アラサー女が痛いって思われる瞬間って?周りがドン引く行動5つ!
「あの女の人、痛くない?」
「見てるこっちが恥ずかしくなる…」
周りからこんなふうに思われるアラサー女には、なりたくないですよね?
特に、後輩女子や同世代の男性から「痛い」と思われるのだけは避けたい…。
今のうちに周りがドン引くNG行動を知って、しっかり心得ておきましょう!
今回は、アラサー女の痛い行動をご紹介します。
念のため、自分に当てはまりそうなものがないかチェックしてみて!
1.古臭いメイクをしている
メイクにもトレンドがあるので、その時代に合ったメイクをしていないと周りは違和感を感じます。
この違和感にアラサーという年齢が加わることで、「痛い」と判断されてしまうんです。
10代20代なら「まぁ、まだ若いから」で済まされますが、世間的に「いい大人」と認識されるアラサー女の場合はNG!
年齢とともに、メイクはその人の常識をあらわすものとして捉えられるようになるのかもしれません。
なので、細い眉毛や濃いアイシャドウなど昔流行ったメイクをいまだに続けている場合は、今すぐ見直したほうが良いでしょう。
化粧品売り場の美容部員さんに相談すれば、上手なメイクの仕方を教えてくれますよ!
いろいろと試しながら「自分に合うメイク」を見つけることが大切です。
さらに、TPOに合わせたメイク術も知っておくと、「デキる」アラサー女に…!
2.露出の激しいファッションをしている
アラサー女が、ミニスカートや胸元の開いた服を着ていると「若作り感」が…。
無理しているような、頑張っちゃっているような雰囲気が出てしまうので、周りは「痛い」と感じてしまうんです。
一般的に男性は露出度の高いファッションを好むといいますが、その対象は25歳くらいまで。
アラサーには、「歳相応の服を着てほしい」「さりげない露出にしてほしい」というのが本音です。
歳相応のファッションって…?という場合は、アラサー向けの女性ファッション雑誌を参考にしてみましょう。
その中から、あなたの好きなテイストを見つけてマネするのがおすすめ!
そうすると、周りから痛いと思われるどころか、「素敵!」「おしゃれ!」と言われる回数が増えるかもしれません。
3.思ったことを何でも口にする
「いい大人になれば、周りの空気を読んだり、人の気持ちを考えて発言するもの」というのが、日本社会の暗黙のルール。
なので、思ったことを何でも口にするアラサーは「痛い女」として認定されてしまうんです。
あなたの周りにもいませんか?思ったことをズバズバ言って、結果的に周りの誰かを傷つけたり、和を乱してしまっている人。
それが10代の女の子ならまだしも、アラサー女だったとしたら…?
アラサーは、ある程度の社会人経験があると見なされる世代なので、世間の目はそう甘くありません…。
常識がある人か?ない人か?しっかりチェックされていますよ!
メイクやファッションなどの見た目だけでなく、自分の発言にも気をつけたいところですね。
思ったことは、一度自分の中で「これは言っても大丈夫かな?」と考えてから、口にするようにしましょう。
4.「おばさんだから…」など自虐的な発言をする
アラサー女の自虐ネタは、「そんなことないですよ〜」と周りからのフォローを期待している感じが出てしまいます…。
そのため、痛いと思われがち。
例えば、「もう、おばちゃんだからさ!」「このまま孤独死するかも〜」などの発言。
自分は相手を笑わせようとしているだけでも、必死さが透けて見えてしまいます。
また、「太りやすくなった」「シワが増えた」「白髪がある」など、身体的な老化をネタにするのもNG!
自分は大丈夫でも、周りはどんな反応をすればいいのか分からないからです…。
自虐ネタを連発していると、痛いだけでなく「面倒臭い」アラサー女になってしまいますよ!
周りを困らせることになるので、ほどほどにしておきましょう。
5.結婚相手に求めるレベルが高すぎる
独身のアラサー女が「年収は600万円以上!」「身長は180cm以上!」と結婚相手に高いレベルを求めている姿は、やっぱり痛々しい…。
というのも、結婚できない現実を受け入れられてないんだな…と周りが感じ取ってしまうからです。
また、「私はそれに見合った女だし!」という過剰な自信も垣間見えるので、余計に周りはドン引き…。
そして、「だから結婚できないんだよ…」「こんなアラサーにはなりたくない」と思われてしまうんです。
たとえ本心として「だって結婚相手は妥協できないし!」という思いがあったとしても、その気持ちを大勢の前で披露するのは控えたほうが良いでしょう。
打ち明けるのは、親しい友人だけにとどめておいたほうが賢明ですよ!
おわりに
アラサー女の痛い行動を5つご紹介しました。
いかがでしたか?
「私は絶対こうなりたくない!」という気持ちが、より強くなったのではないでしょうか。
やっぱり「痛い人だなぁ…」と思われるより、「素敵!マネしたい!」と思われるようなアラサーでいたいですよね。
そのためにも、今回ご紹介したNG行動をしっかり心得ておきましょう!