元彼がうざい!しつこいメールを撃退するテクニック6つ!
「元彼がしつこくメールしてきて、うざい!」
こんな経験を持つ女性は意外と多いようです。
「一度別れたらもう他人」「彼との恋愛は遠い過去の話」
と切り替えの得意な女性側からしてみれば、しつこく連絡してくる元彼は、迷惑以外の何ものでもありません。
できれば、二度とメールがこないようにしたい。
今回は、そんなあなたに「しつこいメールを撃退するテクニック6つ」をご紹介します。
うざい元彼に悩まされているなら、ぜひ試してみてください!
1.徹底的に無視を貫く!
元彼からのうざいメール。
一度でもしつこさに負けして返信してしまうと、「おッ、脈アリかな?」と勘違いさせてしまう原因に。
メールは「中途半端」にでなく「徹底的」に無視するよう心がけて。
困るのは、うざいからと言って「受信拒否」の設定をしたところで、結局別のアドレスからメールが送られてきたり、「拒否しやがって」と元彼が逆上する可能性があるということです。
その点、「無視」なら、こちらの“NO!”という意思を明確にすることなく拒否できます。
最も安全で有効な手段と言えるでしょう。
何度メールしてもあなたから返信がなければ、うざい元彼もさすがにあきらめるハズです。
2.「迷惑」と伝える
ストレートに「迷惑だからメールしないでほしい」と伝えるのも一つの手です。
その際、「うざい」「きもい」などと言った直接的な言葉は(いくら本音であったとしても)慎んだほうがよいでしょう。
元彼を怒らせてしまえば、あなたを傷つけるようなメールを送ってきたりと、しつこさを増長してしまうかも。
うざいどころかもっと悲惨な結果になりかねないので、「百害あって一利なし」と心得て。
それよりも、「別れたのだから、メールはやめてほしい」「過去の男性とは連絡を取りたくない主義なの」
傷つけない言葉で、けれどもハッキリと迷惑だということを伝えましょう。
3.「自分語り」の内容を返信する
元彼がしつこくメールしてくる理由。
考えるのもうざいことですが、それはきっと彼が「現在の生活に満足していない」「過去の栄光にすがりつきたい」状態だから。
あなたならば、自分を受け入れてくれる。
あなたの生活が自分同様上手くいっていなければ、少しは救われる。
そんな思いが無意識にでもあるのかも。
そんなうざい元彼には「ポジティブな自分語り」でお灸をすえてやりましょう。
「毎日楽しい」「転職してお給料が2倍になった」「フリーを謳歌してる。毎週末パーティーざんまい」
いまどれだけ素晴らしく充実した生活を送っているのか、延々と自慢してやるのです。
元彼は自分をみじめでちっぽけな存在に感じることでしょう。
あなたは自分と付き合っていた頃のあなたではない。
もはや手の届かない存在になってしまったのだということを悟って、もう連絡してこなくなるかも。
4.「彼氏がいる」と伝える
元彼があなたとの復縁目当てでしつこくメールしてきているのだとしたら、すでに新しい彼氏がいることを伝えるのも効果的です。
もちろん、フリーの人なら「彼氏がいる演技」でもOKです。
「あなたはとっくに過去の人」「私は新しい恋愛を楽しんでいるの」
こんな言葉に、さすがの元彼も打ちのめされて、うざいメールをやめるかも。
そのとき、新しい彼氏がいかにイイ男であるかをさりげなく織り交ぜるとより効果的です。
「あんたとは格が違うのよッ!」「あんたなんて眼中にないわ」ということを元彼に知らしめてやりましょう。
5.「彼氏」宛を装ってメールを送る
どう言葉を尽くしても、あなたが嫌がっているのが通じない。
そんな一方的でうざい男にはこんな方法もオススメです。
いま付き合っている彼氏に宛てた体でメールをつくり、それを元彼に送る。
つまり、わざと誤送信するわけです。
内容は「この前のデート楽しかったね!」「大好きだよ××君」こんなところでしょうか。
新しい彼とあなたがラブラブであることを証明する内容を送るのです。
元彼は、「もう彼氏いるんだ…」「ヨリを戻すのはもう無理なんだ」とあきらめるハズ。
こうなればさすがに二度とうざいメールが届くことはないでしょう。
6.メールを他人が見ていることを伝える
元彼からのうざいメールを強制終了させる方法はまだあります。
「あなたのメールが他の人の目に触れていますよ」ということを彼に伝えてみて。
もちろん、必ずしも真実である必要はありません。
諸事情で、パソコンや携帯電話を一時的に家族や友人と共有している。
だからあなたからのメールもすべて読まれてしまうのだ。
たとえばこんな具合です。
どんなシチュエーションでもかまいません。
何らかの理由で、自分のメールが他人に読まれていると聞けば、誰でも恥ずかしいと思うもの。
元彼からのうざい連絡もピタリと止むでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
「元彼がうざい!」と悩むあなたに「しつこいメールを撃退するテクニック6つ」をご紹介しました。
終わったはずの相手にいつまでも煩わされるような状況はご勘弁、いますぐに断ち切りたいですよね。
みなさんが、ストレスフリーでハッピーになれますように。