彼氏が冷める理由!悲しい…急に心変わりされてしまったワケ6つ!
最近彼氏が冷たい気がする…。
前みたいにマメに連絡してくれないし…。
一緒に居て楽しくなさそう…。
“嫌われるようなこと"をした心当たりがないと、何が原因なのか分からないですよね。
でもあなたは気付いていないだけで、彼の気持ちが離れることをしていたのかも…?
今回は、彼氏があなたに冷める理由をご紹介します!
1.手に入って満足したから
男性は基本的に、“釣った魚には餌をやらないタイプ"の人が多いです。
そのため手に入って満足したから…これが冷める理由のひとつ。
まだ交際期間が浅いのなら、この理由を疑ったほうがいいかもしれません。
片想いの時って好きな人を落とすために、必死にアプローチしますよね。
毎日のように連絡してきたり…デートの誘いがあったり…
あなたも彼から猛アプローチを受けていたのではないでしょうか?
そこまで好きなら「恋人になってからも変わらない」と思いますが、“片思いのほうが好きだった"はよくある話。
必死にゲットした相手だからこそ、恋人になった途端気持ちが燃え尽きてしまうのです。
2.想像と違ったから
付き合う前って、彼はあなたがどんな女性なのか分かりませんよね。
どんな性格なのか…何が好きなのか…
一緒に居る時間が短いからこそ全てを把握できません。
そのため彼は、「こんな人なんだろうな~」と勝手な想像を抱いているはず。
でもいざ付き合ってみると、「想像と違った…」と気持ちが冷めるのです。
例えばあなたが思ったよりわがままだったり、束縛が強かったとします。
すると彼氏からすれば、それってただイメージが下がるだけ。
単純に"あなたに期待しすぎていた"、とも言えるのかもしれません。
3.喧嘩が多いから
カップルにとって、“喧嘩"はお互いを理解する機会でもあり必要なこと。
実際、ぶつかり合ったことで愛が深まるケースは多いですよね。
でもそうは言っても、回数には限度があるもの。
毎日些細なことで言い合いになったり…なかなか仲直りせずに何日も気まずくなったり…
喧嘩が多いことが冷める理由なのです。
ぶつかり合う場面が多いと、一緒に居て「楽しい」とは思えません。
それに喧嘩の回数が多いほど、「俺たちって価値感が違うのかな…」「お互いを理解できるようになるのかな…」と、彼氏に不満ばかりが募っていくのです。
それなら一層、“気が合う女性と付き合ったほうがいいのでは"と気持ちが冷めるのでしょう。
4.あなたに失望したから
彼氏との約束を守らなかったり…裏切るようなことをしたり…嘘をついたり…
あなたは彼を悲しませたことがありませんか?
どんなに小さなことでも、積み重ねれば大きくなります。
何らかの理由であなたに失望したことが、気持ちが冷めることに繋がったのかもしれません…。
この場合あなたが自分を"改善できない"と、関係は元には戻りません。
でも逆に言えば、"改善できる"ともう一度好きになってくれるかもしれないのです。
なので冷める理由に当てはまる部分があるのなら、今からでも直すようにしましょう。
「この前は○○してごめんね…」と、先に謝っておくのもひとつの手かもしれませんね。
5.あなたの態度が変わったから
あなたは今、"彼氏に冷められた"と思っていますよね。
でも逆に彼氏は、"あなたに冷められた"と思っているかもしれません。
最近、きちんと彼の話を聞いてあげていますか?昔と変わらず愛を伝えていますか?
「大事にされていない」そう感じれば、「大事にしよう」とは思わなくなるもの。
あなたの態度が変わってしまったことが、冷める理由なのです。
その他にも、自分より友達ばかり優先されるようになった…これも"冷められた"と感じるとき。
あなたが彼氏に慣れてきて、初心を忘れているからこそ「もういいや」と思われたのでしょう。
彼はまだあなたを好きだったのに、気持ちを離したのはあなた自身が原因だったのかも…?
6.他に好きな人が出来たから
彼の気持ちが冷めるだけならまだしも、他の女性に恋をしていることも考えられます。
あなた以外を"好き"になってしまったからこそ、気持ちが別の方向に行ったのかもしれません…。
最近彼氏に変わったことはありませんでしたか?
頻繁に男女のグループで飲み会をしたり…新しい習い事を始めたり…スマホに夢中だったり…女の影はないでしょうか?
この場合彼氏はもうその女性に夢中なので、気持ちを取り戻すことは難しいでしょう。
近いうちに別れを告げられるか、その女性との交際が決まるまで「都合の良い女」として扱われるかもしれません…。
おわりに
彼氏があなたに冷めるのには、6つも考えられる理由がありました。
いかがでしたか?
一度冷めてしまった気持ちって、取り戻すのが難しいです…。
でも他の女性に恋をされていない限り、まだ好きになってもらえる可能性はありますよ!
なので「もう無理なのかな…」と、悪い方向には考えないようにしましょう。
今回の記事で冷める理由が分かったのなら、改善するための方法を考えてくださいね!