復縁できる別れ方!もう一度やり直せる!よりを戻せるパターン6つ!
別れてみて、はじめて”彼の大切さ”に気付くことってありますよね。
今更遅いかもしれない…もう嫌われているかもしれない…。
「でもやっぱりもう一度やり直したい!」
実は復縁できる別れ方には、5つのパターンがあります。
もしあなたに当てはまる部分があるなら、よりを戻せる可能性が高いですよ。
自分の状況と置き換えながら、チェックしてくださいね!
1.冷静に話し合って別れた
別れ際の態度って、今後のあなたの印象として強く焼きつきます。
だからこそ自分を取り乱さず、冷静に話し合うことが復縁できる別れ方。
別れを切り出す側って、なんだかんだ「少しは引き止めて欲しい」と思う気持ちがあったりします。
なのであえて納得してあっさり認める…だからこそ、これが復縁できる別れ方なのでしょう。
もし「別れたくない」と泣き喚いたりしがみついたりすると、"面倒くさい女"だという印象で終わってしまうもの。
最後のイメージが悪くなってしまえば、彼の心をもう一度引き戻すことはできません。
むしろ「やっと別れることができた…」と、もう二度と同じことは繰り返したくないと思われるでしょう。
「何故別れを選んだのか」「原因は何なのか」など、お互いが納得するまで話を聞くことが大切だったのです。
2.くだらない喧嘩が原因で別れた
彼氏とくだらないことで喧嘩したとき、後になって「何であんなにイライラしていたのだろう…」と疑問に思ったことはありませんか?
些細な出来事で起きた喧嘩は、ヒートアップして大きな喧嘩になることが多いですよね。
そのときに勢いで別れ話になった…これが復縁できる別れ方のひとつです。
嫌いになったワケではなく、"勢い"での決断だからこそ復縁できる別れ方なのでしょう。
くだらない喧嘩って、冷静になれば笑い話になりますよね。
別れには「話を聞いてくれない」「考えを否定された」「キツい言い方をされた」など、様々な理由があると思います。
でもいざ別れてみると、「あんなに些細な喧嘩で別れることになるなんて…」とお互いが思うはず。
ただ、浮気など喧嘩の内容がかなり重要なものだと復縁は難しいかもしれません。
3.マンネリが原因で別れた
マンネリ化は、付き合っていると何度も訪れるといわれています。
好きか分からなくなって…でもやっぱり好きだなと思って…の繰り返しなのです。
好きか分からない時期に別れると、少し経てば「やっぱり好きだな…」という感情が戻ってきます。
そのときに「よりを戻したい」と思うからこそ、復縁できる別れ方なのでしょう。
長く付き合っていると、一緒にいることが当たり前になりますよね。
そのため「本当に好きなのかな?」と、恋人の大切さが分からなくなってしまう時期があるのです。
でもこのような倦怠期って、好きな気持ちは変わらないのに“今の関係に飽きている状態"のこと。
お互い一時期の感情だけで、離れることを決断してしまったのでしょう。
そのためマンネリが原因で別れることになったのなら、復縁できる別れ方です。
4.遠距離が原因で別れた
付き合っていれば、仕事の転勤などで急に離れ離れになることってありますよね。
そのときに別れを選んでしまった…この場合は復縁できる別れ方です。
遠距離となれば会える回数も極端に減り、浮気の心配も増えるもの。
嫌いになったワケではないのに、今後付き合っていくことに自信がなくなってしまったのかもしれません。
そのため「お互いのために」別れを決意することがほとんど。
好きなのに"遠距離になるから"という理由で、離れることになってしまうのでしょう。
でもこの場合って喧嘩別れでもなく、一方的に振られたわけでもなく「別れ方が綺麗」ですよね。
そのためどちらかが「よりを戻したい」と思ったら、お互い同じ気持ちだった…というパターンが多いのです。
5.すれ違いが多くて別れた
仕事が忙しいと、連絡をとれる頻度って減りますよね。
すると会える時間も限られてくると思います。
このすれ違いが原因で別れを決意したというパターンは、復縁できる別れ方のひとつです。
仕事の忙しさが原因なら、落ち着いたとき別れたことを後悔するはずなんです。
仕事が忙しくてバタバタしている側は、恋愛どころではなくなる…。
“連絡がとれない"や"会えない"ことに寂しさを感じている側は、構ってくれないことに不満が募る…。
このような"心のすれ違い"って、好きだからこそイヤになったのです。
お互い今の状況に満足できず、簡単に関係を壊してしまったのでしょう。
おわりに
今回は、復縁できる別れ方を5つご紹介しました。
いかがでしたか?
復縁できる別れ方は、基本的に"嫌いになっていない"ことが前提。
嫌いまで気持ちが離れてしまうと「よりを戻したい」と思わせるのは一苦労…。
そこからの挽回は難しいでしょう。
もし今回ご紹介した別れ方に当てはまるのなら、もう一度元彼と連絡を取ってみてはいかがでしょうか?
案外彼もあなたと同じ気持ちかもしれませんよ!