もういや!男らしくない彼氏!がっかりしちゃう幻滅ポイント5つ!
もういや!となるほど男らしさに欠ける彼…。
優しいところは好きだけど…でもだんだん見逃せなくなってきた彼のがっかりポイント。
「私の理想が高いの?」なんて心配にもなると思います。
男らしいかどうかを見極めるのは簡単ではないです。
今回はそんな男らしくない彼氏のがっかりしちゃう幻滅ポイントについて5つご紹介していきます!
1.ケチ
これはやはり残念ながら外せないですね…。
ここで気を付けたいのは、”ケチ”と”倹約家”は違うというところです。
もちろん彼と長く過ごしていく上で、浪費癖のある彼はこれもまたがっかりポイントになります。
なので、ある程度のお金の管理はしっかりとできていないと困りますよね。
これは倹約に当てはまります。
ですが、デート代を計算機で計算し始めたり、どこかに行くにもお金を出すことを渋るのは長く一緒にいて辛くなってきます。
結果”ケチな男”という印象になってしまいます。
お金を細かく管理できることはいいことです。
ですが、一緒に暮らしたりすることになると、やはり細かく割り切れない部分は出てきますよね。
デートでもどちらかがジュース多く飲んだからあとで「もう少し払って」などと言われ続けたら気分悪いですよね!
やはりケチであることは男らしくない彼氏に認定されてしまいます。
2.自己判断を避ける
これは”優しい彼氏”が発展しがちながっかりポイントです。
優しいが故に自分の意見を言わず、”彼女に判断を委ねる”というものです。
特別に彼が全部を仕切る必要はありませんが、ある程度は”彼に引っ張られたい”と思うのも彼女心ですよね!
すべてにおいて「なんでもいいよ」と彼に言われたのでは、彼女としては疲れてしまいます。
デート場所や、食事の時などに「なんでもいいよ」と言われ続けると喧嘩のもとにもなります。
男らしくない彼氏であると同時に、自己判断しないというズルさがありますよね!
もしそれで失敗したら「俺の責任じゃないよ」という保険をかけています。
やはりそこが男らしくないと思わせるがっかりポイントになりますね。
おそらく彼氏としてだけでなく、仕事など様々な場面でも自己判断を避けるのでこの先様々な困難に遭遇してしまう心配があります。
3.愚痴が多い
「黙って我慢しろ」とはもちろん言いませんが、あまりにも愚痴が多いのもまた男らしさに欠けるといえます。
愚痴は毎日聞かされるとうんざりしますよね…。
”愚痴る”時点で、大抵自分のことは棚に上げています。
時々彼が愚痴るのならまだしも頻繁に愚痴るようなら、自分が全く悪くない事ばかりではないはずです。
そうなると、自分のことは顧みずに他人を否定するわけですから、やはり男らしくない彼氏になってしまいますね。
頻繁に愚痴ったところで何も生まれません。
自分は悪くない!と言わんばかりの愚痴は彼女としても聞いていて嫌になってきます。
そしてカップル間での揉め事もきちんと相談して解決することは難しいです。
そして愚痴が多い彼氏の怖いところは、彼女と別れた時に元カノの愚痴を言うタイプだということです…。
4.人任せ
「これやっといて」などと頻繁に言うのも男らしくない彼氏のがっかりポイントですね。
ある程度のことならまだ許せますが、あまりにも人任せ過ぎると考えモノです。
たとえば旅行に行くとして、計画立てるのも、荷物まとめも全部彼女に任せられたら泣きますよね!「何もしないのかよ!」とキレたくなります。
「俺がやるよ!」と少しでもいいから言って欲しいものです。
これは男らしくない彼氏に認定されてしまうポイントですよね!
すべて自分でやらないくせに、ミスをしたら「彼女を責める」という更なるがっかりポイントも生みます。
付き合っていくうちに、気が滅入ってしまうタイプの男といえます。
「人任せだな~」と感じるようになったら要注意です…。
5.努力を怠る
「何事にも努力はつきもの!」そして努力ができなければ成長は望めません。
ということはカップル間でも同じです。
彼が日々から努力を怠るようだとがっかりポイントですよね。
「めんどくさい」と言いまくっていては何も発展しません!
男らしさって”ガッツ”があるかどうかがかなり重要ですよね。
男らしくない彼氏は”ガッツ”が足りません!
「彼女のために頑張って働こう」とか「彼女に好かれるために自分磨きしよう」とか思わないとやはり二人の関係を繋いでおくことは難しいです。
世の中にはたくさん”男”はいますもんね!
その努力ができない彼氏は「男らしくないなぁ」とがっかりしてしまうのは当然です!彼女だって頑張ってるんですから…。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
男らしくない彼氏のがっかり幻滅ポイントについて5つご紹介しました。
やはり付き合っていく上での”向上心”というのは大事なものです。
”男らしくない”ことが二人の関係を悪くしてしまう要因なら関係を考え直さなければなりません。
がっかりポイントを今一度チェックして、あなたが幸せな恋愛をできるように願っています!