だめんず好きの特徴!うっかりサイテー男にハマる女の共通点5つ!
女遊びがひどい、お金にルーズ、仕事をしない…とにかく自分勝手!
このようにだらしない生活を送っている「だめんず」。
どう見てもマイナス印象しかないサイテー男なんですが、こういう男が好き!って人は意外に多いんですよね…なぜでしょうか?
今回は、そんな彼らに魅力を見いだしてしまった女性に共通する特徴をあげていきたいと思います!
1.一人でいるのが嫌い
一人でいるのなんてイヤ!常に誰かと一緒にいないと落ち着かない!
だから一人になってしまった時はなんとかその孤独を紛らわそうと、誰かとラインでやりとりしていたり、頻繁に電話したり、SNSに張り付いていたり…。
こんなふうに一人でいることに恐怖を感じやすくて、極度の寂しがりやという特徴を持つ女性はだめんず好きです。
なぜかと言うと、彼らは来るもの拒まずなので、こっちがアクションを起こせばばわりと一緒にいてくれるからです。
なので一人でいるのが嫌いな女性にとってこういう男性は最高です!孤独を埋めてくれるのですから。だめんず好きになるわけです。
ただ、彼らは去るもの追わずという特徴も持っているので、押し引きなどの恋愛の駆け引きが通じません。
だから女性は必死に追いかけてしまいます。
結果、だめんずのとりことなってしまうのです。
2.人の世話が好き
普段からちょっとおねえさんぽいところがあると言われたり、お母さんぽいところがあると言われたりする世話やきタイプ。
この特徴がある女性はだめんず好きです。
それはなんでもかんでも自分でできる男性だと、ちょっと物足りなさを感じてしまうからです。
だめんずは基本的に、誰かに面倒をみてもらって生きています。
なので彼らと世話好きな女性は需要と供給がぴったり合っているのです。
だから、お互いに惹かれあうのです。
そして世話好きな女性の多くは長女…なんて特徴もあります。
これは下のきょうだいの面倒を、一人っ子なら自分で自分の面倒を見ていたからだと思われます。
昔から人の世話をする習慣が染み着いているから、大人になってもそうしていないと落ち着かないのかもしれませんね。
3.自分に自信がない
だめんず好きの女性は、そもそも求めている男性の理想が低いです。
なぜなら、高いスペックを持つ男性を自分のような人間が求めるのは不相応だしおこがましい…と心のどこかで思っているからです。
普段から自己評価が低く、自分に自信がない。
そんな特徴を持っているがゆえに、ハイスペックの男性を恋人にすると劣等感でつぶれそうになるのです。
劣等感だけでなく、「彼はこんなに素敵なのに私は…。彼がうらやましい、ずるい」なんて、このように嫉妬にかられることも。
とにかくハイスペックな男性だと、自分に自信がない女性は心穏やかに過ごせないのです。
なので、必然的にだめんず好きになってしまいます。
自分よりダメな人間を身近で見ていると安心する…なんて深層心理もあるのでしょう。
4.押しに弱い
押しに弱く、人から何かをおねがいされたらなかなか「NO」と言えない…。
このようなタイプの女性はまず、だめんずから異様にモテるという特徴があります。
まず単純にアプローチされる回数が多いので、彼らと触れあう機会が多いです。
その中でだめんずの魅力に気がつき、いつの間にかハマってしまうのです。
そして押しに弱い人というのは、いつも自分の気持ちにフタをしてしまいがちで、自己主張ができない人。
この手のタイプの女性は、ダメな彼らにとってたいへん都合良くあつかえる存在です。
なぜなら彼らは自由奔放で面倒くさいこと、面倒くさい女が大嫌い!なのでこの特徴がある女性は、とくにだめんずが寄ってきてしまうのです。
5.かなり面食い
とりあえず顔!見た目がよければ私はどんな男でもいい!
…と、とにかく好みのタイプはイケメンで、イケメン以外絶対に好きになれない、ありえない!という女性もだめんず好きな傾向があります。
理由は単純明快です。
顔以外の部分をまったく重要視していないからです。
イケメンで高収入で、性格もバツグンにいい男性を捕まえられれば一番良いですよね。
ですが、現実にそんな完ぺきな人はいません。
それと彼らはイケメンである場合が多いです。
その美貌で周りからちやほやされて育ったので、人生のハードルが低かったのです。
周りからカッコイイ素敵!とべたべたに甘やかされた結果、だめんずになってしまうパターンってけっこう多いんですよ。
見た目がよければ許される事が多く、人生がイージーモードになるのは、男性でも女性でも一緒ですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介しただめんず好きの女性の特徴を見て、何かあなたに気づきはありましたか?
だらしなくてちょっとどうしようもない彼らは、このような女性に支えられて日々を生きています。
ダメな男には、うっかり深入りしないように気をつけたいものですね。
一緒にいるのなら、お互いに支えあえる関係が一番ですから!