恋愛に飽きる…冷める…「好き」が長続きしないで終わる理由5つ!
付き合い始めは大好きだったのに、最近は「一緒にいたい」と思う気持ちがなくなってしまった…。
あの頃の感情はどこにいってしまったの?もう戻ってこない?
いつの間にか気持ちが冷めていたら、その瞬間には気付けないですよね…。
恋愛に”飽きる”または”冷める”のは、どんな理由が考えられるのか。
今回は6つご紹介するので、自分に当てはめながらご覧くださいね!
1.付き合うことに慣れてしまう
初めは大好きな彼と付き合えた嬉しさで、“幸せ"しか感じないですよね。
たくさんアプローチしてやっとゲットできた相手なら尚更、両思いになれたときの喜びは大きいと思います。
でも交際期間が長くなるにつれて、その初々しさはなくなってくるもの。
付き合っていることに慣れてしまったのが、恋愛に「飽きる」「冷める」理由なのです。
はじめはデートのとき「何を着よう」「どんなメイクをしよう」と考えていたのに、「これでいっか」と彼に対して適当になっていきませんか?
恋愛に"心のときめき"って絶対に必要です。
なのに慣れからその感情がなくなってしまうことが、一番の原因なのかもしれません。
2.相手の全てを知ってつまらなくなる
長く付き合っていると、相手がどんな行動をするのか…どんな癖があるのか…全て分かっちゃいますよね。
恋愛において恋人を理解することは大切ですが、パターンが読めてくると「つまらない」と感じてしまう原因になります。
そのため彼の全てを知ってしまったことが、恋愛に「飽きる」「冷める」理由なのでしょう。
恋人の新しい発見って、付き合う上での楽しみのひとつでもありますよね。
毎日新鮮な気分を、味わえることにも繋がります。
なので相手を知りすぎてしまうのは、逆にNG。
少しミステリアスでいい距離感を保っていたほうが、「飽きる」「冷める」を防げるのかもしれません。
3.他の人と比べてしまう
「隣の芝生は青く見える」というように、身近に素敵な男性がいるとそっちが良く見えてしまうもの。
無意識のうちに自分の彼氏にはない、いい部分だけを尊重してしまっていたのかもしれません。
そのため他の人と比べてしまう…これが恋愛に「飽きる」「冷める」理由でしょう。
「あの人のこんなとこ素敵だな~」「羨ましいな~」など周りと比較しているうちに、“好き"の気持ちが薄れてしまうのです。
実際は彼氏のほうが勝っている部分があったとしても、自分の物だからこそ良さに気付けないのかも…。
人間は"ないものねだり"なので、自分の彼氏だって他人からは「羨ましい」と思われている可能性もありますよ!
4.些細なことの積み重ねがストレスになる
小言を言われたり文句を言われたり…些細なことの積み重せが、恋愛に「飽きる」「冷める」理由になっていたのかもしれません。
付き合い初めは"好き"が大きいから、何を言われても許せていたはず。
でも慣れてくると、小さなことでもストレスに感じるようになるのです。
彼氏を「面倒くさい」「うっとうしい」と思ってしまうことは、どこが好きだったのか分からなくなる原因のひとつ。
今までの色々な積み重ねによって、知らず知らずのうちに気持ちが冷めていくのかもしれません。
気持ちに変化が出てくると、彼氏の嫌な部分だけが目に付くようになるもの。
これが「飽きる」「冷める」理由なのでしょう。
5.喧嘩が多くて好きの気持ちが減る
彼氏と喧嘩が続いている…仲良い日のほうが少なくなる。
「喧嘩をしたらさらに仲が深まる」とはいうものの、回数が多すぎるのは危険。
ぶつかり合うごとに「この人とは合わないかも…」と思ってしまうことが、恋愛に「飽きる」「冷める」理由なのです。
喧嘩をすれば一時的にだけ、「やっぱりこの人が好き」だと思うでしょう。
でも回数を重ねると、「やっぱり無理」だと思ってしまいますよね。
無理だと思えば、気持ちは冷める一方…。
1回喧嘩をすると、好きな気持ちも1減ると思っておいたほうがいいかもしれません。
6.考え方の違いに気付いて苦痛になる
彼との考え方の違いに気付いてしまうことが、恋愛に「飽きる」「冷める」理由のひとつです。
例えばあなたは「付き合えば異性の友達は切り捨てる」と思っていても、彼は「付き合っても異性の友達と遊びたい」と思っている。
「タクシーで帰りたい」と思っても、彼は「歩いて帰りたい」と思っている。
など付き合いが長くなるにつれて、些細なすれ違いが出てくるもの。
価値感が合わないと、居心地って悪くなりますよね。
するとどんどん、一緒にいることが苦痛に感じてしまうのです。
そのため「なんでそうなるの?」「ありえない…」と思う瞬間が増えたのが、恋愛に「飽きる」「冷める」理由なのでしょう。
おわりに
いかがでしたか?
恋愛って初めは相手のいい部分だけが見えて、だんだんと嫌な部分が見えてきますよね。
そのため「飽きる」「冷める」という感情は、誰にでも起こるしょうがないことなのです。
その気持ちを乗り越えて、ずっと一緒にいるためには「相手の好きなところ」を忘れないことが大切。
付き合っている間に何回も彼に恋をすれば、またラブラブな時期に必ず戻れます!