳/女性/カラオケ)
別れたにもかかわらず、毎日のようにLINEやメールを送ってくる場合、それは復縁の脈ありというよりはむしろ軽んじられていると考えてよいでしょう。
自分のさみしさがコントロールできていないか、あなたのことを重要に考えていないのです。
付き合う面倒くささは無しに、都合よくさみしさを埋めてもらおうとしているのです。
「これでは別れた意味がない」というような態度をとってくる元彼は、あなたとの別れを深刻に受け止めていないのです。
お互いにさみしさを埋めあうwin winな関係ならば、それもアリかもしれません。
しかし、女性の方がそのようなことを割り切るのは苦手だということを覚えておきましょう。あなたがまた本気で彼を好きになっても、彼は取り合いはしません。
2.しばらく来ていたけれど、最近はめっきり
「別れた直後って、どうしても寂しくなるんですよね。連絡をしちゃうことはあるけど、復縁したいとかじゃなくて、ただなんとなく連絡してしまう。」(23歳/男性/会社員)
別れた直後には、さみしさや後悔で連絡してくることはあるでしょう。
別れてすっきりしたとたんに、「もしかしたら、別れる以外の道もあったかもな…」なんて、都合良く思ってしまう事もあります。
ですが、しばらくしてから全く連絡がこなくなったというのなら、それは彼があなたとの恋愛を卒業したということです。
あなたも彼との恋愛は卒業するのがベストな選択でしょう。
別れた後から完璧に相手を断ちきるのは難しいことです。
ですから、別れたての頃に彼が近づいてきたとしても「これは一時的なもの」と割り切って接することをおすすめします。
3.コンスタントに、1ヶ月に数回
「終わったのはわかっているけど、2人の楽しかった時間を思い出してしまいます。そうすると連絡したくなるんですよね。」(25歳/男性/物流)
これは、最も相手が未練を持っている可能性が高いパターンです。
コンスタントにくるということは、一時的な感情の盛り上がりとは考えにくいからです。
そして、別れた後も頻繁にあなたのことを思いだしているのです。
元彼から連絡が来る時間帯はいつでしょうか?
決まっていなかったり、日中だったりするなら、彼はかなりあなたに未練を持っています。
あなた次第でもう一度スタートをきれるかもしれません。
もしも夜にばかりきているのなら、注意しましょう。
彼はあなたが恋しいというよりは、さみしさを我慢できていないだけなのかもしれません。
あなた次第で復縁できる可能性が高いことは変わりませんが、彼がどれほどあなたに愛情を持っているのかは保証できません。
4.共通の話題があるとき
「別れた後って、連絡しにくい。だから共通の話題で連絡することがあります。元カノに連絡する理由にもなりますし。」(21歳/男性/大学生)
「恋愛感情はないけど、友達としてなら普通に連絡するよ。だって付き合う前から友達だったし、話は合うからさ。」(27歳/男性/製造)
別れた後でも、あなたの好きな物を見つけたときや、共通の知り合いについての話題などで連絡をしてくるというパターン。
ときには写真を送ってきたり、電話をかけてきたりするかもしれません。
このようなことをしてくる元彼の心理は2パターンあります。
ひとつめは、あなたと連絡をとるために共通の話題を探しているというパターン。
ふたつめは、単純にあなたのことを友達だと思っているパターン。
前者ならば、放っておいてもそのうち距離を縮めるアクションを起こしてくるでしょう。
あなたが復縁希望なら、なにもしなくてOKです。
後者ならば、あなたが何もしない限り友達のルートをたどることになります。
変化を起こしたいのなら、あなたからアクションを起こす必要アリです。
5.全くやりとりをしない
「8か月間まったく連絡のなかった元彼から誕生日に連絡がきました。いきなりだったから驚いたけど、それからまた連絡を取るようになって、復縁したいと告白もされました。」(27歳/女性/受付)
一見、このままお互いにフェードアウトしそうに思えます。
しかし、実はこの展開、かなり復縁に向いているのです。
もちろん、あなたが復縁を望まないのならそのままフェードアウトも良し。
かなり理想的な状況です。
別れた後、復縁をめざすのなら「冷却期間」が必要です。
お互いが完璧に距離を置いて、頭を冷やす期間の事です。
全く連絡をとりあっていないのならば、十分な冷却期間が置けているということになります。
冷却期間を置いた後ならば、そのあとのふたりは他人にも、友達にも、もしかしたらまた恋人同士にもなれる可能性も持っています。
全く連絡をとっていないのは大きな強みです。
また彼とのかかわりが欲しいのなら、冷却期間を置いたうえでこちらからアクションを起こしてみましょう。
6.相手から自発的に来る量が大切
「別れたけど、本当はまだ好きだから連絡してるよ。もし、元カノに気持ちが残っているなら、復縁したいと思っているからさ。」(32歳/男性/営業)
これからの2人がどうなるのか真剣に知りたいのなら、彼から自発的に来た連絡がどのくらいかで判断しましょう。
あなたから送ったメールへの返信や、履歴に残っていたあなたからの着信にたいして掛けなおした回数は基準になりません。
律儀な人ならば返すのが当然と考えるからです。
男性は、女性ほど恋愛に対して駆け引きをしません。
別れた後のやりとりの頻度には、元彼の未練の具合がはっきりと表れると思ってよいでしょう。
本気で2人がどうなるか気になるのなら、彼の自発的な連絡に着目です。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
復縁を目指したいという方も、たまにLINEやメールをしてくる元彼の心理が知りたいという方も、参考にしてもらえたら幸いです。