合コンでモテる服装とは?好みのタイプ別オススメコーデ6つ!
「合コンでモテるにはどうすればいいの?」
「モテる服装があれば教えてほしい!」
なんてお悩みありませんか?
実は、合コンであなたの好みのタイプにモテたいなら、服装選びにもちょっとしたコツがあるんですよ!
ここではあなたの好みの男性タイプ別のおすすめコーデを6つご紹介します。
1.スポーツ系男子が好きなら
サバサバしていて、野球やサッカーなどのスポーツ観戦が大好き、自分でもプレイするといった男子が好きなあなた。
そんなスポーツ大好き系男子に合コンでモテる服装は、ズバリ観戦デートにも行けそうなコーデです。
高くないヒール、スカートもいいですが動きやすそうなパンツスタイルもスポーツ男子には好感度大です。
ただし合コンなので、明るいカラー選びや髪型などで、カジュアルな中にも女性らしさを出せるといいですね。
また、キーホルダーやスマホケースなどに関連グッズをチョイス。
自分自身もスポーツ好きであることをアピールすると会話も弾みますよ。
2.草食系男子が好きなら
大人しく、友達の延長線で女性とおつきあいする草食系男子。
このタイプはセクシーな服など極度に女性らしさをアピールされたり、女性からガツガツ迫られると引いてしまう可能性もあります。
合コンで草食系男子にモテるには、まずはパステルカラーのカーディガンや膝丈でふわっとしたスカート、髪型もゆるふわカールにするなど、相手が警戒心を抱かないような服装をチョイスしましょう。
ネイルも透明かベージュ系、メイクもナチュラルがオススメです。
草食系男子は自分から話しかけるのも苦手なので、小説やマンガ、カメラなど、あなたの趣味が垣間見えるものを小物に選ぶと会話が弾んでモテるでしょう。
3.肉食系男子が好きなら
ガッツリ肉食系男子が好みのタイプなら、合コンで彼に「自分が選んだ」と満足に思わせるような服装がおすすめです。
肉食系男子は基本的に守備範囲が広いですが、その中でも特に「いい女」と思える女性には食いつきます。
たとえば合コンでの衣装は、ゆるふわよりはボディラインが綺麗に出るIラインのワンピース、高いヒール、アクセサリーといった服装で「モテる女感」を出すといいでしょう。
また、デコルテの開いたゆるめのV字ニット、スリットの入ったスカートなどで目立つ範囲の肌を露出し、「スキ」を演出するのも肉食男子にモテる服装です。
4.音楽・アート系男子が好きなら
合コンで、音楽・アート系男子にモテるには、ユニークな服装を心がけましょう。
音楽・アート系男子は「人とどこか違うものを持っている女性」「自分のスタイルをもっている女性」を好みます。
OL系の女性ファッション雑誌の服装をまるごと真似するよりも、フェスで買ったあなたのお気に入りTシャツを着ていったほうがモテるでしょう。
音楽ならどのバンドが好きか、アートならどのジャンルが好きか、リストバンドやバッグなど小物で主張できるとなお良いですね。
お金はかかっていなくても手作りのアクセサリーや、ノベルティグッズを身につけるとさらに会話が盛り上がるかもしれません
5.サブカル男子が好きなら
小説やマンガ、演劇や映画に詳しい人と仲良くなりたいなら、合コンでモテルための服装に力を入れることはあまり考えなくてもいいでしょう。
それよりも相手に「いっしょの部屋にいて落ち着けそう、くつろげそう」を最初の合コンで感じさせることが必要です。
メイクも服のブランドもそこまでこだわる必要はありません。
ナチュラルに、色もナチュラルな自然色を選びましょう。
草食系男子同様、共通の趣味があるとわかるまで打ち解けるのが難しいタイプ。
攻撃的、セクシーな服装よりはゆるふわな雰囲気のスカートなどがモテるでしょう。
その代わり、相手の服装こだわりには「あっそれ知ってる!」とチェックを入れてあげてください。
限定の時計やバッグなどに気づいてもらうと逆にモテるようですよ。
6.高収入・高学歴インテリ系男子が好きなら
高収入、高学歴のインテリ系男子がタイプなら、合コンではオーソドックスな女性らしい服装を心がけましょう。
たとえば、カーディガン、こぶりのアクセサリー、ナチュラルなカラーとカールのヘア、スカートなどです。
高収入、高学歴の男子は合コン時女性に対し、育ちの良さ、常識や一般教養があるかどうかをチェックします。
なので、ひとつひとつのアイテムのデザインはオーソドックスでも、実はしっかりしたブランドで作られた洋服を選びましょう。
合コンで身に付ける時計やバッグは嫌味にならない程度の老舗ブランドを。
聞かれたら、「祖母に成人祝いにもらったの」と答えると、家庭環境の円満さをアピールできます。
おわりに
いかがでしたか?
ひとくちに「合コンでモテる服装」といっても、あなたの好きなタイプのハートを射止めなければ意味がありません。
好きな人にまず服装で「気が合いそう」と思ってもらうところから、恋をスタートさせましょう!