彼氏の嫉妬がしんどい！上手になだめて自分の時間を楽しむには？
彼氏からの嫉妬がしんどくて…
「それだけ愛されてるってこと！」なんて考えるのも限界！という方。
あなたが彼の機嫌や不安を気にすることなく自分の時間を楽しむにはどうしたら良いのでしょうか？
今回は、彼の事を上手になだめる方法をご紹介します。
ぜひ参考にして、彼とも友達とも良い関係を築いていきましょう！
１.ちゃんと好きだと伝える
最後に彼にちゃんと自分の気持ちを伝えたのはいつだったでしょうか？
彼の嫉妬心をなだめるのには、「彼女はちゃんと自分の事を好きでいるんだ」と自覚してもらうことが一番効果的です。
もちろん、ヤキモチをうっとうしく感じているときに「好きだよ」なんて言いたくありませんよね。
しかし、ちゃんと伝えないとまた次回嫉妬攻撃に遭ってしまいます。
それを避けるためには、やはり日ごろの愛情表現は大切なのです。
とくに彼氏の方から「愛情表現をしてほしい」「不安になる」とは言いにくいものなのです。
そこはあなたの方から歩み寄ってあげてください。
２.恋愛感情は無いと話す
彼が嫉妬をしている男性に対してあなたがどう思っているのか、ちゃんと話しておきましょう。
恋愛感情はもっていなくて、ただの友達だということを伝えてください。
もちろん、反論されるかもしれませんしそれだけで彼の疑いの目を避けることは出来ないでしょう。
しかし、一度真剣に話しておけば、彼も「あのときちゃんと話したしな…」と、自分の中で解決できる時もあるかもしれません。
彼がヤキモチを妬いたときにだけ、対症療法的に「ただの友達だって」と返していませんか？
それでは彼の心には残りません。
面倒でも面と向かって潔白だと話す機会を持った方が良いでしょう。
３.彼氏に友達を紹介する
あなたがあなたの友達に嫌な感情を持ったとき、どう考えますか？
きっと、良いところを思い出したりすると思います。
または嫌な感情を持ったままでも、次の日友達と仲良く話せばまた元の仲に戻れるのではないでしょうか？
では、彼氏の嫉妬の話に戻りましょう。
彼がヤキモチを妬いている相手が彼の知り合いではない場合、一度彼に会わせて見ると事態が良くなる場合があります。
なぜなら、一度でも話したことのある人を嫌うのは、全くの他人を嫌うよりずっと難しいからです。
また、あなたと友達の雰囲気を目の当たりにすることで、あなたの言っていることを理解してくれるかもしれません。
４.彼氏の話をゆっくり聞いてみる
なぜ彼はそんなにも嫉妬深いのでしょうか？
もしかしたら、今までの彼女とその男友達との関係に、苦い思い出があるのかもしれません。
そこまで直接的じゃなくとも、なにかしら彼を不安にさせる原因が、あなた以外にあるかもしれないのです。
ですから、彼の話をゆっくり聞く時間をとりましょう。
出来ればどちらかの部屋で、リラックスできる雰囲気をつくってあげてください。
そして、彼を責めるのではなく、話を引き出す努力をしてください。
対等に話し合っているつもりでも、女性の方が発言量が多い傾向にあります。
女性の方が自分の感情や経験を吐き出すのが上手なのです。
ですから、“聞き”に徹するべきときもあるということを念頭に置いて、彼の本音を探ってみましょう。
つっかかっていたものが取れれば、彼の嫉妬心もやわらぐでしょう。
５.信頼はコツコツ築く
「どうして信じてくれないの？」と、嫉妬深い彼氏をなじりたくなる時もありますよね。
その気持ちはとてもわかります。
しかし、このとき忘れがちなのが、“信頼を築くのには時間がかかる”ということです。
当然のように聞こえるかもしれませんが、彼氏と彼女という関係になると忘れがちなのです。
付き合い始めることと信頼が築かれるのは同時ではありません。
付き合いだしてから信頼が芽生えていくのです。
彼がなかなかあなたを信じてくれないからといって、イライラするのはやめましょう。
それは結果的に自分自身を不愉快にしてしまっているだけなのです。
６.他の原因を考える
彼の嫉妬心は、どこから来るものでしょうか？
もしかしたら、あなたの男友達ではなく、別のところに原因があるのかもしれません。
そもそもストレスがたまっている状態だと、些細なことにもいらだつことってありますよね。
彼が他の事で悩んだり、プレッシャーを感じていないか考えてみてください。
彼自身も無意識のうちにストレスを抱え込んでいるのかもしれませんから、彼の「なにもないよ」の言葉を鵜呑みにするべきではありません。
あなたの彼氏が嫉妬をしてくるときに共通していることを思い浮かべてみてください。
思い当たる事柄があるのなら、過剰な嫉妬は彼のSOSかもしれません。
おわりに
彼氏の嫉妬に対して、あなたが出来ることをご紹介しました。
もちろん、あなたからのアプローチではどうしようもないこともたくさんあるでしょう。
彼のそもそもの性格なのかもしれません。
それでも現状を打開したいという女性には、今回ご紹介した方法をおすすめします。